転生者が魔王少女に恋した件   作:蛇カボチャ

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カーオスは続くーよ、どーこまでもー。てな訳で続きです。今回は新しい転生者が出ます。色々キャラが濃いです、多分。では!


私はお姉さまの友人に会う件僕なんかでゴメンね、6回目だよ(キラキラ

 あの事件から少し経ち、私達は何故かあの生命体こと、ところ天の助さんと共にフードコートに居ます。あの後、ゴゥーマさんが天の助さんを大変気に入ってしまったので何故か購入する羽目になりました。貴方、商品なのですか?てか、10円なんて安すぎますよ!?色々ツッコミたいですが、これ以上は私の精神が持ちません。もう、ツッコミはしませんよ。絶対にですよ。私はそう心に決めて、昼食を食べてます。

 「天の助さんは、、、、いっぱい友達が居るんですね、、、、、」

 「友達ってよりかは、手下?いや、あいつらに聞かれたらまた、ボコられるな。簡単に言えば腐れ縁だな」

 目の前では、オムライスを食べるゴゥーマさんと蕎麦を食べてる天の助さんが居ます。の助さん、貴方は心太ですよね?なんで蕎麦を食べてるんですか?私はそう思いながらサンドイッチを食べている。そんな時、私達に声を掛けてくる人達が居た。

 「あれ、天の助君じゃないか。売り場に居なくて良いのかい?」(キラキラ

 「天の助てめぇ、こんな時間にサボってんじゃねーーー!」

 「ギャーーーーー!」

 私はツッコまない。私はツッコまない。よし、大丈夫ですね。声を掛けて来たのは金髪の顔立ちの良い、少し頼りなさげな青年とアフロとサングラスが印象に強い青年でした。

 「毛利!ま、待て。俺は別にサボってなんか居ないぞ!俺は買われたんだ!」

 「本当かい、おめでとう。今度お祝いに贈り物をしよう。あ、僕の俺はなんて要らないよね、、、」(キラキラ

 「嘘付け!貴様が売れたなど信用できるか!?嘘を付くなら、もっとマシな嘘を付け!」

 「まぐろっ!?」

 、、、、、、。もう、私は無理かもしれません。なんですか?金髪の彼は良いでしょう。けど、アフロの彼は天の助さんを何処から出したか分からない冷凍鮪で殴打し始めました。それになすすべなく天の助さんは殴られ続けていると、天の助さんの前にゴゥーマさんが割り込んだ。

 「、、、、、、天の助さんを虐めないで下さい、、、」

 「なんだ、貴様。俺の憂さ晴らしの邪魔をするのか?」

 彼、今憂さ晴らしと言いましたよね?嘘を付いてたと疑ったから殴ってたのでは無いのですか!?私は彼の破天荒な発言にツッコもうとしたが、それよりもそんな破天荒な彼の前に居るゴゥーマさんが危ない!私は椅子から立ち上がろうとした。

 「、、、天の助さんは私の、、、、、、友達なんです、、、、、、これ以上、虐めないで下さい」

 「な、なんと!?」

 「ゴゥーマちゃん、、、!?」

 ゴゥーマさんは彼に向かってそう言った。すると、天の助さんは涙を流し、彼は驚愕していた。

 「それとですが、天の助さんは私が買いました。これは証拠のレシートです」

 「マジで!?」

 私は彼に天の助さんを買った時のレシートを出した。彼はそれを見てまたも驚愕していた。まぁ、こちらに関しては、誰も買うなんて思ってなかったのでしょう。私もまさか買うとは思ってなかったので。

 「マジかよ、あの天の助を買う奴が居るなんて、如月ですら買わなかったんだぞ」

 「ハハハ、良いことじゃないか毛利。これで彼の罰が終わったのだからね」

 「罰?それは、どう言う事ですか?」

 私は金髪の彼が言っていることに疑問を持ったので質問をした。

 「なに、些細な事だよ。天の助君は以前ヨロセヨで『ぬの感覚』を使ってそこら中にぬの文字を付けて、毛利が怒って売れるまで許さんと言って食品売り場に売ってたんだ」

 「なんですかそれは!?てか、ぬの感覚ってなんですか!?それと罰で売られるなんて貴方馬鹿ですか!?」

 「おぉ、中々のツッコミだな。将来、魚雷ガールになるつもりか?」

 「なりませんよ、そんな意味不明な存在に!そもそも貴方、何者ですか!?」

 「俺か?俺は花沢 毛利。このヨロセヨデパートのオーナーだが?」

 「僕としたことが自己紹介すら出来てないなんて、僕は哦王 如月。彼の友人だよ」

 は?

 あの後、二人の話を聞いて私は驚愕した。まず、毛利さんですが、彼は世界で有数の大企業ハジケコーポレーションの会長でした。ハジケコーポレーションは商業、医業、娯楽、世界の全てにてを伸ばして成功している大企業だ。このヨロセヨデパートもハジケコーポレーションの傘下の一つで今日はその視察に来ていたそうです。もう一人の哦王 如月さんですが、彼は裏の世界でも名の売れた武道家の家系の次男で彼の名前は私も知っています。『力の力哉に技の如月』。曰く、柔術で右に出る者は居らず、その技全てが美しいと言われている存在。私の前には世界の大企業の会長と『技の如月』が居ます。普通なら緊張して固まってしまいそうですが、私は別の意味で固まりました。

 「モグモグ、、、。すみません、次の料理お願いします」

 「サラマンダーより早い~。天子、料理を早く用意するわよ」

 「無理よボボ子。もう、料理場の食材が底を尽きてるのよ」

 「なによ、あるじゃない食材♪」

 「え?」

 「うおりゃ!天の助お待ち!!」

 「なんでーーーー!」

 「すいません、下げてください」

 「しかも、拒否された!?」

 「なら、ゴミ箱に直行じゃーーーー!」

 「いい加減にしなさい!何をやってるんですか、貴方達は!哦王さん、貴方は少し遠慮してください!さっきの気弱な雰囲気は何処に置いていったんですか!天の助さんと花沢さんはなんですかその格好は!ふざけすぎにも程があります!ついでに食材が無いからって天の助さんを出さないで下さい!」

 なんですか、このコントは!哦王さんは大食いしてますし、天の助さんと花沢さんはふざけすぎですし、さっきの緊張なんてこれを見たら吹き飛びますよ!てか、フードコートに人だかり出来てますよね?あ"ぁ!もう、誰か助けてください、本当に!!

 「、、、、、、はは」

 「ん?」

 「おや」

 「おぉ?」

 「ゴゥーマさん?」

 「ははは、あははは、、、、、、皆さん面白いです、、、」

 私達は目の前で、突然笑うゴゥーマさんを見て居ました。私はふと彼女と会ってからの事を思い出す。そういえば彼女は、私と出会ってから一度も笑っていなかったのだ。目を輝かせたり、落ち着いた顔は見ました。しかし、こんな笑顔は一度も見なかった。なんだ、こんなに可愛らしい笑顔なんですね。私はそう思っていると花沢さん達は何かを成し遂げた顔になっていました。

 「やっと笑ったね。やっぱり、子供は笑った顔が一番だね。そうだろ毛利」

 「当然だ。ハジケリストたる者誰かを笑顔にしてハジケるそれが、俺のハジケ道だ」

 「ゴゥーマが笑ってなかったから、毛利に頼んだのは正解だな。心太が好きなやつは笑顔が良い」

 皆さん、、、、。私は先程からふざけているのは、全てゴゥーマさんの為だと知り考えを改めた。皆さんは素晴らしい人なのだろうと、思いま、、、、、、。

 「なら、お祝いだね。すみません、注文良いですか?」

 「なら俺も更にハジケるぞ!!天の助!!」

 「おうよ、出血大サービスだ、食せ!!」

 訂正します。やはり彼らは馬鹿です。私は先程の感動から一変、頭痛を覚えながら叫ぶ。

 「いい加減にしなさい!!」

 その後、生活用品を買って、何故か彼らの連絡先を交換して帰った。

 案の定、椿姫は初めて会う天の助さんに攻撃をした。

 これから私はどうなるのだろうか?




てな訳でソーナちゃんはめでたく、ツッコミ属性を手に入れました。
ソーナちゃん「いりませんよ、そんな属性!?」
今回出た新キャラは近々、詳しく説明されるでしょう。では!
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