今回はファミコンと来六君がお話しする話です。なんか、ボイスレコーダを貰ったので後で録音しようそうしよう。(使命感
では!!!!!
「 セラフォルー・レヴィアタンの婚約者だよ」
え?俺はイケメンことサーゼクス・ルシファーの言葉を聞いて思考が止まった。瀬良さんの婚約者?このイケメンが?碌に動かない頭をどうにか働かせているとサーゼクス・ルシファーは妖艶な笑みで俺に言う。
「セラフォルーから君の言葉聞いていたよ、人間界で出来た友人で以前あった此方の騒動の時は大いに活躍してくれたと、悪魔を統べる者として君には謝罪と感謝の言葉を贈るよ。此方の騒動で迷惑をかけてすまない、そして、ありがとう」
サーゼクス・ルシファーはそう言って俺に頭を下げた。魔王である彼が頭を下げてやっと俺はショックから立ち直る。
「ルシファーさん、あれは俺と友人(?)が勝手にやったことです。だから、魔王である貴方が頭を下げる事はありません!頭を上げて下さい」
「君は話に聞いていた通りの人物だね。悪魔である私を気遣うなんて、けど友人(?)とは?」
「気にしないで下さい」
サーゼクス・ルシファーの言葉に俺は即答して答えた。如月は良いとして、あのバカは腐れ縁だ。消して友人ではない。だけど、良く彼奴は俺に絡んで来るんだよな、やれ飯をたかってくるわ、俺の所にある本を読みにくるわ、昼食をわざわざ家の店で食うわ、そして俺やクーを巻き込んで騒動を起こすわ、、、、、、駄目だ考えただけで頭痛が。
「だ、大丈夫かい?」
「大丈夫です。少し昔を思い出して、、、あのやろう、今度会ったら断想体温でアイアンクローだ(小声」
「本当に大丈夫かい?目が虚ろだよ、、、?」
何故か凄く心配されてるが、そんなに不味いのか今の俺は、、、、、、これもあのハジケ野郎共のせいだ、絶対にそうだ。後々聞いたのだがその時の俺は虚ろな目でぶつぶつと何かを呟いており、端から見れば狂人のようだったそうだ。サーゼクス・ルシファーが心配してるとクーが俺をひっぱたいて俺は正気戻った。
「すみません、取り乱してしまって」
「大丈夫だよ、それよりも君はストレスをかなり自分の中に溜め込むタイプだね。一度どこかで発散しないと体に響くよ」
「ありがとうございます」
俺はサーゼクス・ルシファー長いからルシファーさんにしよう、ルシファーさんにアドバイスを貰いクーが落ち着かせるために淹れたコーヒーを飲んだ。クーの淹れたコーヒーは少し苦くある程度落ち着いた。それを見たルシファーさんは安心したようで、俺に話しかけてくる。
「来六君も落ち着いた所で、私が此処に来たのは君に言いたいことがあったんだ」
「言いたいこと?」
そう俺が聞くとルシファーさんの目は鋭くなり、俺を見た。
「もう、セラフォルーに会わないでくれないか?」
「え?」
その言葉を聞いて俺は固まる。突然の言葉にまた、いや先程以上のショックが俺を襲った。固まる俺をルシファーさんは無視して続けた。
「突然のことでショックかもしれないが、彼女は悪魔で尚且つ魔王と言う立場だ。それと引き替え君は人間で何かしらの神器が在るとしても一般人、身分が違いすぎる。もしかして、君はそれを知っていて彼女に近づいたのかい?」
「違う!そんな理由で瀬良さんに近づいてない!!
俺は怒鳴りながらルシファーさんに言った。瀬良さんと出会ったのは偶然だし、悪魔だと知っても瀬良さんは瀬良さんだ。それだけで十分だ。それを聞いていたルシファーさんは一瞬、ほんの一瞬だが安心したかのような顔をしたが、また、鋭い目で俺を見た。
「どうやら君の言葉は本当のようだね。疑ってすまない、彼女は君の知っての通り純粋だ。だから、そこに漬け込もうとする輩も少なからず居てね、少し疑っていたんだ。しかし、それが分かったとしても、君と彼女が会うのはあまり芳しくない」
「、、、、、、これ理由を聞いても」
「そうだね、君には聞く権利がある。現在、悪魔はとある理由で純粋な悪魔の数が少なくなってね、私達はこれ以上数を減らさないように純粋の悪魔通しで婚約してどうにかしているんだ。言い換えれば上級階級の者は上級階級の者としか結婚出来ないんだ」
「そんな彼女が君と会うのは此方としては快く思わないと思う者が多くいてね、もしも駆け落ちなんてされたなら悪魔陣営は大打撃なんてものではない痛手を負う。だから婚約者である僕が、直接君に会うことになったんだ」
それを聞いた俺は何も言えなくなった。悪魔陣営の状況、身分の違い。全てが俺が手に負えるものではない。それに俺と瀬良さんは余りにも違うと言う言葉が俺の心に突き刺さる。わかってはいた、理解もしていた。しかし、受け入れたくなかった。だが、ルシファーさんはそれを俺に突きつけた。
「君と彼女では行る場所が違いすぎたんだ、、、、、、」
いかがでしたか?もうねーバイトやらで時間が取れなかった。スランプもアッタケドネー。来六君はサーゼクスに精神フルボッコにされちゃったけど、この後どうなるかな?次はサーゼクス視点で行こうと思います。では!!!!!