遊戯王ARC-V次元戦争終わった後にあったらいいなと思う日常編   作:レーゲン

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コミケの裏で・・・

     

 

 

              月影の忍者修行

 

 

「なぁ、柚子少しいいか?」

 

 

「どうしたのセレナ?」

 

「こっちの世界にあるコミケというイベントは凄いのか?」

 

「確かにニュースとかでたまに見るけど凄い人の数よ、でもいきなりどうしたの?興味あるの?、意外ね、セレナってデュエル以外のイベントには興味ないと思ってたから」

 

 

「いや、前に月影に聞いたのだ、人が凄いから修行にいいと風魔の師範代が考案したらしいそのおかげで日々の修行の成果が実感できるらしい」

 

 

「いや、コミケで行う修行ってなによ、っていうかあの月影がコミケいくの?シュールね」

 

 

「前に零児との仕事の話を終えた月影に聞いたことがあるんだ、アカデミアの戦士でもないお前がなぜあそこまでの身体能力を身につけられたのか・・・」

 

 

「で、月影はなんて」

 

「あぁ、月影いわく・・・」

 

 

 

 

最近の風魔の修行はまず12歳まで基礎体力をきっちりつけ、13歳になるころに新たにコミケでの修行が始まる、主に我らの師が選んだ同人誌を買ってくるというものだ。ただし徹夜は禁止必ず朝並んだ状態ですべて買ってくること、さらにどんなことでも冷静さを失わないように買ってくるのはBL本のみ、ちなみにBLというのはボーイズ・ラブの略でござる、男と男の恋愛をテーマにしたものでござる、主に女子が読むもので男子が買いに行くとまず気まずくなる、その気まずさにも心乱れなく平然と買うことにより精神を鍛えるちなみに19歳になると18禁のエロ同人誌を買わされるでござる、それも我らの師が選んだ女性に見られたまず引かれる内容のエロ同人でござる、もし買ってくることができなければ同期の女忍者に我らの私物ということで18禁ものの本を見せられるでござる、

前にそれをやられた兄弟子を見たことがあるが余りにも不憫であった・・・

ちなみに買い終わったら、買いそびれた人を探し出して転売でござる、これは大勢の人込みの中からたった一人の主を見つける修行になるでござる、さらに転売金額の交渉で話術も磨きがかかるでござる、このようにコミケとは目的地への最短ルートの確保、人込みの中での移動術、精神面、話術と修行に持って来い、我らも最初、師範代から聞いた時には師範代を疑ったが実に日々の修行の成果が垣間見えた、これもまた我らの師のお蔭・・・

 

 

「だ、そうだ」

 

 

「月影、そんなことしてたの?っていうか師範代、弟子に何させているのよ、というよりまず転売だめでしょ」

 

「うん?そこなのか、転売ごとき本人の自由だろ」

 

「そこはいろいろダメなの、セレナはしちゃダメよ」

 

「・・・わかった」

 

風魔忍者の強さの秘密をしった柚子とセレナであった

 

 

 

 

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