東方怪人録×名探偵コナン~新ベーカー街の亡霊・四人の探偵たち~   作:Dr.クロ

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異変終わって何時も通りのんびりしていた鬼矢達

そんな所に賢者があるお願いをしてくる。


DETECTIVE.Ⅰ~始まりはスキマと共に、小さな探偵との出会い~

異変が終わってのどかな幻想郷

異変の中心となった守屋神社にて鬼矢は電気眼魔になってゲーム機の充電をしていた。

 

諏訪子「ねぇ~鬼矢ま~だ?」

 

鬼矢「もう少し待て」

 

背中に抱き付いて聞く諏訪子に電気眼魔はふうと息を吐いて返す。

 

フラン「うひゃあ!?マイナスふんじゃった!?」

 

チルノ「運が悪かったねフラン。あ、ハテナ踏んだ」

 

蓮子「ひえぇぇぇぇぇ!!目前だったのにクッパになった!!」

 

魔理沙「はっはっ、残念だったな蓮子。お、ビックリマスで…げげっ!?スターがチルノの所に行っちまった!」

 

離れた場所で電気眼魔が入れたニトリ印の蓄電器にコンセントを指してマリオパーティをしている面々の声が聞こえて馴染むの早いなと電気眼魔は呆れていると苦笑した神奈子が来る。

 

神奈子「悪いね鬼矢、電気を使える怪人の電気でもゲームが出来ると言うので早苗と諏訪子が頼み込んでしまって」

 

鬼矢「別にいいよ。俺も久しぶりにこれやりたかったし」

 

そう言って電気眼魔は自分の手元にある逆●裁判をやる。

 

神奈子「(まぁ、お願いした立場でやるのは良いけど…その腕で良くやれるね;)」

 

電気眼魔のままプレイしてる姿に神奈子は内心そう思った。

 

鬼矢「……よし、できたぞ」

 

諏訪子「あーうー。ありがとうね~」

 

諏訪子のゲーム機の充電が終わったのでそう言う電気眼魔に諏訪子は御礼を言いながらゲームを持って行く。

 

充電が終わったので電気眼魔から元に戻った後に逆●裁判をやる事に意識を向ける。

 

紫「お楽しみの所失礼しますわ」

 

すると、スキマが現れてそこから紫が通って来る。

 

服は外行きので同じ様に来た藍も尻尾や耳を消してチャイナドレスのを纏っていた。

 

文「あやや~何やら豪華ですね~パーティにでも出るんですか?」

 

紫「えぇ、そうなのよ」

 

何時の間にかいた文の言葉に肯定した後にだったんだけどね…と付け加える。

 

紫「それとは別の別件が重なって私はそっちをやりに行かなきゃならなくなったのよ」

 

神奈子「おいおい、それって大丈夫なのかい?」

 

困った顔で言う紫に神奈子は呆れた顔で聞く。

 

紫「だから蓮子、鬼矢」

 

鬼矢・蓮子「「?」」

 

紫「貴方達、代理やってくれないかしら」

 

鬼矢と丁度ゲームをやり終えた蓮子に紫は手を合わせてお願いする。

 

蓮子「ええ!?」

 

鬼矢「はぁ?!」

 

いきなりの頼みに2人は驚き、霊夢達もひょっこりと顔を覗かせる。

 

霊夢『どうしたんですか?』

 

チルノ「大きい声だったけど何があったの?」

 

それに霊夢がそう聞いてチルノも同じ様に聞く。

 

蓮子「紫さんが私と鬼矢さんに代理を頼んだ」

 

魔理沙「どんな頼み事なんだ?」

 

答える蓮子に魔理沙は聞く。

 

紫「まぁ、外の世界のゲームの発表パーティに出て欲しいのよ」

 

霊夢『ゲーム?』

 

フラン「フラン達がやってたのみたいな?」

 

答える紫のに霊夢は首を傾げてフランは先ほどまでやっていたのを見て聞く。

 

紫「それとはまた別の仮想空間で体感するゲームって言えば良いかしら」

 

魔理沙「仮想空間?」

 

答えた紫のに魔理沙は何だそれ?となる。

 

紫「そうね…簡単に言うなら現実ではなくて作られた空間と言えば良いかしら?魔法使いので言うなら物ではなく場所を創造する。そんな感じって言えば分かる?」

 

魔理沙「場所を創造!?」

 

紫の例えに魔理沙は驚く。

 

確かにその例えがしっくり来るかと鬼矢はそう考える。

 

魔理沙「そんな事が出来るって外ってすげぇな」

 

鬼矢「まぁ科学力が発達しているからな」

 

目を輝かせる魔理沙に鬼矢はそう言う。

 

藍「なんなら一緒に行くか?引率者として私も同行するから他に数人、後、パーティでお披露目されるゲームを体験出来るぞ」

 

早苗『はい!』

 

チルノ「あたいもやってみたい!!」

 

それに早苗が目を輝かせて立候補し、チルノも名乗り出る。

 

その際、早苗ちゃんの病気が発症したよ…と小傘は冷や汗を流していた。

 

鬼矢「早苗はともかくチルノは……」

 

チルノ「舐めないでよ鬼矢!これでもあたいだって練習はしてるんだよ」

 

そう言う鬼矢にチルノはそう返すとむむむと力を入れる。

すると、チルノの背中にあった氷の羽が消える。

 

鬼矢「ほぉ……」

 

チルノ「ブイ!」

 

レミリア「まぁ、我々もパチェに魔法をかけて貰えば良いだろうな」

 

フラン「そっか~」

 

関心する鬼矢にブイサインするチルノを見ながらレミリアはそう言い、フランは楽しそうに笑う。

 

あ、そうそうと紫がそう言って懐を漁ると何かを取り出す。

 

紫「はいこれ」

 

そう言って見せたのは11個の何かのバッジであった。

 

早苗『なんですかこれ?』

 

紫「さっき言ったゲームへ参加する為の奴よ。友人から協力ついでに連れて来た子で参加したい子がいるなら上げてくれって貰ったのよ」

 

鬼矢「面白い形をしているな」

 

紫「作った会社のシンボルか趣味じゃないかしら。参加したい人はちゃんと付けとくのよ」

 

バッジの形状や絵柄を見て言う鬼矢にそう返した後に紫はそう言う。

 

鬼矢「しかし結構多めに貰ったんだな」

 

紫「まあね。元々は50人なんだけどもしも壊れた際の予備な感じで11個余分に作ったらしいけど大丈夫そうだからせっかくだし余分のを含めてこっちに選んでおいてほしいとも頼まれたのよ」

 

そう言う鬼矢に紫は肩を竦めて言う。

 

鬼矢「んで行くとして何処の町であるんだ?」

 

紫「東京都の米花市にある米花シティホールよ。道案内は藍に頼んでいるから大丈夫よ」

 

パーティが行われる場所について聞く鬼矢に紫は言う。

 

霊夢『米花市?』

 

チルノ「米の花?」

 

諏訪子「あーうー、想像してるのと違うと思うよ;」

 

神奈子「まぁ、そうなると早苗と霊夢はお着替えだね」

 

首を傾げる霊夢の後のチルノのに諏訪子はツッコミを入れた後に神奈子が手をパンパンさせて自分に注目を集めさせてからそう言う。

 

鬼矢「そうだな」

 

魔理沙「なんでだ?」

 

紫「あなた達はともかく、霊夢とその子じゃあ普通に合わないからよ」

 

文「成程、外の世界では巫女服は目立つと」

 

咲夜「何時の間にいたのよあなたは?;」

 

そう言う鬼矢に首を傾げる魔理沙へ紫は苦笑しながら言い、先ほどレミリア達がゲームしていた時にはいなかったが紫が来ると共に話しに加わっていた文に咲夜は呆れる。

 

文「ネタあるならば射命丸文ここにありですよ~私も同行させて貰いますね~」

 

鬼矢「お前もか」

 

名乗り出る文に鬼矢は呆れた後にどれだけ来るのやらとぼやく。

 

一時間後……

 

紫「集まったみたいね。意外と少ないわね」

 

集まった面々を見て紫はそう感想を述べる。

 

行くメンバー

 

藍、鬼矢、蓮子、メリー、霊夢、早苗、魔理沙、チルノ、ルーミア、リグル、レミリア、フラン、咲夜、文

 

ちなみに乃亞達や他にも声をかけたが以下の理由で辞退された。

 

 

萃香:賑やかなのは好きだけど見た目的な意味で神奈子に止められたので辞退

 

大妖精:間違ってお酒を飲んだら暴走しそうなので辞退

 

ミスティア:自分の屋台があるのと大妖精が行かないのを考えて辞退

 

光の三妖精+α:サニーが行きたかった様だけどルナのスターが暴走した際の止め役にオーガがいて欲しいと言うお願いので断念

 

夢美&ちゆり:自分達の所でそう言うのは見慣れているから辞退

 

紅魔館残り組

 

美鈴:自分の体で動く方が好きなのと門を守る理由で辞退

 

乃亞:留守番いた方が良いだろと言う事と酒豪と妄想を止めると言うのもあって辞退

 

パチュリー:幻想郷の宴会以外で人が多い所は無理と言う事で辞退

 

小悪魔:主が残ると言うので辞退

 

白玉楼組

 

純&妖夢:幽々子が絶対に暴走しそうなのと大食いは少ない方が良いでしょうと言う事で辞退

 

幽々子:上記の2人の理由により強制的に辞退

 

 

永遠亭組

 

美陽&月奈:ゲームので月と太陽要素がないと言う事で辞退

 

輝夜:行ってみたいけど自分がいない間に永琳が慧音にアーしそうだと言うので辞退

 

永琳:上記の理由により論外

 

てゐ:面白そうだけど自身の直感が引っかかったそうで辞退

 

鈴仙:人が多い所は無理と言う事で辞退

 

妹紅:美鈴と大体似た理由で辞退

 

守屋組

 

神奈子&諏訪子:神社を空ける訳には行かないので辞退

 

小傘:ホントは行きたかったけど早苗の変わりに上記2人を見る為に辞退

 

 

と言う訳で藍を含めて14人と言う事になったのだ。

 

紫「まぁ、これはこれで妥当な人数かしら」

 

鬼矢「んでゲームに参加するのは……」

 

霊夢『私と』

 

早苗『私に』

 

チルノ「あたいとリグル!」

 

蓮子「んで私とメリーだね!」

 

そう呟く紫に鬼矢が言うのを引き継いで霊夢と早苗、チルノと蓮子が言う。

 

鬼矢「魔理沙たちは良いのか?参加しなくて」

 

魔理沙「まぁ、私は応援側に回させて貰うぜ」

 

フラン「フランも~」

 

レミリア「私もちょっと運命を見てな」

 

ルーミア「私はチルノ達を応援するのか~」

 

聞く鬼矢にそれぞれそう返す。

 

鬼矢「んじゃ行く準備をしとくか」

 

そう言って鬼矢主導の元、行く為の準備をする。

 

と言っても霊夢と早苗を除いたら何人かは持って行く物で外では危ない物を博麗神社に預けて行くだけと言うだけで特に咲夜はナイフを全部おいて行く事にちょっと不満げだったが外の常識と考えて置くのであった。

なお、文はブレイクガンナーは必要ですよと言って乙女の秘密な所に隠して持っていくとの事

 

霊夢と早苗は紫が用意した動きやすい今時のパーティドレスに着替えた。

 

鬼矢「なんだその服?」

 

紫「え?そりゃあ私の代理なんだから探偵っぽいのが良いでしょう」

 

鬼矢自身も年齢的にスーツとかのが良いと言うので納得したが出されたのがドラマで見る探偵を感じさせる服だったので思わず聞いてそう返される。

 

蓮子「私のは…」

 

続いて蓮子も同じ探偵っぽい服装だがこちらは女性ものに手を加えられていたのを渡されていた。

 

紫「蓮子のは同じだと味気ないからちゃんと女の子らしくしてあげたわよ~」

 

鬼矢「そういえば聞いてなかったが…お前外で何やってんだ?」

 

紫「ふふ、秘密の善良な情報屋をやっているわ」

 

藍「(まぁ、確かに行く先々で探偵な事もしてる事ありますけどね)」

 

そう言ってウィンクする紫に霊夢を尻尾にもふらせながら藍は心の中で呟く。

 

鬼矢「…………まぁ、別に良いか」

 

紫「うさんくさいって考えたでしょあなた」

 

間を空けてそう言う鬼矢に紫は半目で睨む。

 

藍「仕方ありませんよ。紫様」

 

紫「もう……とにかく近場にスキマを開けるわね」

 

従者からのも聞いて頬を膨らませながら紫は2つのスキマを作る。

 

紫「右が米花シティーホール近くの誰もいない所に繋げてるから、あなた達が通ったら自動的に消える様になっているわ」

 

鬼矢「相変わらず便利だなおい」

 

そう言って説明する紫に鬼矢は呆れる。

 

紫「とにかく、代理を頼んだわよ」

 

言い残して紫は左側のスキマに入って行く。

 

それを見送った後に藍を先導に鬼矢達も歩き出す。

 

スキマに入った後に2つのスキマは自動的に消えた。

 

萃香「いってら~」

 

見送りになった萃香はそう言った後にこちらに向かって飛んで来る音が耳に入る。

 

にとり「ぬわ~~~!!出遅れた!」

 

萃香「おや、あんたは河童じゃないか」

 

来たのはにとりで悔しがる彼女に萃香は話しかける。

 

にとり「あ、萃香様!酷いですよ!私には声をかけないで行くなんて!!体感ゲームを見たかったのに!!」

 

萃香「(いやまぁ、結構化学関連であんたを外に連れて行ったら大騒ぎになると思ったからだろうな)」

 

地団駄を踏むにとりに萃香はそう思った。

 

にとり「良いもんいいもん!こうなったらショッカーの科学力で体感ゲームを作っちゃうもん!」

 

萃香「まあまあ、こういう時は夜雀の所でヤケ酒でもしようじゃないか」

 

ぶーと膨れるにとりを宥めつつ萃香はそう言ってにとりを連れて歩き出すのであった。

 

 

米花シティーホール近く

 

一方で無事に着いた面々は鬼矢と藍、蓮子とメリー、早苗以外はおお~と関心していた。

 

チルノ「此処が外の世界なんだ」

 

ルーミア「わっは~色々と光っているのか~」

 

霊夢『大きい建物が沢山ありますね!』

 

はしゃぐ面々にやっぱ珍しいんだなと鬼矢は思った。

 

魔理沙「んで、此処から徒歩で歩くんだよな」

 

藍「うむ、その通りだ」

 

鬼矢「まぁ直ぐに着くだろ」

 

そう言う会話をしてからメンバーは歩きだす。

 

しばらくすると大きい建物が見えて来た。

 

文「あやや~デカいですね~」

 

鬼矢「あれがパーティ会場の米花シティーホールか」

 

そんだけ凄いんだなと鬼矢は入り口前のマスコミや取材班を見て関心する。

そんなマスコミや取材班を横目に一同は中へと入った。

 

パーティ会場

 

魔理沙「うおおお!?すげぇ~」

 

ルーミア「料理もたっぷりあるのか~」

 

霊夢「♡」

 

それに魔理沙達ははしゃいで並べられた料理にルーミアと霊夢は突撃する。

 

鬼矢「ん?」

 

はしゃいでる面々にやれやれと息を吐いた後に周りを見ていると何やら4人の少年が髭を生やした男性を笑っているのが見えた。

 

ちょっと気になったので鬼矢は近寄る。

 

鬼矢「おいおい、こんな所で高笑いなんて迷惑だから止めとけよ」

 

少年A「あ?なんだあんた?」

 

そう注意する鬼矢にツンツン髪の少年が睨む。

 

鬼矢「こういう所で目立つ様に大きい声を出すのは楽しんでる人の迷惑になるから止めに来た客の1人だ」

 

少年A「偉そうに…知った被った感じで突っかかるのは止めて欲しいもんだな」

 

そう答える鬼矢に最初に睨んだツンツン髪の少年のを皮切りにそうだそうだと他の3人の少年も追従する。

 

鬼矢「1つ言って置くぜ…年相応以上のでしゃばり方をすると…こわーい鬼にお仕置きされるぜ」

 

そう言って少し威圧を付けて笑うと4人の少年はビクッとなる。

 

その後に構ってられるかと4人の少年は離れる。

 

離れる4人の少年を見て鬼矢はふーと冷めた目で見送る。

 

鬼矢「ああいうのは育て方が悪いな…」

 

???「ねえ」

 

頭を掻いてぼやいた鬼矢は呼ばれたので顔を向けると眼鏡の少年が映る。

 

鬼矢「ん?」

 

眼鏡少年「お兄さん凄いね」

 

???1「ホントだぜ!さっきのはスカッとしたぜ!」

 

???2「まったくね。やるじゃない」

 

そう言う眼鏡の少年の隣に来てオニギリ頭な少年が同意して赤いマーメイドドレスを着た高校生位の少女も言う。

 

鬼矢「誰だお前ら?」

 

眼鏡少年→コナン「僕は江戸川コナン、今お兄さんに話しかけた園子お姉ちゃんに招待して貰ったんだ」

 

少年→元太「俺は小嶋元太!よろしくな!」

 

園子「んでご紹介にあやかった鈴木園子よ。あなたの名前は?」

 

聞く鬼矢に最初に声をかけた眼鏡の少年が名乗り、次にオニギリ頭の少年と高校生位の少女が名乗った後に聞く。

 

鬼矢「織神鬼矢。ある奴の代理で来たんだ」

 

???「代理だぁ?誰の代理でなんだ?」

 

???2「ちょっとお父さん。初対面の人に失礼だよ」

 

そう答える鬼矢に先ほどまで4人の少年たちに笑われていた男性が訝しげな顔で聞いて来て、園子とは別の高校生位の少女がそう言う。

 

鬼矢「誰だあんた」

 

男性→小五郎「俺は毛利小五郎。探偵でこいつ等の引率者だ」

 

少女→蘭「その娘の毛利蘭と言います」

 

聞き返す鬼矢に男性と咎めていた少女が名乗る。

 

鬼矢「探偵ねぇ…」

 

胡散臭そうに見ていた鬼矢だったが別に良いかと小五郎の問いに答える。

 

鬼矢「紫って言う情報屋の代わりにだよ」

 

小五郎「何?紫と言うとあの八雲紫か!?」

 

答えた事に驚く小五郎にコナン達は疑問を浮かべる。

 

コナン「おじさん知ってるの?」

 

小五郎「知ってるもなんも、俺の様な探偵や長く刑事をやってる人達の間じゃあ超有名な情報屋だ。どこの生まれかは知らないがその取り入れた情報はとても正確で時には探偵の様に推理をして幾つもの事件を解決してる凄腕の女性で見た目からのミステリアスな雰囲気や情報網から色んな犯罪者や犯罪組織に警戒されてたりする大物だ」

 

???「すっごーい」

 

???2「凄い人なんですねその紫って人は」

 

真剣な顔で説明する小五郎におかっぱ頭の女の子は目を輝かせてお坊ちゃんな少年は関心する。

 

コナン「(そういえば前に親父から聞いたな…)」

 

それにコナンは自分の父親、工藤優作から聞いてるのを思い出す。

 

優作『私の知り合いに紫と言う女性がいてね。いやー良く小説のネタに困った時に助けになって貰っていてね。ホントに彼女には頭があがらないんだ』

 

聞いた時は親交のある友人としか思ってなかったがそこまで凄い人物とは思ってなかったと思うのと同時に疑問が出る。

 

園子「そんな有名な人なら世間に出てないの?」

 

小五郎「紫氏自身があんまり公言しない様に頼んでるからだ。言わば裏の有名人とも言えるな。さらに言うと実際の年齢も分かってない人物でもあるな」

 

鬼矢「(まぁ仕方ないよな…)」

 

同じ様に思ってたのかそう聞く園子に答えた小五郎のに鬼矢は内心そう呟く。

 

紫は妖怪なのだから人と生きる時間はダントツに違う。

 

だからこそ極力広まらない様にしてると言う事だ。

 

少年→光彦「えっと、円谷光彦と言います。そんな人の代理を任されてるって鬼矢さんは凄いんですね!」

 

鬼矢「別に凄くねぇよ。ただ色んなミステリー本読んでるだけだよ」

 

小五郎「ならばあの紫氏の代行ができるか見極める為に俺がクイズもといなぞなぞを出そう!」

 

憧れる様に言う光彦に鬼矢はそう返すと小五郎がそう言いだす。

 

鬼矢「なぞなぞ?」

 

小五郎「ああ、人によったらなぞなぞじゃないだろと思われるかもしれないがな…後、コナンとお嬢ちゃんは答えるなよ。お前等だと絶対に分かるだろうからな」

 

コナン「はーい」

 

腕を組んで呟く鬼矢に小五郎はそう言ってからコナンとおかっぱ頭の女の子とは違う赤みがかったウェーブ状の茶髪の女の子に釘を刺した後にうっほんと咳払いして言う。

 

小五郎「では行くぞ『この毛利小五郎は複数の動物を飼っている。その複数の動物はな~んだ?』」

 

元太「複数の動物?と言うかおっちゃん飼ってねえじゃん」

 

光彦「元太君。問題なんだから実際のじゃないですよ;」

 

出て来たのにチンプンカンな顔で言う元太に光彦はツッコミを入れる。

 

鬼矢「…牛と狸と狐に5匹の狼か?」

 

小五郎「お、早いな」

 

おかっぱ頭の少女「ええ!?」

 

元太「なんでそうなるんだよ?」

 

そう言う鬼矢に少し驚きながら小五郎はそう言い、おかっぱ頭の少女と元太は驚いて聞く。

 

鬼矢「まず牛は毛利の毛→モーで、狸は利から、んで狐と狼は小五郎の小→狐に五郎→五狼にするってことだ」

 

光彦「成程!読みとか漢字の変換ですね!」

 

コナン「(なかなか面白い事を思い付くじゃんおっちゃん)」

 

小五郎「正解だ!なかなかやるじゃねえか」

 

答える鬼矢に光彦は納得してコナンは関心した後に小五郎がそう褒める。

 

文「あやや~鬼矢さーん。ちょっとヘルプ、霊夢さんの止め役加わってください;」

 

鬼矢「ん?」

 

そこに文がお願いして来て鬼矢は文が来た方向を見るとガツガツ食べる霊夢が見えてあちゃあと顔を抑える。

 

元太「すげぇ…」

 

園子「確かに見事な食べっぷりね」

 

それに元太はそう洩らし、園子は呆れ半分関心半分で述べる。

 

鬼矢「まったく…」

 

頭を掻いた後にじゃあなとコナン達に言った後に食べている霊夢へ近づいて襟首を掴んで持ち上げる。

 

霊夢「?」

 

鬼矢「食べ過ぎなんだよ、お前は」

 

藍「おおおお鬼矢、れれれ霊夢は、わわわ私が…」

 

咲夜「藍さん、鼻血を出さない様に我慢してるのは分かりますが不気味さで他の客が引いてますよ;」

 

疑問詞を浮かべる霊夢にそう言った鬼矢へ震えまくってる藍が言おうとして咲夜にツッコミを入れられる。

 

鬼矢「やれやれ…!」

 

それに鬼矢は呆れた後に霊夢へ向けてサッカーボールが向かって来るのを気づき…

 

鬼矢「おっと」

 

霊夢にぶつかりそうだったサッカーボールを片手でキャッチする。

 

その後に呆れた顔で蹴って来たであろう少年達を見た後にどう言う教育してんだかと思った。

 

慧音がいれば頭突きは確実に入れられていたであろうと確信を持ちながら近づく。

 

良く見ると先ほど自分達が話してたコナン達に突っかかって来た少年たちであった。

 

少年A「おい、ボール返せよ」

 

魔理沙「いやほれにょりもいうへきことあるだろ」

 

ルーミア「ほーなのか~」

 

レミリア「それ以前に食べ終えてから注意しろ;」

 

そんな鬼矢にツンツン髪の少年が駆け寄って返却を求めて料理を頬張っていた魔理沙が言い、同じく頬張っていたルーミアが追従してレミリアがツッコミを入れる。

 

鬼矢「つかこんなところでサッカーすんなよ」

 

蓮子「それで結構被害行ってるよね」

 

???「まったくです。他のお客様の迷惑になる…遊ぶなら外に行きなさい!」

 

呆れた顔でそう言う鬼矢と周りを見て言う蓮子の後に男性が近寄って来て蓮子に同意した後に4人の少年たちへ向けて言う。

 

少年A「おいおい、おじさんたち俺らのこと知らないのかよ」

 

レミリア「変わりに言うが知らん。偉い所の子なんだろうが親の名を勝手に使って乗り切ろうとするなら恥ずかしいと思わんのか?」

 

男性「それと公衆道徳と言うものをお父さんやお母さんから教わらなかったのかな?さらに言うなら目上の人間に対しての話し方も…」

 

そんな男性に対し突っかかるツンツン髪の少年にレミリアが冷徹な目をして言い、男性がそう言う。

 

メリー「えっと…割り込む形ですいません。あなたは?」

 

男性→樫村「コクーンの開発を担当した樫村と言います…」

 

少年B「うちの銀行が金貸したからそれできたんだろ!」

 

申し訳なさそうに聞くメリーに男性、樫村は名乗るとぽっちゃりで細目の少年が噛み付く。

 

少年C「偉そうに!!」

 

少年B「もうお金貸してやんないぞ!!」

 

少年D「おじさん、私たちの事を知らないんじゃない?」

 

少年A「オレたちにたてつくと明日にはクビになっちゃうかもよ…」

 

レミリア「くだらん。実にくだらんな…親の築いたのを自分の物と同じと考えるなんてホントにくだらん…しかも仮にも貴族の子なのに先ほども別の者に上のつもりで嫌味をぶつけて楽しむなど…恥を知れ!」

 

次々に樫村へそう言う少年4人にレミリアが近寄ってギラリと睨み付ける。

 

それに少年4人はビクッと震えた後に鬼矢からボールをかっさらうとそそくさと離れる。

 

鬼矢「さっすが、やるじゃないか」

 

レミリア「別に見ていられなかっただけだ…割り込んで申し訳ない」

 

樫村「いや、止めてくれて感謝する」

 

そう褒める鬼矢へそう返した後に謝るレミリアに樫村はそう返してその場を離れる。

 

元太「おーカッコいいな」

 

横からの先ほどの4人組とは別の少年の声に顔を向けると先ほど話していたコナンと一緒にいた元太と呼ばれていた少年であった。

 

左右には先ほどいたおかっぱ頭の少女と光彦と呼ばれていた少年もいた。

 

チルノ「あれ?あんた達さっき鬼矢と話してた眼鏡っ子と一緒にいた子達だよね?」

 

少女「それってコナン君のこと?」

 

来た3人を見て会話光景を見ていたのかそう言うチルノにおかっぱ頭の少女が聞く。

 

チルノ「そうそう、あんたの名前は?あたいはチルノ」

 

少女→歩美「歩美!吉田歩美だよ」

 

聞くチルノに歩美は名乗る。

 

霊夢『あ、これはご丁重に、博麗霊夢と言います』

 

早苗『私は東風谷早苗と言います』

 

それに対し霊夢と早苗がそれぞれ見せて挨拶する。

 

歩美「あれ?霊夢さん達喋らないんの?」

 

元太「なんでだ?」

 

光彦「もしかして喉に障害があるんですか?」

 

魔理沙「(ごくん)まぁ、そんな感じだ。私は霧雨魔理沙、霊夢の親友だ」

 

首を傾げる元太達に食べていたのを飲み込んでから魔理沙がそう言って名乗る。

 

レミリア「レミリア・スカーレットと言う。よろしく」

 

フラン「妹のフランドール・スカーレットだよ!フランで良いよ♪」

 

咲夜「レミリアお嬢様とフランお嬢様のメイドを務めております十六夜咲夜と申します」

 

ルーミア「ルーミアなのだ~よろしくなのか~」

 

リグル「僕はリグル。リグル・ナイトバグだよ。よろしく」

 

蓮子「私は宇佐美蓮子。んで隣にいるのが相棒のメリーだよ」

 

メリー「本名はマエリベリー・ハーンだけど言い難いならメリーで良いわよ」

 

文「どうも!清く正しいフリージャーナリストの射命丸文と言います!」

 

藍「八雲藍だ。このメンバーの引率者を務めている。よろしく」

 

続けざまに他のメンバーも名乗り上げる。

 

光彦「皆さんもコクーンに参加するんですか?」

 

魔理沙「霊夢や早苗はそうだけど私は見るだけだな」

 

レミリア「私も見る専だ」

 

フラン「私もパスなんだよね;」

 

リグル「僕はチルノと一緒に参加するんだ」

 

蓮子「勿論私達もね!ねメリー」

 

メリー「ええ」

 

聞く光彦に魔理沙が答えた後に霊夢と早苗は参加バッジを見せて、チルノも元気よく見せてリグルとメリー、蓮子も付けている参加バッジを見せる。

 

鬼矢「俺もだ。ああいうゲームはなんか嫌な予感がするしな」

 

歩美「そうなんだ…」

 

元太「良いよなーこっちやりてぇのに」

 

藍「ふむ…鬼矢、紫様に渡されていたあれは余っていたから丁度良いから彼らに渡すのはどうだろうか?」

 

肩を救えて答える鬼矢のを聞きながら霊夢達を羨ましがる歩美達を見て藍がそう提案する。

 

鬼矢「ん?これのことか?」

 

藍の提案に鬼矢は思い出して懐を探った後に取り出す。

 

それは5つのコクーンへの参加バッジであった。

 

元太「ああ参加バッジ!」

 

光彦「そんなに持ってるんですか!?」

 

鬼矢「紫に代理任される際に渡されたんだよ。レミリア達がやらないからお前等にやろうかこれ?」

 

驚いて指さす元太の後に言う光彦に鬼矢は答えた後に返事を待たずに歩美に代表で渡す。

 

歩美「いいの!?」

 

鬼矢「まぁ、俺には宝の持ち腐れだし、それに感想を言ってくれるの多い方が製作者側として嬉しいだろう」

 

笑顔で聞く歩美に鬼矢がそう言うと3人は嬉しそうにありがとうと駆け出して行く。

 

鬼矢「お前も参加するか?コナン」

 

見送った後に隠れて見ていたコナンに話しかける。

 

話しかけられたコナンはあははと笑いながら出て来る。

 

コナン「いや僕はゲームとかはそこまで得意じゃないし…」

 

魔理沙「そうか?霊夢だってその体感ゲーム?ってのをやった事ないしよ」

 

そう言うコナンに魔理沙は言った後にコナンの眼鏡を取る。

 

コナン「あ」

 

魔理沙「へぇ~なかなか変わった奴だな」

 

いきなりの事だったので呆気に取られるコナンを尻目に魔理沙はコナンの眼鏡をじっくり見たり触ったりしてん?となる。

 

霊夢『どうしたんですか?』

 

魔理沙「いやこの眼鏡…なんかおかしくてな」

 

鬼矢「度が入ってないことか?」

 

気になって聞く霊夢に魔理沙はそう言って鬼矢が指摘する。

 

魔理沙「いや、他にも何か…お?」

 

弄っていて眼鏡の左のつるに突起があるのに気付いて押すとフレームの左側からアンテナが伸び、左レンズにレーダーで映る。

 

魔理沙「おお、こりゃあすげぇ」

 

コナン「えっと、どうして度がないって思ったの?」

 

目を輝かせて眼鏡を見てる魔理沙を尻目にコナンは鬼矢へそう聞く。

 

鬼矢「ずれだよ」

 

コナン「ずれ?」

 

出て来た言葉にコナンは首を傾げる。

 

コナン「(!)」

 

そして思い出す。

 

眼鏡のレンズにはズレがあり、ちゃんとしないとかけた際の視界が変わったりすると言うのがある。

 

コナン「(この人は見ただけでそれを判別したのか?)」

 

司会者「みなさま、ステージにご注目ください…ただいまコクーンのゲーム・ステージのためにアイディアを提供していただきました、工藤優作先生が、アメリカからご到着です!!」

 

それにコナンは驚いていると司会者のアナウンスの後に拍手が沸き起こり、舞台を見ると1人の男性が上がっていて前に向き直り手を振ると再び、拍手が沸き起こる。

 

コナン「あ、それじゃあ僕は知り合いの人がいるからこれで!」

 

そう言うと魔理沙から眼鏡を取り返してからその場を去る。

 

その後に体系が丸っこい老人と話す様子が見えた。

 

コナン「(しかし、あの鬼矢って人は何者なんだ?)」

 

老人、阿笠博士と話しながらコナンの頭は鬼矢に対しての疑問が多かった。

 

その時、鬼矢もコナンも知らなかった。

まさか自分達が事件に巻き込まれて、しかも命に関わる大事に発展する事になるなど…




純「はい始まりました!劇場版だけに特別クイズだよ!」

乃亞「おーーーー」

純「と言う訳で劇場版では出番がない僕と乃亞がクイズを出すよ~」

乃亞「まず最初のクイズはこれだ」


問題、以下の6人で仲間はずれは誰?

レミリア・幽々子・神奈子・お空・輝夜・白蓮


純「やってる人なら分かる問題だよ~」

乃亞「答えは次回!分かる人は感想と一緒に答えを書いてくれ」

純「では次をお楽しみに~」

乃亞「次回『裏で起こりし事件、命をかけたゲームの始まり』を待ってろよ」
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