リュウセイ「」ガクブルガクブル
仁「訳を聞こうか」
リュウセイ「部活やバイトの面接なんかで更新できませんでした」
仁「前もってそういうことは活動報告とかで言え!バカたれが」
リュウセイ「ハイ」
あれから数日が立ち永遠亭で検査を兼ねた受け渡しの日が来た
今回の引き渡しは紅魔館から代表のレミリア、従者の咲夜、紅魔館で検査を行ったパチュリーに対し白玉楼からは主の幽々子と従者の妖夢が来ている
今回の検査は成長速度の調査もありパチュリーも立ち会っている
その待ち時間
「ねぇ、そっちに居た時の仁のこと教えてくれない?」
幽々子が紅魔館に居た時の仁の様子を聞いてきた
「そうねぇ、まずは言葉を覚え始め始めたわね」
レミリアがそれに答える
「もう、言葉を覚えたの?!すごい子ねぇ」
「他に何かあった?咲夜」
レミリアが咲夜に聞くと
「そうですねぇ、すぐに出てくるのは『天才』ということでしょうか」
「『天才』なんですか?」
妖夢が驚く
「はい、カードを向きを合わせてそろえたりミルクを自分で飲んだり」
「そんなこともできるんですね、確かに『天才』ですね」
一方その頃診察室では
「今回の検査も健康面は問題なしね、ただ問題は成長速度の方よ」
永琳が健康調査の結果を伝える
「紅魔館での検査では一ヶ月でも2倍から2.5倍に上がってるからこのままのペースなら数年で何倍もの年齢を重ねることになる」
パチュリーが考察を交えながら紅魔館の検査結果を伝える
「その考察のとおりならこの子は普通の人間のはずだからこの先必ず苦労することになる」
「まって、『人間のはず』って何なの?」
永琳の言動を怪しく思ったパチュリーが聞く
「あぁ、言ってなかったわね」
永琳が一息おいて
「あの子の体には何かある」
永琳がいつもより真面目な口調で言う
「何かって?」
パチュリーが聞き返す
「それがわかったら苦労はしないわ、霊力のようでそうじゃない妖力のようでそうじゃない…何かこう、混じったような何かがある」
永琳はもやっとした言い方で言う
「もしかしたら、『能力もち』かもしれないわね」
パチュリーは考える
「でもどんな能力かは分からないから紫に相談してみるしかないわね」
永琳は言う
「妖怪の賢者ね、でもそれは取り敢えず一周して後に全体会議でも開いてその時一緒に聞いてみましょう」
パチュリーは賛成する
その頃仁は
「れ~い~せ~ん~」
「そうそう、よくできました」
鈴仙の名前を憶えていた、しかし鈴仙は頭の中では別の事も考えていた
(もう前歯以外の歯も生え始めている、でもこの子が戻ってからの時間を考えると約四ヶ月、成長がかなり早いわね成長は約10ヶ月といったところかしら)
「この子の成長やっぱり早いね」
演技ではない普段の口調でてゐは言った
「そうね、一体どこまで加速するのやら」
「う~しょ、う~しょ」
仁が何やら動き出した
「ん?どうしたの?仁」
「う~しょ、う~しょ」
仁が四つん這いになり
「う~しょ、う~しょ」
そこからゆっくりと
「お~」
立ち上がった
「たっ立った!」
鈴仙は驚いている
「立ったね」
てゐも驚いている、そしてそこから仁は
「しょ、しょ」
ゆっくりと歩き出した
「えっ?ちょ、仁どこいくの?!」
鈴仙は仁のことを慌てて捕まえた
「う~う~」
「だめですよ、どこかに行ったら私が怒られます!」
それを聞いた仁は手を角のような形にした
「う~?」
「そうです」
その後仁は無事白玉楼に引き渡された
~to be continued~