転生者が魔王少女に恋した件   作:蛇カボチャ

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今回はソーナちゃん視点です!ソーナちゃんに心太が説教します!では!


私はお姉さまの友人に会う件6回目だよ☆

 あの波乱な買い物から翌日。私は、目を覚ますと隣にはゴゥーマさんとゴゥーマさんに抱きつかれている天の助さんが目に入った。本当にゴゥーマさんは天の助さんのことを気に入ってますね、昨日の夜は二人で遊んでましたし、彼女は天の助さんを友人として接しているところを見ると人が恋しいのでしょうね。私はそう、思いながら微笑んでいると、携帯から着信音がした。確認すると、私の姉であるセラフォルー・レヴィアタンからメールが来ていた。私はそれを見た瞬間、背中に妙な寒気に襲われました。あのお姉様からメール、今までのことから考えると絶対にろくでもない事が起きる。しかし、返信しなければ直接此方に来て更に厄介なことになる。私はため息を付きながらメールを確認した。

 『ヤッホー、ソーナちゃん☆ソーナ。のお姉ちゃんのレヴィアたんだよ(о´∀`о)ノ今日ねソーナちゃんに私の友達を紹介したいんだけど大丈夫?その友達なんだけど人間界で初めての友達なんだーq(^-^q)だからソーナちゃんにも紹介したいんだけど良いかなm(。≧Д≦。)m』

 「は?」

 私はメールの内容を見て、つい声が出てしまった。あのお姉様に人間の友人?あの破天荒なお姉様に?私は頭がどうにかなりそうな感覚に陥った。私の姉は自分で言うのもあれだが、色々と頭のネジが飛んでいる。一応外交担当している四大魔王の一人ではあるが、中身がかなり、いや相当飛んでいる。そんな姉に友達、それも人間の?もしもそんな人物が居るのならその人は姉位飛んでいるか、菩薩か何かなのだろう。しかし、あの姉と付き合って大丈夫なのか?あの姉は魔法少女に憧れていてところ構わずコスプレはするわ、あの破天荒さで誰でも振り回すわ。、、、、、、会わなければ、会って姉がどう言う存在か言わなければ、もし、謝った認識をしているならばその人は絶対にろくな目に遭わない。私はそう決心してメールを返した。そして、その人と会う場所を聞いて私は固まる

 「なんで、蓮の花なのですか」

 そう、会う場所があの蓮の花なのだ。彼処は以前、影野さんと会い、そして拒絶された彼が勤める喫茶店。私は場所を聞いて悩んだ。もし、彼に会ったらどんな顔をされるのだろうか?あそこまで拒絶されたのだ、出来れば会うことは避けたい。私は悩んでいると、隣から誰かが画面を見ていた。

 「なんだ、蓮の花かあそこのコーヒーは旨いぞ」

 「うにゃあぁぁぁぁぁ!?」

 いきなり間近に顔が在ったせいで、私は普段出さない声を出してしまいました。見るとそこには天の助さんが居て蓮の花について知ってるような口ぶりで話し掛けてきた。

 「彼処はマジで旨いぞ飯は安くて食べ堪えあるし、コーヒーは来六の奴が淹れるから旨いぞ。まぁ、俺には劣るがな」

 「ちょっと待ってください。貴方、影野さんのこと知っているのですか?」

 「あぁ、知ってるもなにもあいつは毛利のダチだぞ?」

 まさか、彼とこんな形で縁があるとは。私はそう感じていると、天の助さんが私を指?指して言った。

 「でさ、おまえのソレ何?翼?」

 「え?」

 私は自分の背中を見るとそこには、普段隠しているはずの翼が出ていた。、、、、、、、、、私は天の助さんに悪魔だとバレてしまいました。

 「成る程、それで来六に言われちまったんだな」

 「はい、、、」

 天の助さんに悪魔だとバレた後、私は自分の事と影野さんのことを全て話しました。天の助さんはそれを全て聞いてくれた後、私をどこから出したか分からない魚で殴りました。

 「ししゃも!」

 「痛っ!?いきなりなんですか!?」

 「黙れ!黙って聞いてればウジウジしおって、ししゃもならそんな面倒な考えをするな!」

 「ししゃもってなんですか!?私はししゃもじゃありません!」

 「うるせぇ!過去ばっかり振り返ってる貴様などししゃもで充分だ!」

 そう言って天の助さんはししゃもで私を殴ります。だから、痛いんですから止めてください!なんですかそのししゃも!ししゃもって言ってますが、明らかにししゃもの大きさじゃありませんよねソレ!?

 「ふう、いい仕事したぜ。んでだ、結局おまえは過去ばっかり振り返って今を見落としてるんだよ」

 そう言って天の助さんは私を殴り終えてからゴゥーマさんの方を見た。

 「俺も悪魔のやり方は気に入らねぇ。だかな、おまえの事は嫌いじゃねぇ。それはゴゥーマもそうだろうな」

 「ゴゥーマさんが、、、、、、」

 「おまえの話じゃ、ゴゥーマは悪魔の糞野郎に散々痛め付けられたが、おまえはそんなことしてないだろ?それに、毛利達がバカやってた時に笑ったろ?普通なら嫌いな奴の前じゃ笑わないだろ。あいつもそんな奴を邪険にはしねぇ。もし、邪険したら俺が来六を殴ってやる」

 「っ!?」

 私はその言葉を聞いて、涙が零れそうになった。私は影野さんの言葉に少なからず負い目を感じていた。ゴゥーマさんがはぐれ悪魔になった理由は、全部私達悪魔のせいだ。それを考えると、私は影野さんに会いたくなかった。彼に会えばまた私はその負い目を感じてしまう。そんな考えを、天の助さんは叱り今を見ろと言った。今の私は、昔の私ではない。なら、彼に負い目を感じ避けているのは、彼に悪魔の印象を更に悪くしてしまう。それはやってはいけないことだ、なら、私は彼に会い悪魔も変われると信じさせないといけない。それは、今まで無理矢理眷属にされ、仕方なくはぐれ悪魔なった者達の為にもなるのだから。

 「すみません天の助さん。私は本当に馬鹿ですね、前に言われたことをウジウジ引き摺って彼に会うことを避けようとしてました。だけど、大丈夫です。私は彼に会い、悪魔も変われると信じさせます、それが私の、、、悪魔の役目ですから」

 「そうだ、それで良い。そんなおまえを見たら、あいつも認めるさ」

 「うみゅ、、、、、、朝ですか?」

 「あ、起こしてしまいましたか。おはようございます、ゴゥーマさん」

 「おはよう、ゴゥーマ。そうだ、ゴゥーマ今日プリン食い行かね?これからソーナが旨いプリンの店に行くんだぜ」

 「プリン、、、、、、食べたいです」

 「ふふふ、仕方ないですね。なら、お姉様に伝えますので、二人は支度をしてください」

 『はーい』

 こうして私達はお姉様に会いに、そして影野さんに会いに蓮の花に向かった。

 、、、、、、一度シャワーを浴びましょう。ししゃも臭いので。




今回も無理矢理だったな。てか、毛利も心太もシリアス出来てるかな?どうかな?次は蓮の花からスタートです。では!
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