それから数日後
永遠亭
「これが粉ミルクこっちがオムツでこっちは・・・じゃあこの子のことよろしく頼むわね」
「ok!まっかせなさい」
そう言って諏訪子は永琳から必要なもの一式をもらうと足早に神社に帰って行った(迷わないように鈴仙を付けて)
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守矢神社
「たっだいまーー!」
大きな声で諏訪子が戸を開けた
「おかえりなさい、諏訪子様」
それに早苗も答えた腰にエプロンをしているので昼食の用意をしていたらしい
「ん? 鈴仙さんどうしてここに?」
当然の疑問である、永遠亭のある迷いの竹林は兎と永琳あとは案内人の藤原妹紅(ふじわらのもこう)以外は迷ってしまうため鈴仙が必要だったがそこを抜けてしまえばもう鈴仙が付く必要はないからだ
「実は…かくかくシカジカでして」
どうやら諏訪子に『このまま家でご飯もどうだい?』と言われ断ったのに『遠慮すんな!』とズルズルついてきてしまったらしい
「成る程…諏訪子さまぁ!!!」
それから数分間守矢神社の母屋も玄関では早苗の説教声が響いていたという(山のパトロール中だった天狗談)
「で、早苗今日の夕飯何?」
「肉じゃがとさんまそれにほうれん草のお浸しです」
守矢神社の料理は早苗が9割9分作っている早苗が来る以前は諏訪子が作っていたのだがいつの間にか早苗が作ることが多くなってしまった
「じゃ、私ミルクつくってくる」
諏訪子は必要な道具などを取り出しミルクを作り出したその動きは無駄のない熟練の動きだった(鈴仙談)
「こんぐらいかな?」
と諏訪子がミルクの温度を確認していると…
「おぎゃぁぁおぎゃぁぁ」
仁が起きて泣き出した
「ハイハーイっと」
諏訪子は仁を抱くと哺乳瓶の乳首を口元にあてた仁はそれをチュウチュウと吸い始めたそれから数分経つと仁はミルクを飲みほした
「はい、ごちそうさま」
そう言うと諏訪子は仁の背中をトントンと優しく叩きゲップさせた
「ケプッ」
「諏訪子様すっかりお母さんって感じですね」
「久しぶりに赤ん坊を見て母性全開だなありゃ」
早苗と一緒に様子を見ていた神奈子は諏訪子の姿に懐かしそうに言った
「次はオムツ交換だね」
「おっと、早苗こっからはお前は見ちゃダメだ」
早苗を遠ざけながら言う神奈子
「何でですか?神奈子様」
「あの子が大きくなってもしお前のことが好きになって『実はあなたのモノを見たことあります』なんて言われてみろ絶対お前のこと避けるようになるぞ」
神妙そうに言う神奈子
「そういうものでしょうか?」
「そういうもんだ」
そういうもんだ
「あれ?今なんか多くなかったですか?」
「なんだそれ?気のせいだろ」
「そうですか」
「ねぇ二人でコソコソ何やってるの?」
いつの間にか諏訪子が二人の目の前にいた
「わ、悪いちょっとお前と仁のことをのぞき見してた」
「何やってんの堂々と入ってくればいいじゃん」
「わ、悪い」
神奈子は少ししょげていた
「それよりも早苗夕飯は?」
「はい、もうできてます」
「よし、じゃあ食べよう!」
こうして守矢神社の1日は終わった
To be continued