転生者が魔王少女に恋した件   作:蛇カボチャ

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今回は割と早めの更新ができました!!!!!

今回からは新章突入です!!今回は瀬良さんの周りの人達が出て来ます!来六君の周りの人も何人か出て来ます!
では!

6/29 少し文章を改変しました。


3、俺と彼女の周りが騒がしい件
俺はイケメンと出会った件


 あれから数週間経ち、今は6月下旬。夏に差し掛かる直前の現在、暑さと雨上がりの蒸し暑さで鬱陶しさを感じながら俺はバイトに勤しんでいた。避暑地代わりに利用する客も多くいるので客入りは多く大変だ。更に夏に近づいているから、前にあったミルキーの映画の声優もあり俺個人は本当に大変で、あの馬鹿のお守りしながら初めてやる声優の仕事、更には映画の先頭シーンの為になのはさんが呼んだ桃色ポニーテールの人と戦う羽目になるし、なんだよあの人こっちは気配消してるのに感で追いついてくるわ、収録終わってるのにまだ戦えって騒ぐわ、俺の事を考えてください。更には瀬良さんとは収録の日にちが被らないとか俺泣くぞマジで。そんなことを考えていると、不意に瞑想神経が何かを察知した。俺は不意に窓を見ると雨が降ってきた。

 「雨か、もう梅雨明け直前なのにまだ降るか」

 軽く降り始めた雨に俺は愚痴を吐く、どうも雨と言うのは好きにはなれない。なんか湿気多くなって髪型ゴワゴワになるし、食品などが腐りやすくなる。そして、、、、。

 「っち、何でこんなに苛つくんだ」

 俺は舌打ちした。昔から雨になると、イライラが収まらない。前世ではこんなことはなかったのだが、どうしてかイライラしてしまう。だから嫌いなんだ雨は。そんな時、店の扉が開いた。俺は扉の方を見て接客した。

 「いらっしゃいませ」

 入ってきたのは紅い髪が印象深いイケメンだった。身に纏う雰囲気はまるでどこかの貴族を彷彿とさせる上品で優雅な男性。見ると服や髪型濡れており、窓を見ると軽く降っていた雨は強く成っており、それで濡れたのだと直ぐに察せた。

 「お客様、直ぐにタオルを用意しますので、彼方の席でお待ちになって下さい」

 俺は直ぐ様、タオルを取りに走り出した。

 「ははは、ありがとう。まさかこんなに強く雨が降るなんて思ってなくてね、傘を忘れてしまったんだ」

 「は、はぁ、、、」

 イケメンは爽やかな笑みを浮かべながら俺に言った。まだ髪が濡れているが、何故かそれが色っぽく感じる。イケメン爆散しろ!俺は内心イケメンに対してそんなことを思いながら、イケメンの注文を聞いた。

 「そうだね、ならサンドイッチとブレンドを貰おうかな」

 「畏まりました」

 そう言い、俺は厨房に向かった。そこには俺と同じアルバイトの槍兄貴ことクー・フーリンが怠そうにしながら皿洗いをしていた。このランサー転生者だと思うが、なんと歴としたあのアイルランドの光の御子である。俺はクーと呼んでるからクーと呼ぶぞ。クーとの出会いは俺が高校三年の時、いつものように帰宅してると店の前で倒れてる男を見つけた。俺は不審者と思ったが、仕方なく助けたらあのランサーではありませんか!?俺は最初転生者だと思い、構えたがどうやら正真正銘のランサーで、曰わく、慢心王のお遊びでエアで斬った次元の裂け目に落とされて気付いたら此処にいたらしい。それを聞いた俺は顔を手で覆いながらクーを慰めていた。マジランサー幸運E。そして、光さんに言って住み込みでバイトするようになった。まぁ、イケメンで尚且つ、原作でアルバイトしてたから今ではウチのエースです。

 「あ、来六か。注文か?」

 「おう、あそこのイケメンにサンドイッチよろしく」

 「ん?おうおう、ありゃ大層なイケメンだねぇ。シャイニー位だなありゃ」

 「もし、シャイニーなら今頃店に大量の女来るぞ」

 「そりゃそうだ」

 俺達は雑談しながら各々の仕事をし始めた。てか、おめぇがイケメン言うなよ、おまえ目当ての客も結構居るんだぞ。イケメン爆散しろマジで、、、、、、。あ、クーならマジで爆散しそうだから無しで、店の掃除が面倒だ。

 それからコーヒーを淹れてから、クーにサンドイッチを貰ってイケメンの方に向かった。イケメンは優雅に窓を見ていた。優雅より優雅や。

 「お待たせいたしました、サンドイッチとブレンドコーヒーです」

 「ありがとう、、、、、、美味しい、こんなに美味しいコーヒーは久し振りだよ」

 そう言ってイケメンは優雅にコーヒーを飲んだ。そして、イケメンスマイルで俺に言った。おぉう、もし俺が女だったらこれでイチコロだったろう。男の俺ですら一瞬ドキッとしたわ!?

 「ははは、セラフォルーの言った通りの人物だね君は」

 「!?」

 おい、このイケメンなんて言った?セラフォルーだと!?セラフォルーは瀬良さんの実名じゃないか!?俺は髪の一本をイケメンに向けた。狂想閃影。髪の毛を触媒にした業で髪を蜘蛛の糸のように細くしその長さはその気になれば数キロ先まで伸ばせ、髪一本で人間の首を易々と断ち切れる。俺が思う、初見なら回避不可の業を発動した。そして、髪がイケメンの首に回ろうとした瞬間。

 「しかし、少しせっかちでは無いかな?」

 「つっ!?」

 首に回した髪はまるで最初からそこに無かったかのように『消えた』。まさか、あの細い髪が見えていた?だが、どうやって髪を『消した』!?俺の内心は混乱して色々考えていたが、イケメンは何事もなかったようにコーヒーを飲んで言った。

 「まずは自己紹介からだね。始めまして影野来六君、私はザーゼクス・ルシファー。魔王にして、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

セラフォルー・レヴィアタンの婚約者だよ」




おっと、あのファミコン魔王なんか言ってるぞ!?(すっとぼけ

一応これにはちゃんとした理由があります。なんであのファミコンがこんな事を言ったのか?それを聞いた来六君は!?次回を待て!!!!!あ、幸運Eさんは一応準レギュラーです。
 幸運E「イヤフウゥゥゥゥゥ!!!!!」
しかし、基本はネタキャラなのはお約束!!
 幸運E「ざっけっんな、、、、、、ギャーーーーー!?」(爆散
 毛利「ランサーが死んだ!?」
 首領パッチ「この人でなし!?」
うん、やりたいことしたし。では!
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