紅魔館前
「おかえりなさい!、お嬢様、咲夜さん」
紅魔館で最初に出迎えたのは門番である「
「えぇただいま珍しく居眠りはしていないのね」
レミリアの言葉には皮肉が込められていた
「な、何を言ってるんですか?私が居眠りなんかするわけないじゃないですか」
「咲夜からよく居眠りの報告がきてるんだけど」
「えっ!さっ咲夜さん!?」
「美鈴、次は一日食事抜きですからね」
咲夜の言葉のトーンがマジを少し超えていた
「ハッ!ハイ!!」
美鈴は食事抜きを避けるために必死だった、妖怪でも食事抜きはきついのだ
「それじゃ咲夜行くわよ」
「はい」
そうしてレミリアと咲夜の2人は中に入っていった
~紅魔館エントランスホール~
「あっお姉さまおかえりなさい!」ギャーキャー
そこにいたのはレミリアの妹の「フランドール・スカーレット」だった、そして周りでは妖精が逃げまどっている
「フラン、妖精を破壊するのはやめなさい」
「は~い、アレッ?それ何?」
フランはレミリアが抱いている仁について聞いてきた
「あぁフランは知らないんだったわね、この子は蓬莱 仁、訳あってこんな姿になった外の人間よ」
「人間?じゃ破壊してもいい?」
「ダメよこの子を殺したら幻想郷の全勢力が敵に回るわ」
レミリアはフランに仁のことを話した
「そっか、それじゃしょうがないか」
フランは残念そうに言った
「それから後片付けが大変だから妖精は破壊しないようにねそれに狂気も抑えること!」
「もう、これでも頑張ってるんだよ大変なんだから!」
実はフランは狂気を持っていて破壊衝動が強いので今まで地下に幽閉されていたが狂気を抑える訓練をして少しづつ出てくるようになった
「それじゃ私はパチェのところに行くから咲夜、掃除お願いね」
「分かりました」
咲夜に掃除を任せてレミリアは図書館に向かった
~紅魔館大図書館~
ここはレミリアの友人であるパチュリーが管理している図書館で実質的にパチュリーの部屋になっている
「あっお嬢様!何の御用で?」
「小悪魔、パチェのところに案内して」
「分かりました、こっちです」
彼女はパチュリーの使い魔の小悪魔であるこの大図書館の司書でもある、因みにパチュリーには「こあ」の愛称で呼ばれている
「パチュリー様、レミリア様がお見えになりました」
「ありがとうこあ、行っていいわよ、で何の用レミィ」
「仁の体を少し調べてもらいたいの」
レミリアは仁の体のことを話した
「成る程事情は理解したわ、でも少し準備に時間がかかるからそれまで待ってちょうだい」
「どの位かかるの?」
「準備に3日調べるのに1日結果が出るまで1週間掛かるわ」
「わかったわ、じゃお願いね」
「えぇ任せなさい」
その日の夜~食堂~
「仁って寝顔がとってもかわいいわね」
ミルクを飲んで寝ている仁を見たレミリアの一言
「はい、絵本を読むと凄く喜びますし音楽も好きなようです」
それに咲夜が答える
「そう、どんなジャンルが好きなの?」
「やはりクラシックなどの静かな曲が好みのようです」
「そう、実際私はほとんど寝てる様子しか見れてないから」
「私も休憩中に見ると気持ちよさそうに寝ているのを見ますね」
美鈴は自分が仁を見た時の様子を思い出していた
「大きくなったら私と気が合いそうね、魔法でも教えようかしら」
パチュリーは自分に弟子ができる予感がして嬉しそうだ
「私は一緒に遊んでくれる咲夜みたいな従者になってもらいたいな」
フランは自分の理想を思い浮かべている
「フランそれは仁の選択次第よ、なぜなら紅魔館で暮らすかどうかもわからないからよ」
「そうなんだ」
「まぁ私には仁がどんな運命をたどるのか少しだけ見えているけど」
「何で全部見ないの?」
レミリアは「運命を操る程度の能力」で相手の運命を見ることができる
「そんなのつまらないじゃない」
そんな談義を続けながら紅魔館の夜は過ぎていった
~to be continued~
リュウセイ「ドヤァ」
仁「いや、声に出すなよてかホントならこれが普通のペースなんだよ」
リュウセイ「でも早くなったろ」
仁「そりゃ1000文字程度だからな」
リュウセイ「短くても早ければ問題はない」
仁「凄い人は毎日だけどな」
リュウセイ「某ゆっ○り○沙さんとかだろ」
仁「お前それ大丈夫か?」
リュウセイ「あの人は尊敬している俺の最終目標は毎日投稿だからな」
仁「いつまで続くやら…」
勝手に名前だしてごめんなさいm(_ _)m
2017/05/03誤字修正
「ありがとうこあ、言っていいわよ、で何の用レミィ」を
「ありがとうこあ、行っていいわよ、で何の用レミィ」に修正
「フランそれは仁選択次第よ、なぜなら紅魔館で暮らすかどうかもわからないからよ」を
「フランそれは仁の選択次第よ、なぜなら紅魔館で暮らすかどうかもわからないからよ」に修正
2017/06/25
一部名前の読みをルビに変更