東方明蓬望   作:南雲 リュウセイ

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投稿期間が大きく開いてしまい申し訳ございませんでした。


「此処は、幻想郷。幻想が訪れる場所」

「幻想郷?外の世界?」何を言っているのか解らなかった

 

「順を追って説明するわ」

 

そう言って永琳先生は鈴仙に黒板を持ってこさせチョークで図を描き始めた

 

「まずは、『外の世界』これは大体解るでしょうけど、これは貴方が居た世界よ」

 

そう言って、永琳先生は外の世界の文字を○で囲った

 

「次に此処幻想郷について、この幻想郷は『博麗大結界』『幻と実体の結界』の二つの結界で外の世界と区切られているの」

 

永琳先生は幻想郷の文字を外の世界の○と少し重ねた○で囲った

 

「この○が重なりあった部分には博麗神社という神社があるの此処には代々博麗の巫女がいて結界を管理している・・・はずなの」

 

永琳先生の書いた図

【挿絵表示】

 

 

そういうと永琳先生はため息を吐いた

 

「でも今の博麗の巫女『博麗 霊夢(はくれい れいむ)』はそれをまともにやってないの、だからもう一つの『幻と実体の結界』の管理者で妖怪の賢者『八雲 紫(やくも ゆかり)』とその式神が代わりにそっちも管理しているの」

 

なるほど、つまりは僕の住んでいた世界が「外の世界」で今いるこの世界が「幻想郷」そして幻想郷には二つの結界がありそれが「博麗大結界」と「幻と実体の結界」の二つで前者の管理者「博麗霊夢」が管理を怠っており後者の管理者「八雲紫」とその式神がまとめて管理しているという事か・・・そんな風にまとめていると

 

「貴方の名前を考えなければね、名前がないんじゃ困るしね・・・でもどうしようかしら?」

 

そこに黒髪ストレートの正に大和撫子(やまとなでしこ)という雰囲気の少女が現れた

 

「私が考えてあげましょう」

 

「輝夜様!?」

 

永琳先生が驚いている。その「輝夜」と読んだ人物について聞いた

 

「蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)解りやすく言うと『竹取物語』のかぐや姫よ」

 

その言葉に僕は驚いたまさか作り話だと思っていた竹取物語のかぐや姫が実在するのだから

 

「よし、決めた 貴方の名前は『蓬莱 仁』(ほうらい じん)よ」

 

どうやら僕の名前は蓬莱 仁に決まったようだ、もし今後名前を聞かれたら蓬莱 仁と名乗ることにしよう

 

「どうしてその名前にしたの?」

 

僕は気になってかぐやに聞いてみた

 

「私の名前の蓬莱山からとって『蓬莱』『仁』のほうはただ恰好いい名前を考えたら思い付いただけよ」

 

「もう夜もふけってきているし、そろそろ休みなさい」

 

そう永琳先生が言ったので外を見るともう月が登っていた今日はもう休もう・・・・・

 

朝

 

「ふぁぁぁぁぁ ん?」

 

朝起きたら、優曇華よりも幼さそうな妖兎がいた

 

「うん?起きたうさか私は『因幡 てゐ(いなば てい)』早速だけど実験台になってもらうよ」

 

そう言うとてゐは何かの粉薬を僕の口に流し込んだ

 

「うぐ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

か、体が熱い薬の効力か一体何が起きているんだなんか段々アタマがボーットシテ・・・

 

 

to be continued




南雲「お待たせしました二話目の投稿です」

仁「流石に間が空きすぎだろぉー」バキッ

南雲「ぐはっ」どさぁぁ ちーん

仁「気絶しちゃった、えっと今後はもっと早く出すように言いつけて置きます待っていた方申し訳ございませんでした」

2017/06/25
名前の読みをルビに変更
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