キリトがISに触れて動かしてしまったあの日から、私達は束さんのところに向かった。
マスコミには知られてしまったらしく、キリトはIS学園に行かなければならなくなってしまった。それに
「世界で2人目の男性操縦者である、織斑秋斗くんです!」
とニュースがながれたのである。茅場晶彦さんは、
「一夏、君もそろそろ過去の因縁に決着をつけるべきだよ。」
と言ったので、私はキリトと一緒に束さんとクロエさんにISのことを勉強させてもらった。
クロエさんの授業はとても難しかったけどわからないところがあると丁寧に教えてくれる。それに、私達がIS学園に入るということで、ユウキとアスナさんもIS学園に通う事にするらしい。
束さんは、私達の為に専用機を作ってくれているらしい。
「いっちゃーーん!やっとみんなの専用機ができたから呼んできて欲しいんだよね。」
束さんはえっへんと言った感じで、胸を張っていたのだ。
「わかったよ。束さん」
私は、みんなを電話で呼んだ。
30分後、みんなで束さんのラボに到着した。束さんはラボの中にいるらしく、クロエさんが束さんのいるところに案内してくれた。
「やっと来てくれたね~みんな。それじゃあ、キリトくんから最適化するからね~」
「キリトくんの専用機は攻撃力とスピードを重視した機体だよ。みんなは、ナーヴギアを使用した機体だから、SAOやALOで使ったスキルも使えるようにしてあるからね。」
キリトの機体は黒を主張した機体なのだけど、主体とされる武器は片手剣だけらしい。でも、ワンオフアビリティを使用すると二刀流のスキルが使えるらしい。
「ありがとうございます、束さん。俺に合った感じでとてもかっこいいな」
「それじゃあ、次はアスナちゃんだね。」
「アスナちゃんの機体は赤を主体としてるよ。武器はレイピアしかないけど、スピードならキリトくん以上だからね。」
アスナさんはやっぱり、閃光とも言われるワンオフアビリティらしい。ワンオフアビリティを使用した3分間は、通常の3倍のスピードが上がる。いわゆるトラ○ザムならしい。
「ありがとうございます、束さん。この子を使ってキリトくんを守れるようにしたいです。」
「おつぎは、ユウキちゃんだよ~ユウキちゃんは紫色の機体だよ~。マザーズロザリオを使用する為のモーションが長いくなっちゃうけどね。ワンオフアビリティを使用すると一撃の感覚が短くなるからね。」
ユウキは絶剣と言われるだけのことはある。スキルを使う時だけが使いづらいけどワンオフアビリティを使うとスキルのモーションが短くなるのだ。それに、背中にはALOの時にあった羽がついている。
「ありがとうございます、束さん!これで、もっと一夏を守れるよ!」
「さー、最後は、いっちゃんだね。いっちゃんの機体は、白を主体ととしてる機体だけど....武器は片手剣の1つしかないんだけどね。それに、いっちゃんのワンオフアビリティは使用しない方がいいと思うよ。」
私のワンオフアビリティは呪装らしい。SAOとALOの時代に2回しか使わなかったOSSだ。能力は、装備者のHPの75%を損失する。でも、相手の一撃を1回だけ無効化する力がある。
そして、明日はIS学園の入学式である
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