それからしばらくたって仁が来てから2週間後
~大図書館奥のパチュリーの実験室~
ここは名前を聞くとマッドな香りがプンプンするが実際はパチュリーが気になったことや呪文・本に書かれたことの実験をする場所である
「レミィ、結果が出たわ」
「それで?何かわかった?」
「いいえ、永遠亭での結果と同じ、細胞の成長が2倍になってることだけ」
「そう」
レミリアは残念そうだ
「でも、少し気がかりがあって」
「気がかり?」
レミリアが聞くと
「永遠亭での検査では2倍だったらしいけど検査の結果は2.5倍」
「それって普通なら約3倍っていうわよね?」
「えぇ、でも2倍って言ったのなら何か起きてるってことよ」
「なら、また検査をする必要がありそうね」
「この子の体に一体何が起こっているのかしら分からないことだらけだわ」
「それ話の続きはまた来月にしましょう結果の変化が分かりやすいから考察がしやすくなるわ」
「そうね、じゃまた来月に」
「任せて」
一方そのころ
「「おぉー」」
美鈴とフランが驚いていた
「もう首がすわったんですね」
美鈴はもう首がすわったことに驚いていた←赤ちゃん見るの初めて
「それだけじゃないわ」
「あぅあー」
今、仁は咲夜の膝の上でカードの仕分けをしている
「あー」
咲夜の服の裾を引っ張ってできたと教えている
「どれどれ…完璧よ流石ね」
仁は頭を撫でられて嬉しそうだ
「この子、天才なんじゃないですか?」
「そうね、この年でこんなことできる子なんてそうそういないものね」
「早くこの子と遊びたいー」
「妹様、次に来た時にもできるのはせいぜいおままごとですよ」
「そうなの、残念…でも遊べるならいいや」
フランは残念そうだがそれでも次来るのが楽しみらしい
「そろそろ夕食の支度をしなくては、美鈴その子を頼んだわよ」
「それって妖精メイドでもよくないですか?」
「あの子たちに任せたら仁がケガをしかねないわ」
美鈴は哺乳瓶を割ってミルクを仁の顔面にこぼす妖精メイドを想像した
「任せてください命に代えてもこの子のお世話をします」
「一体何を想像したのやら」
そして夕食時の食堂では
「でねでね、仁が向きもあわせて完璧にカードを仕分けたんだよ」
フランは楽しそうに仁の話をしていた
「そう、仁は天才なのね…これは教えがいがありそうね」
パチュリーはそれを聞いて何やら呟ていた
「フラン、仁の話もいいけどちゃんと食事もとりなさい」
レミリアがフランのことを微笑みながら注意する
「は~い」
それにフランは間延びした返事を返す
こうしてまた紅魔館の一日は過ぎていった
~to be continued~
仁「若干間が空いたが正月休みと思えばokかな」
リュウセイ「ふぅ」
仁「次はない」
リュウセイ「はい」