創造と破壊を司る者   作:クルシオ

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今回は後々のための伏線があります。


謎の敵

シェルターから出てしばらくしたが戦況はあきらかに日本側がおされている。

そのとき、少し先のほうで戦闘をし終えた部隊が見えた。

 

「あそこに向かうか…。転移!」

 

「!。貴様どこから現れた!」

 

全員が銃を向けてくる。

 

「はぁ。毎回それきかないでくれる。」

 

「死ね!」

 

「死ぬのは貴様らだ。」

 

神矢が目にも留まらぬ速さで敵を斬っていく。

 

「よし、次だ。」

 

と、次の場所に移動しようとした時、横の方から火の玉が飛ばされてきた。

 

「!。何者だ!出てこい!」

 

「流石ですね。今の攻撃を避けるとは。」

 

「(今のは確かに火遁・豪火球の術だった。)

おまえ、何者だ。」

 

「おっと失礼。自己紹介を忘れていましたね。

と言っても私には名前はないのでカレスとでもよんでください。」

 

「で、そのカレスが何の用だ。」

 

「あなたを我々の組織に勧誘しにきたんです。」

 

「組織?何の組織だ?」

 

「それについてはあなたが我々の仲間になってくださったら話します。」

 

「無理だね。何の組織かも知らないで入れるわけないだろう。」

 

「仕方ないですね。では、少しだけ。我々は古式魔法使いを集めているんですよ。」

 

「集めてどうするんだ。」

 

「それには仲間になってもらはないとお答えできません。」

 

(こんなやつは原作にはいなかったはずだ。俺というイレギュラーがいるせいで原作とは少し違うのか?)

 

「それで、我々の仲間になってくれますか?」

 

「無理だね。お前たちの組織がしようとしていることはなんとなく想像がつくからな。」

 

「それは残念です…。では、実力行使といきましょうか!」

 

ビクッ!

 

そうしてカレスが攻撃を仕掛けてくる。

 

「火遁・豪火球の術!」

 

(やはり、あいつは忍術を使っている!)

 

「火遁・豪火球の術!」

 

神矢も同じ力で相殺する。

 

「お前、どこでその術を手に入れた。」

 

「それは、こちらのセリフなんですけどねぇー。

私の家系は代々古式魔法を使う一族。そして、その一族の秘伝である忍術をあなたが知っていることのほうが私は不思議なんですよ。」

 

と、いいながら攻撃を仕掛けてくる。

 

「火遁・鳳仙花の術!」

 

「水遁・水陣壁!」

 

なんとか相殺する。

 

しかし、もう次の攻撃に入っていた。

 

「火遁・爆風乱舞!」

 

「水遁・水陣壁!」

 

続けて水陣壁を出す。が、

 

「グッ!」

 

爆風乱舞と少し時間差で豪火球がだされいて、もろに豪火球をくらってしまった。

 

「やはり、戦闘経験は少ないようですね。」

 

そう言って、また攻撃体制に入る。

 

(今度は、札か!?)

 

「我に力を貸せ。雷獣!」

 

カレスがそう唱えると札から三匹の雷獣が出てきた。

 

「速い!」

 

雷獣は素早く神矢に迫る。

 

(今から、印を組んでも間に合わない。)

 

仕方がなく雷獣を剣で斬る。

 

すると

 

「グッ!」

 

右腕に痛みが走る。

 

「馬鹿じゃないですか。剣で切ったら帯電するに決まってるじゃないですか。あと、そんな攻撃じゃあ雷獣は消えませんよ。あと、その雷獣は忍術ではありませんよ。」

 

また、雷獣が攻撃を仕掛けてくる。

 

「土遁・土流壁!」

今度はすべての雷獣を弾いた。

 

「次は、こっちの番だな。千鳥!」

 

「まさか土流壁まで使うとはな。しかし、これが本当の土流壁だ!」

 

そう言ってカレスも土流壁を出してくる。

 

(これなら土流壁を破壊すればいける!)

 

そうして神矢はそのまま突っ込んでいく。

 

「つき破るつもりか。だが、この土流壁は突き破れるほど弱くないぞ。」

 

「どうかな。」

 

「何?」

 

(今だ!)

 

「破「ウグゥ!」」

 

(なんだ今の頭痛は!破壊がつかえない!)

 

頭痛のせいで千鳥も消えて体で土流壁にぶつかってしまう。

 

「ウグゥ!」

 

カレスがその隙を逃すわけがなく

 

「何が起こったのかは知らないがこれで終わりだ。」

 

と、腰にさしていた剣を抜いて刺そうとしてくる。

 

(ダメだ!間に合わない!)

 

「time!」

 

神矢がそう唱えると世界の時間が止まった。

そして、その間に神矢はカレスから少し離れる。

 

「解除!」

 

「グサ!」

 

カレスの剣は地面に刺さる。

 

「!」

 

カレスが動揺する。

 

「隙あり!螺旋丸!」

 

神矢の螺旋丸がカレスに当たる。

 

「グハァ!」

 

(ダメだ!timeの使用後の負担に耐えれねえ!)

 

「ブヘェ!一体どうやって移動したんですか。」

 

さすがに螺旋丸だけではカレスは死んでいなかった。

 

「ゼェゼェ。さあな、教えるかよ。」

 

「これ以上は分が悪いですから帰らせてもらいましょう。」

 

そうやって、カレスは逃げようとする。

 

「逃がすか!火遁・豪火球の術!」

 

「無駄ですよ。火遁・豪火球の術!」

 

カレスが同じ術で相殺してくる。

 

「次に会うときは必ずあなたを我々の仲間にしますからね。それでは。」

 

と言いカレスは逃げてしまった。

 

ドサァ。

 

「クソゥ!体への負担がヤバイ!これじゃあ、もう戦えない。」

 

さっきのtimeの使用がこたえたようだ。

 

「仕方ない。イザナギ!」

 

すると神矢はすくっと立ち上がる。

 

「よし。次のところに行かないと。」

 

そう言ってまた戦場を走り始める。

 

 

 

 




伏線に気付けたでしょうか。
多分わかりやすかったと思います。

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ぜひご回答ください。

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