東方怪人録×名探偵コナン~新ベーカー街の亡霊・四人の探偵たち~   作:Dr.クロ

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ついに牙を向く裏で暗躍していたロイミュード、ピンチの蓮子たちへ絆を結んだ戦士達が現れる。


DETECTIVE.Ⅶ~現れる助っ人、ヒントを出すH~

園子「うひゃあ!?」

 

早苗「わとと!?」

 

繰り広げられるコクーンにより操られる海賊たちの攻撃をメンバーは慌てて避けて行く。

 

コクーン「ひゃははははは!とっととゲームオーバーになって我が僕になるがいい!!」

 

諸星「やろう。好き勝手しやがって…」

 

チルノ「けれどホントにジリ貧だよ!」

 

ご機嫌に叫ぶコクーンに諸星は顔を歪めながら避けて、チルノも同じ様に避けながら言う。

 

蘭「はあっ!」

 

ドゴッ!!

 

そんなコクーンの背中を車両内から静かに回り込んでいたメリーによって解放された蘭の空手が炸裂する。

 

だが、殴られたコクーンはなんともない感じで背中をポリポリ掻いて振り返る。

 

蘭「え?」

 

コクーン「貴様…先にゲームオーバーになりたいようだな」

 

コナン「蘭姉ちゃん逃げて!!」

 

驚く蘭だったがコナンの言葉にすぐさま距離を取ろうとする。

 

コクーン「ふん!」

 

だが、それよりも早く、コクーンが左腕の機械から糸を噴射して蘭を捕まえる。

 

蘭「ああ!?」

 

蓮子「蘭さん!」

 

糸に絡まれて倒れる蘭に蓮子は避けながら叫ぶ。

 

霊夢「あわわ、どうしましょう…」

 

チルノ「オラッ!」

 

それに霊夢が慌てるが矢の中を通り抜けたチルノがコクーンに飛び蹴りをかます。

 

顔面に受けたコクーンは体勢を崩してる間にチルノはメリーと手伝って蘭を助け出して距離を取る。

 

チルノ「うへぇ…危機一髪」

 

コクーン「この餓鬼!」

 

そう呟くチルノにコクーンは怒る。

 

チルノ「悪いけどあたい達はクリアするんだ!あんたに邪魔はされたくないね!」

 

コクーン「なら我が僕に邪魔されるがいい!」

 

そう言ったチルノにコクーんがそう言うと黒い繭の様なのが現れ、繭が破れると…

 

チルノ「え?リグル?」

 

現れたのはゲームオーバーになった筈のリグルでチルノは驚いたがすぐさまリグルの振るった剣を避ける。

 

チルノ「ちょ、リグル!?」

 

リグル「…………」

 

チルノは驚きながらリグルの攻撃を避ける。

 

諸星「様子がおかしいぞ」

 

早苗「もしや操られてるんですか!?」

 

蓮子「もしかしてあの闇の穴は!」

 

コクーン「さよう!あれは我の手腕よ!そうする事で油断した奴を繭に閉じ込めて手駒を増やすのだ!」

 

思い出して叫ぶ蓮子にコクーンは笑って言う。

 

蓮子「ゲスの極ね」

 

そんなコクーンのやり方に蓮子は顔を顰める。

 

霊夢「ど、どうしよう…」

 

……霊夢、霊夢……

 

すると霊夢の頭に声が響き渡る。

 

霊夢「え?」

 

……この世界では確かに能力や我の力をオマエが使えない…だけど、仮想空間とはいえ心は繋がり合っているから我を呼べる……さあ、我を…俺を呼べ…オマエの希望を!……

 

響き渡る声に霊夢は胸に手を置いて目を瞑る。

 

そんな霊夢へ矢が飛んで行く。

 

コナン「危ない!」

 

園子「逃げて!」

 

それにコナン達が叫ぶ中で霊夢は目を開いて宣言する。

 

魔法使い【最後の希望】

 

それと共に霊夢の横に魔法陣が出現し、現れた存在が矢を切り裂く。

 

早苗「ああ!?」

 

チルノ「おお!?」

 

コクーン「なに?!」

 

存在を知る早苗達は喜び、コナン達やコクーンが驚く中で、霊夢を守りし存在、仮面ライダーウィザードはローブを翻して言う。

 

ウィザード「さあ、ショータイムだ」

 

-早苗!俺も呼んでくれ!-

 

-チルノ!ダチのピンチだ!俺も手伝わせてくれ!-

 

-友の為に私の力を貸そう―

 

ウィザードに誰もが驚く中で早苗とチルノの頭に声が響き渡る。

 

☆

 

一方でリアルでは……

 

文「とりあえず、こいつを倒して戻りましょう鬼矢さん」

 

魔理沙「だな。こいつもこいつでほっておけないしな」

 

リッパーと対峙しながら文はそう言い、魔理沙も指輪を取り出す。

 

リッパー「お前たちを切り裂いてやる!」

 

その言葉と共にリッパーは斬撃を飛ばすがそれぞれ避けた後に魔理沙は指輪にキスし、フランもメダルを入れ、文もブレイクガンナーを使い怪人少女となる。

 

文「んでもって!起動!【加速の巡査】!新生!【加速の死神】!」

 

続けざまに文は仮面ライダードライブと仮面ライダーチェイサーを召喚し鬼矢もハートロイミュードになる。

 

リッパー「ふん!」

 

それに対してリッパーは何かをばら撒くと進化する前のロイミュードに似た集団が現れる。

 

ドライブ「何だ!?」

 

リッパー「ノーナンバーよ!奴らをやれ!」

 

驚くドライブの後に集団の名前だろう単語を言って命令すると共にノーナンバー達は光弾を放つ。

 

魔理沙「おっと!」

 

フラン「わっと」

 

チューン・バーニングソーラー

 

それを全員が避ける中で文がブレイクガンナーにバーニングソーラーを装填して太陽光のエネルギービームを放って攻撃する。

 

ドライブ「この!」

 

フラン「いっけぇ!孔雀羽【スターボウフェザー】!!」

 

それにドライブがドア銃で追撃し、フランも背中から孔雀の翼を出現させた後にそこから羽根型弾丸を放ってからタジャスピナーを構えるとタジャスピナーの周りに七色の弾が回転する様に現れてから1発ずつ発射してノーナンバーを攻撃して行く。

 

リッパー「ふん!」

 

チェイサー「むっ!」

 

魔理沙「おわっ!?」

 

ノーナンバーを対処していたメンバーにリッパーは光速移動からの切り裂きで一部のメンバーにダメージを与える。

 

ドライブ「早い!」

 

リッパー「遅い遅い。遅すぎるぞ!」

 

ベルトさん「相手が速いならこちらも早く動けば良いだけだよ」

 

自慢げに言うリッパーのを聞きながらベルトさんはそう指示する。

 

ドライブ「分かった!」

 

リッパー「させるか!」

 

ベルトさんの指示にシフトカーを取り出そうとするドライブに斬りかかると共にその手からシフトカーを奪い取る。

 

これでとリッパーは見て呆気に取られる。

奪ったのがデコレーショントラックのシフトカーだからだ。

 

その後に背中から銃撃を受ける。

 

銃撃の主はチェイサーと文であった。

 

チェイサー「隙を見せたな」

 

文「まったくですね」

 

リッパー「……吸収……」

 

そう言った2人に向き直ったリッパーは手に持っていたシフトカーを胸に当てるとシフトカーは吸収されてしまう。

 

ドライブ「デコトラベラーが!?」

 

ベルトさん「シフトカーでさえ吸収できるのか!?」

 

リッパー「その通り!我々は生き物ではないものならなんだって吸収できる!シフトカーでもナイフでもデータでも!」

 

驚くメンバーにリッパーは自慢げに言う。

 

鬼矢「なら、肉弾戦でやれば良いだけだな」

 

文「確かにそうですね」

 

リッパー「ふふん、こちらのスピードに追い付けると思うのか!」

 

そう言う2人にリッパーは高速移動する。

 

ズバッ!!

 

ドライブ「くっ!」

 

ベルトさん「確かにこの速さは!」

 

鬼矢「たくっ」

 

攻撃を受けて呻くドライブの後にハートロイミュードはふうと息を吐き…

 

鬼矢「ふん!!」

 

リッパー「!?ぐほ!?」

 

裏拳を放ち、突然のだったのでリッパーは顔にまともに受けて転がる。

 

リッパー「てめぇ……」

 

鬼矢「ああ、美鈴より遅かったな」

 

顔を抑えながら怒るリッパーにハートロイミュードはそう言う。

 

リッパー「おのれぇ!!」

 

激高したリッパーはハートロイミュードを切り裂こうとする。

 

ガキィン!!

 

リッパー「!?」

 

だが、それはハートロイミュードに防がれる。

 

鬼矢「……弱いなお前」

 

そう言ってリッパーのドテッパラに叩き込む。

 

リッパーは吹き飛んで転がった後に腹を抑える。

 

鬼矢「これがお前の進化か?ハートたちとは全然格が違う。弱すぎる進化だ」

 

ドライブ「確かに、驚かされたけどあいつ等よりお前等の進化はあいつ等より小さい!いや、侮辱してる!」

 

そう言うハートロイミュードに並んでタイヤ交換したドライブも追従して言う。

 

それにリッパーは怒り、咆哮しながら突撃して来るがスピンミキサーに変えていたドライブの放ったコンクリート弾に動きを止められ、その後にデットヒートに突入したハートロイミュードはドライブと共に飛び上る。

 

鬼矢「行くぞドライブ!!」

 

ドライブ「ああ、決めるぜ!」

 

ドライブ!ターイプトライドロン!!

 

ヒッサーツ!フルスロットル!!トライドロン!!

 

飛び上りながらドライブはタイプトライドロンとなってエネルギーを纏い、2人は同時にリッパーへと急降下する。

 

ドライブ&鬼矢「超加速!【ロイミュードライブドロップ】!!」

 

炎の車となった2人のキックはリッパーを貫き、2人はそのまま着地する。

 

リッパー「ば、バカな…このオレが…バカなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

断末魔を上げてリッパーは体から火花を散らしながら爆発する。

 

その後に爆発からコアが出た後に四散する。

 

デコトラ「プップー」

 

ドライブ「デコトラベラー!無事だったか!」

 

ベルトさん「異常がないか帰った時ににとりに見て貰った方が良いね」

 

さらに爆発後からナイフを抱えて走って来たデコトラベラーにドライブは持ちあげてベルトさんがそう言う。

 

レミリア「大変だぞ鬼矢!」

 

フラン「お姉さま!」

 

そこにレミリアと咲夜が慌てて来る。

 

文「コクーンに何か異常が発生したんですか?」

 

レミリア「バグやらでコクーンの音声が聞えなくなっている!!」

 

チェイサー「成程、さっきの奴が言っていたもう1人のロイミュードの仕業か」

 

聞く文にレミリアが答えた事にチェイサーはそう言う。

 

鬼矢「チッ、まずいな……」

 

それに鬼矢は舌打ちした後に戻るとメンバーに言って駆け出し、他のメンバーもドライブとチェイサーも消えてから向かう。

 

 

☆

 

 

戻って仮想空間

 

早苗「分かりました!行きます!雷鳴!【友を救った剣士】!」

 

チルノ「ようし!絆!【宇宙を掴む者】!狩人!【友情を知った射手座】!!」

 

頭へと来た声を聞いた早苗とチルノはそれぞれ宣言する。

 

それと共に2人の前に仮面ライダーブレイド、仮面ライダーフォーゼ、サジタリウスゾディアーツが現れる。

 

フォーゼ「助太刀キターーーーーーーー!!」

 

サジタリウス「参戦させてもらおうか」

 

園子「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

蘭「あの子達も…」

 

並び立つ3人の戦士にコナン達は驚き、コクーンもたじろく。

 

ブレイド「これ以上好き勝手にはさせない!」

 

フォーゼ「仮面ライダーフォーゼ!ダチのお助けするぜ!」

 

コクーン「ライダーか……だがしかし!このステージでライダーなど何の意味もない!!」

 

ブレイラウザーを構えるブレイドと腕を突き出すフォーゼにコクーンはそう叫ぶ。

 

フォーゼ「だからどうした!ダチのピンチを見過ごせるか!」

 

サジタリウス「彼の言う通り、ライダーではないが私も友の為に戦う。私が言える事じゃないが小さき命を守るのは大人の役目だ」

 

霊夢「皆さん…」

 

コクーン「だがこのステージのルールを忘れたか!怪我を負えばゲームオーバーというルールをな!!」

 

そう言った2人やブレイドとウィザードに言うコクーンにサジタリウスはちっちっちっと指を振る。

 

サジタリウス「君こそ大事な事を忘れてないかな?それが適応されるのは誰なのかを?」

 

コクーン「アァ?んなのプレイヤーであるてめぇらにだろ?」

 

ウィザード「うーん、彼女達はそうだけど俺達はちょっと違うな。俺達はお助けキャラ的な立場さ」

 

サジタリウスのにそれがどうしたと言わんばかりのコクーンにウィザードがそう言う。

 

すぐさま彼らの言った意味にコナンは気付く。

 

コナン「そうか!ゲームオーバーの条件は俺達プレイヤーだけであってこの人達には適応されない!」

 

コクーン「だが召喚したプレイヤーを消せばお前らも消えるんじゃないのか?」

 

ウィザード「期待してる所悪いけど、俺達は彼女達が死んでない限り、自分の意思で残れる」

 

園子「あ!全員がゲームオーバーにならなければ!健在って事ね!」

 

コナンの言った事に対して指摘するコクーンにウィザードは肩を竦めて返し、園子は叫ぶ。

 

蓮子はそう言えばリグルと最初に弾幕ごっこした時も1号達は消えてなかったなと思い出す。

 

コクーン「おのれぇえええ!!」

 

それにコクーンは激高した時、彼も予想していなかった事が起こり始める。

 

諸星「?なんだ?」

 

コナン「え?」

 

突如周りの風景が変化しだしているのに諸星が気付き、コナンや他のメンバーも気付いて戸惑う間…

 

???『インストール完了!さぁこっからは幻想のステージだ!!』

 

その言葉と共に列車と谷だった空間が白く塗り替わった後に霊夢達には見覚えのある空間へと変わる。

 

蓮子「うそ!?」

 

メリー「此処って…」

 

霊夢「幻想郷!?」

 

知る者達が驚く中でコクーンはありえないとばかりにうろたえている。

 

その後に画面が現れる。

 

にとり『にとりとショッカーの科学力はまけましぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!』

 

ブレイド&蓮子「「なんか台詞違わない!?」」

 

画面の叫んだにとりに2人はツッコミを入れた。

 

コクーン「なんだ貴様は!?」

 

にとり『チミィ~ちょいとプレイヤーに不利な事し過ぎたね~此処は平等にやらないとね~キミが扱っていたのは全て邪魔させて貰うよ』

 

叫ぶコクーンににとりはそう言うと攻撃を放っていた海賊船が光となって消えて行く。

 

驚いたコクーンは再び呼び出そうとするが呼び出せずに舌打ちしてノーナンバーを呼び出す。

 

コクーン「やれ!」

 

その言葉と共にノーナンバーは襲い掛かり、ウィザード達も応戦する。

 

コナン「くそ、俺も戦えれば…」

 

にとり『できるよ?』

 

呻くコナンににとりがそう言う。

するとコナンのシューズが光った後にコナンの前に陰陽玉が現れる。

 

コナン「これは!?」

 

にとり『面白い発明だから今の空間でお助けアイテムとして使えるよ。その陰陽玉で相手を攻撃するんだ!』

 

驚いたコナンだったがにとりは説明にありがたいと思った後に何時も通りに右側のを弄った後に陰陽玉を蹴り飛ばす。

 

蹴り飛ばされた陰陽玉はノーナンバーを吹っ飛ばして行く。

 

フォーゼ「うぉぉぉぉぉ!!すげぇ!なんだよさっきの!」

 

チルノ「確かにすげぇぇぇぇ!!」

 

それにフォーゼとチルノは目を輝かせてサジタリウスもサポートしながら関心する。

 

コクーン「クッ!」

 

ウィザード「おっと、どっかに逃げる気なら逃がさないぜ」

 

離れようとするコクーンをウィザードは立ちふさがりながらそう言う。

 

操られているリグルもバインドなどで動きを止められてサジタリウスに当身を喰らわれて気絶している。

 

コクーン「こうなれば……」

 

分が悪いと感じたコクーンは懐からある物を取り出して取り込む。

 

コクーン「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

咆哮を上げると共にその体が変化しながら巨大化する。

 

コナン「なっ!?」

 

園子「デカくなった!?」

 

それに誰もが驚いた後にコクーンの攻撃を避ける。

 

諸星「んなのありかよ!?」

 

霊夢「怪人ではよくあることです!」

 

叫ぶ諸星に霊夢はそう言う。

 

フォーゼ「巨大化したからって負けねえぜ!」

 

ウィザード「巨大化するならこっちはパワーアップだ!」

 

ブレイド「ああ!」

 

コズミック!

 

コ・ズ・ミッ~ク・オン!

 

インフィニティ!プリーズ!

 

ヒースイフードー!ボーザバビュードゴーーン!!

 

アブソーブクイーン!エヴォリューションキング!!

 

それに対して3人のライダーは最強フォームへと変わる。

 

サジタリウス「フン!」

 

その隣でサジタリウスも超新星になる。

その後に獣の様な姿になったコクーンの振り下ろした前足を避ける。

 

ランチャー・オン!フリーズ・オン!

 

フォーゼCS「おりゃあ!」

 

コナン「この!」

 

避けた後にフォーゼCSが氷を付加したミサイルを放ち、コナンも追撃する。

 

ウィーン

 

そんな2人のにコクーンは体から砲台を出現させると発砲する。

 

フォーゼCS「おわわ!?」

 

コナン「やべぇ!」

 

ホイール・オン!

 

それにフォーゼCSはホイールモジュールを出してコナンを抱えて避ける。

 

ギュイイイイイイン!

 

そんな2人をコクーンが足のタイヤで追う。

 

コナン「やばい!追いかけて来た!」

 

フォーゼCS「しっかり掴まってくれよ!んでもって攻撃したら指示してくれ!」

 

それにコナンは叫んでフォーゼCSはスピードを上げる。

 

コクーン「ウォォオオオオオオオオオ!!!」

 

コナン「右に避けろ!」

 

フォーゼCS「おう!」

 

攻撃して来るコクーンのから予測して指示するコナンのにフォーゼCSも上手くコクーンのをかわして行く。

 

コクーン「ウオオオオオオオ!!」

 

コナン「くそ、まだ追いかけて来る!」

 

フォーゼCS「このまま逃げてばかりじゃあ…」

 

自分達を追いかけて来るコクーンにコナンは呻き、フォーゼCSも困った時…

 

ビシュっ!!

 

コクーン「!?」

 

サジタリウス「我々もいるのに余所見厳禁だよ」

 

サジタリウスの放った矢がコクーンの後ろ足のタイヤに命中してコクーンはド派手に倒れる。

 

ドッガッラガッシャアアアアアアン!

 

派手に倒れたコクーンはなんとか起き上がろうとするがそれよりも前に3人のライダーが必殺技の体勢に入る。

 

スペード!TEN、JACK!QUEEN!KING!ACE!ロイヤルストレートフラッシュ!!

 

ハイタッチ!シャイニングストライク!!

 

リミットブレイク!

 

その音声と共にブレイドKFとウィザードEFは飛び上り、フォーゼCSは水平に構える。

 

コクーン「!?」

 

ブレイドKF「ウェェェェェェェェェェェェイ!!」

 

ウィザードEF「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

フォーゼCS「ライダー!超銀河フィニッーーーシュ!!」

 

ブレイドKFのロイヤルストレートフラッシュ、ウィザードEFのシャイニングストライク、フォーゼCSのライダー超銀河フィニッシュと言う一斉に放たれた必殺技によりコクーンを両断する。

 

コクーンはそのまま各所から火花や小爆発を起こして行く。

 

園子「やった!」

 

諸星「うっしゃあ!!」

 

それに誰もが喜ぶ中で爆発しかけなコクーンは呻く。

 

コクーン「ぐぅぅぅぅ!!だが我だけでは死なん!貴様らも道連れだ!!」

 

蓮子「なっ!?」

 

コナン「なんだと!?」

 

コクーン「これでゲームオーバーだ!!」

 

ドカーーーーン!!

 

告げられた事に誰もが驚く中でコクーンが爆発すると共に砲撃が放たれる。

助けようにもライダー達は必殺技を放った直後で動けない。

 

コナン「やべ!?」

 

蘭「危ない!」

 

メリー「蓮子!!」

 

次の瞬間、チルノを早苗、諸星を園子、コナンを蘭、そして蓮子をメリーが押し出して庇い、霊夢はサジタリウスが助け出す。

 

コナン「!?」

 

蓮子「メリー!?」

 

蘭「コナン君、頑張って…」

 

メリー「蓮子、頼んだわよ」

 

園子「頑張りなさいよガキンチョ」

 

早苗「よろしくお願いします」

 

庇った者達はそれぞれ言うと同時に砲撃に飲み込まれた後に体を光らせて消えて行く。

 

そしてリグルもまた光りとなって消えた。

 

コナン「らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

 

蓮子「メリーーーーー!!」

 

それに2人が叫んだ直後、周りにノイズが迸った後に元の列車の上に戻る。

 

フォーゼCS「おとととととと!?なんだ!?」

 

サジタリウス「これは…まさか奴が倒された事で正常に戻ったのか?」

 

落ちかけたフォーゼCSはなんとかへばり付いて事なきを得た後に驚き、サジタリウスがそう呟く。

 

ブレイドKF「やばい!早く止めない…っと」

 

慌てて止めようとしたブレイドKFは走ろうとしてその姿を通常の姿に戻して膝を付く。

 

フォーゼやウィザードも同じ様で通常フォームに戻って膝を付いている。

 

サジタリウス「こ、これは…力が制限された?」

 

蓮子「えぇ!?」

 

フォーゼ「ダメだ…全然力を出せねえ…」

 

ウィザード「やばいな…さっきまでなら霊夢達を抱えて線路に着地してって事が出来たが…」

 

同じ様に膝を付いたサジタリウスの言葉に蓮子が言う中でフォーゼは座り込んで言い、ウィザードも苦しげに言う。

 

コナン「くそ!万事休すか!皆が助かるには機関車と客車の連結部分を切り離せばいけたのに…今の俺達だけじゃあ力を合わせても外せねえ…」

 

蓮子「コクーンが乗客を消したのはそのためだったのね……」

 

顔を歪めて言うコナンに蓮子もにが潰した顔で言う。

 

霊夢「あわわ!どうしましょう!!」

 

諸星「マジどうするんだよ!」

 

それに誰もが今の状況に苦い顔する。

 

???「ハッハッハッ…!!」

 

コナン「!?」

 

蓮子「この笑い声は?」

 

ジジジジ……

 

いきなり響いた声に誰もが驚く中で彼らの前にシルエットが出て来て現れたのは…ベイカー街に向かう途中で遭遇したアコーディオンを弾いていた髭面の男だった。

 

男「オマエ達はまだ血まみれになっていない…まだ生きているじゃないか!!もう諦めるのか?すでにオマエ等は真実を解く結び目に、両の手をかけていると言うのに…はっはっはっ!…人生と言う無色の糸の束には…」

 

そう言って男は再び笑ってから言ってる所でまたシルエットになったと思ったら別の姿…赤い髪に丸いサングラスを付けたホームズへと変わる。

 

ホームズ「殺人という真っ赤な糸が混ざっている…それを解きほぐすことが、赤い夢に存在する我々の仕事じゃないのかね?」

 

フォーゼ「なんか変わった!?」

 

蓮子&コナン「「ホームズ!?」」

 

それに誰もが驚く中でホームズは再びアコーディオンを弾く男へとなった後に消えて行く。

 

蓮子「なんでホームズが?しかも写真と全然違うの?」

 

コナン「まさか、バグか…?」

 

諸星「どう言う意味だ?どうして俺達が血まみれにならなきゃいけないんだ?」

 

いきなりの事に驚く蓮子とコナンに諸星は聞くがそれよりも2人は諸星のスーツを見てホームズの言っていた意味とこの機関車の最後尾にあるのを思い出して繋がった。

 

蓮子・コナン「「あっ!そういう事だったんだ!/のか!!」」

 

諸星「え?」

 

掴んで諸星のスーツを見た後に2人は最後尾の方に駆け出す。

 

フォーゼ「お、おい」

 

ウィザード「どこに行くつもりだ?」

 

それに他のメンバーも慌てて追いかける。

 

蓮子「此処よ!」

 

コナン「時間が無い!早く!」

 

そう言って貨物車の中に飛び込んで行く2人に他のメンバーも続く。

 

サジタリウス「何をすれば良いかね。君達の指示に従う」

 

蓮子「樽を壊して中身を全部出して!」

 

コナン「もう駅まで時間が無いんだ!この貨物車が満タンになるまで壊せ!!」

 

ブレイド「分かった!」

 

フォーゼ「よっしゃあ!樽を割る―――――!!!」

 

チルノ「おー!」

 

降りた後にそう聞くサジタリウス達に蓮子とコナンは指示してから斧で樽を割って行き、それに諸星も斧で、チルノや霊夢もウィザードとブレイドから武器を借り、サジタリウスとライダー達は拳で割って行く。

 

割っていく事で見る見るうちに貨物車の中がワインに満ち溢れて行く。

 

蓮子「合図したら潜って!」

 

霊夢「はい!」

 

チルノ「がぼがぼ!」

 

ウィザード「溺れない様にな;」

 

そう言う蓮子に霊夢とチルノが返事をして合図を待つ。

 

~駅~

 

スピードを上げる機関車はそのまま止まらずに駅に入る。

 

コナン「今だ!」

 

蓮子「潜って!!」

 

音と乗客の悲鳴が聞こえると共にその言葉と共に全員がワインの中へと入り、ウィザード達とサジタリウスが万が一を考えて蓮子たちを守る様に抱きしめる。

 

その後に機関車は脱線し、貨物車の中の蓮子たちはシェイクみたいされる。

 

しばらくして蓮子たちは意識を失う。





紫「こんにちわかこんばんわ。八雲紫よ」

橙「橙だよ~」

紫「はい、最終問題は私たちが出すわよ」

橙「という訳で問題です!次の中で仲間はずれは誰でしょうか?」

霊夢、魔理沙、小鈴、蓮子、阿求、麟

紫「分かる人はいるかしら?」

橙「次回『終わる事件、新たな人生』、をお楽しみに~」

前回の回答編

パチュリー「…パチュリーです」

アリス「アリスよ。前回の答えは霊夢よ」

パチュリー「…どうだったかしら?」

アリス「次をお楽しみにね」
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