遊戯王ARC-V次元戦争終わった後にあったらいいなと思う日常編 作:レーゲン
柚子、セレナ、リンを拘束した瑠璃は近くにあった大型の剣を手に取り柚子達に近づいた。
「ちょっと、痛いだろうけど我慢してね」
「ちょぉぉぉ、なによその剣、首ごと切り落とす気!やめて」
「てめぇ、リンに何しやが・・・」
ヒュン
風を切る音とともに瑠璃の剣が一閃 ユーゴの髪の毛3mmほどを切り裂いた。
「ちょっと、黙ってね、ユーゴ君、あなたは・・・ア・ト・デ・・・」
「はい、スンマセン、おとなしく待っています」
瑠璃の殺気にやられたユーゴが縮こまる、するとミエルが瑠璃にあることを伝えた。
「ちょっと、そんな大剣使わないでよ、それにそれ、お爺ちゃんが使ってた悪魔滅殺・聖天刃斬じゃない、それお爺ちゃんが仕えてたエクソシストの教祖様から貰った大切な物なんだから、勝手に使わないで!」
悪魔滅殺・聖天刃斬(あくまめっさつ・せいてんはざん)その聖なる刃は悪を絶ち秩序と平和をつかさどる・・・
「ちょっと、なによその中二病感ある名前の剣!今、その剣の説明文出なかった、その前にまず瑠璃を止めてぇー」
柚子が叫ぶ、ミエルは瑠璃の前に立ち・・・
「使うのはこの儀式用の短剣、これで指を少し切って血をダーリンの心臓に掛けるの、あっ指を切るって言ってもバンソウコウで済むようにね」
「結局、切るんかーい、ちょっとだれか私の代わりに突っ込んで!私のハリセン使っていいから」
「柚子、落ち着けって、ミエル一つだけいいか」
「なに、ダーリン?」
「この儀式終わったら、その剣触らして、カッコイイポーズで写メ撮りたい」
「ちょっと遊矢、こんな時に何言ってるのよ、いい歳してそんなことしたいの!」
「男ってのは一度はこういうことやってみたいものなんだよ」
「中二かっ」
柚子と遊矢の話を少し離れた所で聞いていたユーリがデニスにあることを聞いた。
「榊遊矢と柊柚子って確か14歳だったよね?」
「そうだよ、それがどうかした?」
「リアルで中二じゃん」リアルに中学二年という意味
「そっ、そういうことは今はいいんじゃないかなぁー」
「遊矢も馬鹿だね、その行動が自身の黒歴史になるのに・・・」
「ユーリ、流石にそれはスルーしてあげなよ、遊矢がかわいそうだよ」
ユーリ達が話していると柚子達にも動きがあった。もはや夫婦喧嘩みたいな遊矢と柚子の会話に痺れを切らしたセレナが遊矢と柚子の話に割って入ってきた
「柚子、いい加減落ち着け、ミエルと言ったな、少しいいか」
「なに」
「私にも触らせてくれ」
「あなたもまさかのそっち側なの、セレナ気を確かに、あなたはもっと女の子らし・・・くなかったわぁぁ」
「柚子、流石にひどいぞ」
「もうこのままじゃ先に進まないから、瑠璃って言ったわね、さっさとやっちゃって」
ミエルが瑠璃にいうと瑠璃は素早く三人の後ろに回り短剣に三人の血を付けた
「痛っ」
「ッ」
「くぅぅ」
三人が痛みに耐えてる間に遊矢の心臓に三人の血がかけられた
「それじゃあ、あとはこの呪文を唱えてっと・・・」
ミエルは遊矢の前にいつも使ってる占い水晶をかざした
「エーム・ド・ハチム・ガキスダ・・・」
『なんかそれっぽい呪文キター』
「スーエ・ド・サハニラ・デシア・ムフ!」
ミエルが呪文を言い終わると突如遊矢を囲む魔法陣らしきものが光だし床から黒い霧が現れた。それはだんだん一つに集まりその姿を現した。
「我は魂を抜き去る者・ソルドーなり・・・」
メッチャ、ヤバそうな奴が出てきた
続く