転生者が魔王少女に恋した件   作:蛇カボチャ

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久方ぶりに書いた。泣いた


1、俺と魔王少女との馴れ初めはこんな感じだった件
俺はこうして彼女と出会った件


 オタクの聖地秋葉原。アニメやゲーム、アイドルと様々なオタクが溢れ帰る電気街にとある青年が居た。と言っても俺自身なのだが、始めまして俺の名前は影野 来六です。自己紹介すると、カードやアニメが好きなオタクです、職業は従姉妹の喫茶店で店員してます。実は俺は良く二次元創作で良くある転生者です。は?妄想は二次元だけにしろ?厨二乙?OKOK ちゃんと説明するからちゃんと聞いてくれよ?

 前世で俺は交通事故で死んだんだ。死んだ後、俺は何処か解らない所に居たんだけど、俺の目の前に女性が立ってたんだ。なんとその人は神様で、俺を転生させてくれると言ってきた。まぁ、転生させて貰えるならと言うことで二つ返事で答えたのさ。後、転生前に神様から白い仮面を渡されて、曰く俺に一番合う武器らしい。武器の名前は『妄想継承』この仮面には皆様お馴染みのfateのアサシンの破産ダンスことハサンの力が封じられているそうで、歴代の技が使えるらしい。何で武器が渡されたのか分からない俺は神様に聞こうとしたんだけど聞く前に転生しました。

 てな感じで転生者の俺ですが、転生したからと何かをやろうとも思わずに力の使い方を思えながら日々を過ごして早22年。もうじき前世の俺が死んだ歳になると感じた時にふとあることを思い出す。

 そう言えば、彼女居なくね?てか、恋愛してなくね?

 そう、俺は前世込みで生まれてこの方恋愛をした事が無い、非リアなのである。前世もそうだが、転生したからと言って恋愛が出来るわけもなく、学生時代も甘酸っぱい恋などしてない。初恋?ハハハこやつめ。

 「出会いが欲しいな、、、、っ!?」

 一人ぼやいた俺は意味も無く大通りをぶらついていると、急に誰かとぶつかった。俺は尻餅を付きながら驚いた。なぜ驚いたかと言うと俺の『妄想継承』はハサンの力が使え、仮面を付けてなくても微弱ながら力を使うことができ、その一つ『瞑想神経』を使っている。この技は風や熱、電気などのエネルギーを感じる事が出来る技で、俺は良く前を見なくても人とぶつからないように使ったり、珈琲を淹れる時に使ってる。俺が驚いたのは、この技を使ってた時にあるものを感じたのだ。この技はエネルギーならある程度感じる事が出来ると言ったがその一つに魔力がある。その魔力なのだが、人間でも少しは持っているものだが、ぶつかった相手の魔力が可笑しい。量があり得ないほど多い、人間なら破裂しても可笑しくない量。いったい何者だろうとぶつかった相手に目をやった。

 その時、俺の時間が止まった。先ず目に入ったのは胸だった大きく実った二つの果実、それを見て相手が女性だと理解した。女性相手に胸を見るのはどうかと思うが男の性なのだろう俺はじっとそれを見た。その次に見たのは、絹のような長い黒髪。俺は諸事情で髪を伸ばしているが彼女の髪は俺なんかと比べると月とすっぽんといって良いほど美しい髪だった。そして俺は彼女はどんな顔なのだろうと彼女の顔を見た。しかし彼女は深く被った帽子にサングラスと一見したら通報しそうな格好だった。

 「もう、痛いな~」

 「あ、すみません怪我はありませんか!」

 痛がる彼女に俺は正気に戻って立ち上がり彼女にてを伸ばした。彼女は俺の手を取り立ち上がる。その時、初めて女性の手を触り、その柔らかさに内心あたふたしていると立ち上がる拍子にサングラスが取れた。

 「あっ」

 俺はその際、彼女の目を見た。桜、それが最初に思った印象だ。その桜のような瞳は俺をじっと見ていた。その時、理解した。

 

 

 これが出会いなんだと、、、、、、




失踪したらすみません
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