鋼鉄のシスター   作:ジェラシー卑屈川

21 / 30
いやー、新刊を読んだおかげかモチベーションアップで早く仕上がりました。

次もこの調子で行けるといいな…


悪巧み

 ナザリック地下大墳墓第9階層『ロイヤルスイート』:ローザリア自室

 

彼女の部屋には物が少ない。

 

ワンルームの部屋に有るのは、シンプルながらも存在感のある机、そしてその上には深紅の薔薇が一輪挿しの花瓶に挿されている。机の脇にはアンティークなロッキングチェアが据えられ、何と言うか白髪のおばあちゃんがそこに座って編み物でもしていたら凄く様になりそうだ。それから形ばかりのドレッサー。あとは壁に掛けられたこれまたシンプルな時計と、衣装を入れるための洋服箪笥があるが、あいにくと彼女の服装は彼女自身と一体化されているため中は空っぽのままだ。

 

女性プレイヤーにしては何とも寂しい室内となっているがそれは彼女が教会の人間であることに関係している。

彼女は物心ついた時から神父である父親に宗教家とは何たるかを教え込まれてきたため、かつてのバーチャルな世界でも自然と清貧の精神が表れてしまったのだろう。

 

だがそんな無個性な部屋で一つだけ目を引くものがある。

 

それは白い壁に大きく開かれた()だ。

 

 窓からのぞく風景は美しく、空には大きな入道雲を浮かべた真っ青な青空がいっぱいに広がり、地面には草花が青々と生い茂り、木々からは鳥のさえずりが聞こえてくる。

 

 リアルでは数百年も前に失われた地球の本当の姿。もう一度この景色を見ようと思ったらいつ手に入るか分からない空想の景色。

 

 そう、地下世界で見ることのできる筈がない緑豊かなこの景色は多種多様なデータクリスタルが作り出した“幻”だ。

 

 これはローザリアとブルー・プラネット氏が共同で作り出したマジックアイテム『シャングリ=ラ』。その名の通り彼らの理想郷を体現したものだ。

このマジックアイテムは簡単に言ってしまえば現実世界では決して見ることが出来なかった美しい景色を鑑賞するためのものであり、少なくともナザリックには一つしか存在しないマジックアイテムだ。

 このマジックアイテムの凄いところは、まず景色が時間と連動しており朝になれば朝日が昇り、夕方になれば夕日が沈み、夜になれば空には星々が煌めく。そして季節も再現されており、春には花々が咲き乱れ、夏には新緑が眩しく輝き、秋には紅葉が燃え盛り、冬には純白の雪が降り積もる。更には天候もランダムで、日によって清々しい晴天の日もあれば雷鳴が轟く土砂降りの雨の日もあるなど、とてもではないが観賞用として作ったにしてはクオリティが高すぎる逸品だ。それだけローザリアとブルー・プラネット氏が自然に向ける思いは強かったと言う事だろう。

 

 しかしこれだけ精巧に作ったとしても《ユグドラシル》では“窓”という一枚の額縁に収まる活動写真でしかなかった。それが何故かこちらの世界での『シャングリ=ラ』は、窓の外の景色が風によって揺らめけば窓から爽やかな風が吹き込む様になっていたのだ。

 

 この変質にはローザリアも大いに喜び感動した。が、同時にやはり目に映る景色に触れることは出来ないことも再認識し落ち込みもした。まぁ今となっては第6階層と言わず、ナザリックの外に出ればこれでもかと言うくらいに本物の草木に触れる事が出来るのであまり問題でもないのだが、それでもリアリティをグッと増したこのマジックアイテムは彼女の一番のお気に入りとなっただろう。

 

 ローザリアは窓の近くにロッキングチェアを置き、深く腰をかけゆらゆらと揺れながら窓に映る景色と吹き抜ける涼風を楽しんでいた。しかしながら暇を持て余しているようにも見える。事実、両足をプラプラと振り子のようにしている様子からは手持無沙汰な雰囲気が否めない。

 

 (今日はアインズさんと待ち合わせをして宝物殿へと向かう予定なのですが、しかし一向に連絡が来ませんね…。)

 

 ふと彼女が壁に掛けられた時計を見やると時刻は昼の12時を指そうとしていた。先程の会議のあとアインズと別れてから結構な時間が経つが、依然として通信(メッセージ)が来る気配はない。

 

(暇、ですねぇ…。)

 

 再びナザリック地下大墳墓に帰還した支配者たる至高の41人の一人として、アインズやNPC(仲間)達と共にこの異世界を生き抜くためにはどうしていけばよいか考えなければならない義務がある。そんな大事な役割を担った彼女が忙しくない筈がないのだが、現実はどうやら違うようだ。

 

 なぜ、彼女がこうして自室にこもっているのか。それはアインズから直々に“待機命令”があったからだ。命令と仰々しく言っても、待機しておいて欲しいといった真意を悟られないよう巧妙に隠した回りくどいお願いだったのだが。

 

(まったく、「戦闘や守護者達への顔合わせ、それにぶっ続けで長く話し込んでしまいましたし、お疲れでしょうからお部屋でお休みになられてはどうですか?」だなんて。アインズさんらしいと言うか、らしくないと言うか…)

 

 確かにアインズの言う通り、スレイン法国との戦闘から現在に至るまで長時間にわたり彼女は動き続けていた。普通、これだけの時間を休息も無しに活動し続ければ身体的、精神的にパフォーマンスが大幅に低下するだろう。

 

 だが、それは“人間であったなら”の話だ。

 

 彼女は見た目こそ人間とほぼ変わらないが、その実中身は誰もが恐れた鋼鉄の体を持つ人ならざる存在なのだ。

 鋼の肉体を手に入れた彼女は、アインズと等しく疲労を感じることが無くなった。更に彼女を構成する特に重要なパーツである《小型縮退炉:改式》により動力源となる魔力は常に生成され続けるのだ。だから睡眠も食事も必要としない。故に彼女に向けられた「長時間動き続けたのだから休息をしろ」など、何の中身も無い戯言に他ならなかった。

 

 だからこそ逆に気になるのだ。なぜアインズはそれを知ったうえでこのようなことを言ったのか、と。

 

(おそらくですが、何やら私に知られたくないことがあり、あの場に私がいるとそれを勘付かれる恐れがあるため退去してもらうべくやんわりとあのような事を言った、と考えるべきでしょう。というかそれ以外に考え付きません。)

 

 この自分の考察でアインズ達からの疎外感を覚え、拗ねた子供の様に唇をツーンと尖らせる。が、それもすぐに止め変わりにスッとロッキングチェアから立ち上がると『シャングリ=ラ』の戸を名残おしげに閉める。それと同時に部屋の中を吹き抜けていた涼風が止み、後は刻々と時を進める時計の秒針の音だけが残った。

 

 くるりと方向転換した彼女が次に向かった先は自室の入り口であり、この部屋の出口だ。

 

(アインズさんが悪いんですよーだ、私をこんなにほったらかしにして。守護者達と一緒にお話しもしたかったのにそれもお預けで、いい加減我慢の限界が来たと言うものです!)

 

 フンスッと軽く鼻を鳴らし、不機嫌そうに腕を組みながらスタスタと扉へと歩を進める。―――その顔にいたずらっ子の笑みを浮かべて。

 

「さーてどうやって外に居るお目付け役さんを撒こうかしら?」

 

 彼女は自室に戻った時から、玄関外の廊下の天井に八肢刀の暗殺蟲(エイトエッジアサシン)が三体張り付いているのが分かっていた。彼らは完全不可視化のスキルを持っており同時に気配を消す技術に特に優れているまさに忍者の様な存在だ。そして彼らはナザリックにたった15体しか存在せず、その内の1/5をあてがうとは余程ローザリアに知られたくないことがあるらしい。

 

「んー…あ!いいこと思いついたわ。スキル発動、〈虚ろの合わせ鏡(ホロウ・ミラーズ)〉」

 

 そう彼女が唱えると、何処からともなく2枚の巨大な鏡がローザリアを挟むようにして現れた。

 ローザリアを中心に合わさった二つの巨大な鏡は、その鏡面に無限の反射を繰り返し数えきれないほどの彼女の虚像を生んだ。そして…

 

―――ギョロリ

 

 と、一斉にそれら虚像が実像である彼女へと顔を向けたのだ。

 

 合わせ鏡に映る無数の虚像の内の一体が自分へと振り向くとき、それはこの先に起こる不幸を暗示している、と言った都市伝説は良く耳にする。嘘か真か実際に合わせ鏡を行って不吉な目に遭ったという話は後を絶たない。しかしそれにしたって全部が全部振り返るなんて不気味を通り越して何だか笑えて来てしまう。

 そんな異常現象の中心である彼女は恐れるでも笑うでもなく、至って普通だ。

 

「さぁ、もう一人の私達よ―――お出でなさい。」

 

 ローザリアの呼びかけに呼応して平面であるはずの鏡の世界からぞろぞろと彼女の虚像たちが歩み出てくる。その数は10を超えたあたりから数えられなくなり、気がつけば部屋の中は鏡から出て来た彼女の虚像達で埋め尽くされていた。

 

 〈虚ろの合わせ鏡(ホロウ・ミラーズ)〉は彼女の持つ固有スキルであり、今起きた現象通りの効果を持つ。彼女の任意の数だけ鏡から虚像を呼び出すのだが、この虚像をただのニセモノと侮るなかれ。呼び出された虚像達はオリジナルであるローザリアのステータス、スキル、所持アイテムなど全てを模している、いわば完全なるもう一人の自分だ。更にはどんなタイミングでもこの虚像は実像に“成り代われる”。正確には実像であるローザリアが任意の虚像を選択しその虚像へと意識を移し替える事が出来る。だから万が一にも自分がやられそうな場合、他に虚像が存在していれば瞬時にそちらと入れ替わることでDethを免れることが出来るのだ。

 ただし、もちろん弱点も存在する。まず、虚像は存在していられる時間が決められており、その時間は180秒とごく短い。次にいくら自分と同じ能力を持った虚像を生み出そうと、全ての虚像のMPは実像である彼女のただ一人分だけを共有する。つまり全ての虚像が一斉に高火力な攻撃をすれば一瞬で彼女のMPは空になってしまう訳だ。これは所持アイテムにも言えることで、一人の虚像が消費アイテムを使用すれば全員のアイテムパックから消費された分だけその個数が減る。だからアイテムを無限に増やしたり減らしたりというセコイ真似は残念ながらできない様になっている。極めつけは瞬時に虚像を作り出すことができないというのが一番のペナルティだろう。最低でも全ての行程を終えるためには30秒はかかり、その間は一切の行動が制限されてしまうため、場合によっては30秒間棒立ちのただの的になってしまう恐れがあるのだ。

 このように高性能ながらも制約が厳しいため《ユグドラシル》ではあまり使われてこなかったスキルだ。

 

「よし、準備完了。さて彼らはどんな反応をしてくれるのかしら?」

 

 嬉しそうに、楽しそうに彼女は微笑む。八肢刀の暗殺蟲(エイトエッジアサシン)達が慌てふためくさまを想像しながら…。

 

 

 

 

 

 

「~♪」

 

 鼻歌を歌いながら軽快な足取りでローザリアは廊下を進む。ちょっとでも気を抜けばスキップでもしてしまいそうなほど上機嫌な彼女の様子を見れば、あの後に起きたであろう出来事を想像するのは難しくない。

 

 結果を先に言えば、悪戯は大成功に終わった。

最初は一人部屋から出て来たローザリアに対して、八肢刀の暗殺蟲(エイトエッジアサシン)からもう暫くの間だけどうか自室に控えていてもらいたいという旨を非常に丁寧に伝えられ、これから彼らに対して悪戯をする者の心境としては若干の申し訳なさを感じずにはいられなかったが、申し訳なさよりもそんな彼らの慌てる姿を見たい欲望が勝ってしまい、こうして悪戯は決行された。

 

 もうお気づきだろうが、悪戯と言うのはたった一人しかいない筈の至高の御方が自分達の目の前で話しているにもかかわらず、一人また一人と次々に部屋から出てくる光景を作り上げることだ。そして部屋から出て来た無数の至高の御方はそれぞれてんでバラバラな方向に進むため、急いで三体は散開し手当たり次第に説得を試みるも圧倒的な物量差に到底間に合う訳も無く、終いには一番最初に話したであろう本物のローザリアも見失ってしまい、もうどうしてよいかわからず呆然とした表情でその八本の手足をワチャワチャさせることしかできなかった、と言うのが事の顛末だ。

 

(最初にもう一人の私が部屋から出て来た時の彼らの驚き様ったら…あぁ駄目だわ、思い出したら吹き出してしまいそう。)

 

 思い出し笑いで顔がニヤけるのを必死に我慢する。もしそんなだらしない表情を誰かにでも見られてしまえば、いくらナザリックの頂点に君臨する存在だとしても評価が下がるのは否めないだろう。普段から落ち着いた雰囲気を醸し出している彼女なら尚の事だ。

 

 今は無事に八肢刀の暗殺蟲(エイトエッジアサシン)達を撒き、〈虚ろの合わせ鏡(ホロウ・ミラーズ)〉の制限時間が過ぎたためまた一人に戻ったローザリアはどこへ行くでもなくとりあえず気の向くままに歩を進めていた。移動するのなら『リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン』を使えば歩かずとも一瞬で目的地に到達できるのに敢えてそれをしないのは、今目に映る光景が《ユグドラシル》のバーチャルな世界ではなく、触ればその質感がちゃんとわかる本物の材質、素材でできているのだ。たとえナザリックの地図をすべて把握していたとしても、こうして見慣れた景色が一変している様を見て回るのは楽しいものである。それに…

 

「ろ、ローザリア様っ!?」

 

(それに、こういった出会いがありますからね。)

 

 曲がり角でたまたま鉢合わせになったのは、ナザリックに数多く使えるホムンクルスのメイドの一人だ。手に何か大きな荷物を抱えている。

 

「ど、どどどどうしてこんな場所に!?いや、そうじゃなくって、えーっと、ほ本日もご機嫌麗しく…」

 

 どうやら突然目の前に現れたローザリアに対してテンパりまくっているようだ。

 

「フフ、御機嫌よう。でも今はそう言った堅苦しい挨拶は不要だわ。それにしても…大きな荷物ね?良ければ手伝いましょうか?」

 

「へ?いやっ、いやいやいや!!至高の御方様にお手伝いして頂くなんて!と、とんでもございません!!そそれよりもローザリア様はどちらに向かわれるのですか?」

 

「んー…特に目的地は無かったのだけれど、そうね。あなた、アインズさんが今どちらにいらっしゃるかご存知ですか?」

 

「はい、只今大食堂にて守護者の皆様方とローザリア様ご帰還の祝賀会の最終調整をしておられます。…ッハ!」

 

 そう言った彼女は顔面が一瞬で蒼白になる。足はブルブルと震えて今にも崩れ落ちてしまいそうだ。

 

(思わず答えちゃったけど、これ秘密にしなきゃいけないやつだったぁーーーー!!!)ガーン

 

 そんな彼女に更に追い打ちがかけられる。

 

「なんだ、バラしてしまったのか。」

 

 再び声を掛けられたがこれは女性の声ではない。低く、重々しくもこの脳がしびれる様な声音を持つ人物はこのナザリックにおいて一人しか存在しない。

 恐る恐る声を掛けられた方向へ顔を向けると、そこに居たのは漆黒のローブを身に纏った巨大な骸骨が立っていた。

 

(あ、終わった。私終わったわ、秘密を洩らした責任取らされて死ななきゃいけないやつだコレ…。みんなゴメン、私先に逝くね。みんなと過ごした日々は絶対忘れないよ…)

 

 絶望しきった顔で、ついに膝は折れその場にへたり込んでしまった。頭の中で今までの記憶が濁流の様に思い出される。あぁ、これが走馬燈か…

 完全に一人の世界に入ってしまった彼女の肩にポンと白い骨の手が乗せられ、現実の世界に意識が引き戻される。

 

「あー、いいかい?良く聞くんだ。何となくだが君の考えてることはわかる。だが私はそんなことをするつもりは全くないと言っておこう。確かにバラされてしまった事は多少残念に思うがほら、彼女の顔を見てごらん。」

 

 そうアインズに言われるがまま指さされた方向、ローザリアの顔へと視線を向ける。

 

 その瞳には花の様な微笑みを浮かべるローザリアの顔が映った。彼女から手が差し伸べられ、その手を取ると優しく引き上げられそのまま抱きしめられた。

 

(ふあぁ…柔らかい、それにい薔薇のいい匂いがする。)

 

 先程までの沈み切っていた感情はあっという間に吹き飛んでしまい、今は母にでも包まれているような安らぎで心が満たされている。

 

「ミスは誰でも犯します、それこそ昔は私もミスばっかりでした。でも大事なのはミスをしてしまった事を悔やむより、次に同じミスをしないことを心がけることです。そうすれば貴方はもっと成長できるわ。良いですね?」

 

 ローザリアの胸から顔を上げたメイドは「はいっ!」と元気よく返事を返した。もう心配はいらないだろう、だが彼女に限らずここに居る多くの者達は何かあれば自分の命を差し出そうとしてくるので大変だ。最悪自分の命令一つで全滅しかねないこの状況はいずれ何とかしなければならないだろう。

 アインズは若干の憂いを感じながらも、メイドへと意識を戻し職務に戻るよう告げる。

 

「では、会場の準備を頼むぞ。」

 

「畏まりました!誠心誠意、腕によりをかけて準備させていただきます!!アインズ様、ローザリア様、不遜な私めのためにご鞭撻いただき有難うございました。ここに居ないメイドたちを代表して、後ほどお会いできる事を心待ちにしております。」

 

 そう言って、メイドは軽快な足取りで大食堂へと去っていった。大きな荷物を抱えているから転んでしまわないか心配だ。

 

「しかし何の連絡も無いと思ったら、こうゆう事だったのですね。」

 

 さっきとは打って変わってローザリアはジトーっとした目でアインズを睨む。

 

「いやあはは、申し訳ありません。そのびっくりしてもらえたら嬉しいかなと思いまして。でも確かに遅くなってしまったのは事実です、すみませんでした。」

 

「ふふ、許します。それよりここにアインズさんが来たと言う事は?」

 

「はい、重ね重ね遅くなりましたが、宝物殿へと向かいましょう。」

 




やっと次回には溜めに溜めたローザリアの武器を紹介できそうです。(予告したときはろくなことが無い)

宜しければ、ご意見ご感想をお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。