リュウセイ「俺も自分のペースでできる限りで話を詰め気味にすることにした」
ポンポンと仁がリュウセイの肩を叩いた
白玉楼
「妖夢~ご飯は~?」
「もう少し待ってくださいよ~」
「仁ちゃんも食べたいよね~」
幽々子がそういうと仁は
「うー!」
と答えた
「幽々子様、仁君に変なこと吹き込まないで下さいよ」
そういいながら料理を持ってきた妖夢
「流石、妖夢仕事が早いわね」
「はい、仁君ミルクですよ」
そういうと仁を抱きかかえてミルクをあげ始めた
「ようムシャムシャむ~無視しなムシャムシャいでよ~」
「幽々子様行儀が悪いですよ」
すると仁は
「うー」
と幽々子に指をさして注意するそぶりをした
「じんちゃ~ん、人に~指をさしちゃいけないよ~」
すると仁は首をかしげて幽々子を見た まるで幽々子を
「仁君分かってないんじゃないんですか」
「じんちゃ~ん、なんで妖夢のいうことは聞くのに私のはきいてくれないの~?」
すると仁はそっぽを向いてミルクを飲みだした、すると妖夢がミルクを取り上げて
「仁君!喋ってる人を無視しちゃいけませんよ!」
すると妖夢を見上げながら聞いた仁は幽々子を見てまた首をかしげた
「ひどいよ~」
すると仁は妖夢に身振り手振りで何かを伝えようとしている
「なんですか?分かりませんよ?」
すると仁は意を決したように舌足らずな発音で
「らって、ゆゆお(幽々子)さんってひろや(人じゃ)ないよ」
と言った、妖夢と幽々子は仁が喋れたことにも驚いたが幽々子に対し人じゃないと言い切ったのだ
「じんちゃ~んなんでそう思うの?」
「らっていちゅもあおっぽくヒカってるや(じゃ)ん」
「え?」
妖夢や幽々子自身には幽々子は光って見えていないしかし仁には光って見えるらしい
「ようむしゃん(さん)もしゅこし(すこし)ヒカってるよ」
次の仁の言葉にも驚いたなんと妖夢も少し光って見えるというこのことは翌日妖夢が永遠亭に伝えに行った
翌日~永遠亭~
「どうやらこの子には霊力が青い光として視認できるようね」
そういうのは永琳である
「他には妖怪には赤い光が神は白い光が見えるようね」
「なんでそんなことが起きてるんですか?」
疑問をぶつける妖夢
「たぶんこの子が能力持ちだからでしょうね、どんな能力かは分からないけどね」
「調べる方法はないんですか?」
「八雲紫とかじゃないとそこまでは分からないわね」
流石の永琳でも能力の名前までは分からないようだ
「まぁ一通り預かり終わったら全体会議で聞くからそれまで待ってちょうだい」
「分かりました」
その日の夜~白玉楼~
「……というわけだそうです」
妖夢は幽々子に永遠亭であったことを報告していた
「そういうわけね、つまり私が霊力の塊ってことね」
「少し違うと思いますが
今は全体会議を待つしかないようだ
「……ゲプッ」
その頃仁は自分でゲップができる
一方その頃妖怪の山射命丸の家では
「もう少しで仁君が私のところに回って来る時期ですねこの際ですからいっそ部屋を片付けてしまいしょう!」
射命丸は新聞の没になった記事でごった返した部屋の掃除をして仁が自分のところに来るのに備えていた
~to be continued~