遊戯王ARC-V次元戦争終わった後にあったらいいなと思う日常編   作:レーゲン

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アカデミアでの日常、セレナ子供時代

 

 

 

               

 

 

「なぁ、セレナってアカデミアにいたとき監視とかされてたんだろ」

ふと遊矢がセレナに聞く、気になっていたことがあったらしい

 

 

「あぁ、あの時の私は常に見張り役がいたからな、アカデミアの一部しか自由に行けなかった。毎日同じ事の繰り返しばっかだった」

 

 

「そのときってセレナどんな風に過ごしてたんだ?やっぱりデュエルでもしてた?」

 

 

「ほとんどはそれだな、見張りと憂さ晴らしのデュエル、デッキの調整・・・たまに違う事だな」

 

 

「違う事って?」

 

 

「まだ私が子供だったときは脱走計画とか練っていたな」

 

 

「また随分凄い少女時代だな・・・」

 

 

「まぁすぐ捕まって説教がほとんどだった、それがためになったこともあるが」

 

 

「例えば?」

 

「そうだな、好き嫌いはしなくなった」

 

「説教関係無くない、脱走の説教でなんでそうなるの」

 

「あぁ、そのときの監視役はバレットと同じ元実践部隊でなその時そいつに・・・」

 

 

セレナ様、あなたは戦場を甘く見ていらっしゃる、戦場ではいつ孤立するかもわかりません、その時過酷な環境で生き延びなければなりません、その時食料が切れたら虫とか食べるんですよ、好き嫌いがあるような子供ではまず生きられません、セレナ様はここでプロフェッサーのいう来るべき時まで大人しくしていてください

 

 

「と言われたから好き嫌いは無くした」

 

「いい子だなオイ」

 

「赤馬零児がアカデミアに迷いこんだあとは警戒が厳しくなって脱獄はできなくなったから見張り部屋に行って暇つぶししてたりしたな」

 

 

「暇つぶしって何したんだ」

 

「監視中に飲んだ酒のつまみの食い残しを食べたり、監視役が持ってきた漫画見たりだなあとは監視役の持ってきたDVDを見たり・・・」

 

「監視中に酒って監視役失格だろ・・・、それでセレナ、食い残しって何食ったんだ」

 

「柿ピーとかジャーキーだな、あぁそうそうあれはうまかったな、チー鱈、あれを初めて食べてからハマってなよくバレットに頼んで持ってきてもらった。」

 

「オヤジかよ、大人ならともかくチー鱈にハマる女の子はそうそういないよ」

 

「私のところに持ってこられるおやつはタルトやミルフィーユとかで美味いが甘いから毎日食ってると飽きてくる」

 

「おやつ豪華だなオイ、俺や柚子のおやつ安い菓子だぞ、俺らからしてみればメッチャ羨ましいんですけど」

 

「そうなのか、そういえば・・・」

 

「どうしたんだセレナ」

 

「前に監視部屋からDVD持ってきて私の部屋で見たときがあったんだがその中に明らかにパッケージとは違うタイトルが入ったDVDがあってな・・・」

 

「へぇー、ちなみにパッケージにはどんなタイトルがあったんだ?」

 

「たしか・・・エーリアン対デュエリスト・地球の運命をかけたラストドロー、だったはずだが・・・」

 

「何そのB級映画感半端ないタイトル、全然ストーリー想像つかないんだけど、地味に見てぇー」

 

 

「それで中にどんな映像が入っているか気になってそのDVDを見ていたんだが途中で掃除係の女性が入ってきてなそいつにいきなり消された・・・」

 

「消されたってまさかそれ呪いのDVDかなんかだったのか」

 

「いや、子供の教育によくありませんって言われた」

 

「うん?子供の教育?、セレナそのDVDにはなんていうタイトルがあったの?」

 

「女教師の秘め事って書いてあったぞ」

 

「それエロDVDだろ、何見てんだよ、そりゃ教育に悪いわ」

 

「それでそのあとその監視役は監視を外されてなぜか女性から変な目で見られていたな」

 

「その監視役、可哀想・・・」

遊矢は顔も知らないその監視役に同情したのであった。

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