転生者が魔王少女に恋した件   作:蛇カボチャ

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今回は連続投稿です。あれ?シリアスどこ行った?


俺は何故か彼女に告白する件

「どうしてこうなったどうしてこうなったどうしてこうなったどうしてこうなったどうしてこうなった、、、、、、、、、」

俺は現在頭を抱えながら現実逃避していた。原因は先輩とゴゥーマちゃんに悩みを言ったら何故か俺は瀬良さんに告白する事になったからだ。そこからは迅速だった。ゴゥーマちゃんが椿姫に電話で話し、最近の女の子に人気の告白スポットを探し、それを聞いてた賞味期限切れが馬鹿共に報告したせいで告白スポットの周りを貸し切り状態にしてから俺に告白の台詞を渡してきた。それを見るとまぁ、歯が浮く台詞ばかりで俺は即座にそれを破って捨てた。こいつら他人事だと思って楽しんでやがる。それよりもゴゥーマちゃんと椿姫に関しては段々ハジケリストに侵食されてないか?ゴゥーマちゃんは良いとしても椿姫に関してはなんか手遅れ感がしてるんだが。そんな奴等は現在、、、、、、。

「貴方達は揃いも揃って何をしてるんですか?まずサイタマさん、ゴゥーマさん。来六さんの悩みに乗るのは良いですが、どうしていきなり告白何ですか!こう言うのはちゃんと順序を踏んでからやってください。いきなり告白なんて普通に考えて失敗します。そして、椿姫。貴方は最近ゴゥーマさんに甘いと思ってましたが、私の認識が間違ってました。貴方は甘いではなく馬鹿です。親バカならぬゴゥーマ馬鹿です!前々から妹が欲しいと聞いてましたがいざ妹的存在が出来た瞬間ここまで甘くなるなんて貴方はサーゼクス様やお姉様を目指してるんですか⁉後はそこの三馬鹿はもう、言うのも馬鹿らしいですが、何をしてるんですか!いきなりこんな場所に交通規制を掛けたりあんな紙を渡して告白嘗めてるんですか?印象に残るものが良いとは私も思いますが誰がここまでしろと言いました‼聞けば告白する瞬間に花火とかやり過ぎにも程があります。あのお姉様でも引きますよこんなコテコテの告白!!」

『はい、すみません、、、』

現在、ソーナのお説教を聞いてます。どうやら馬鹿共のやり取りを聞いて心配で来たそうだ。まぁ、これはソーナじゃなくてもキレるわな。てか花火とか用意してたのか何処まで用意周到なんだよ。俺は頭を抱えてると如月が肩を叩いてきた。

「なんか災難だったね来六君」(キラキラ

「おう、もう心が折れそう」

「そうか、ごめんね、僕じゃどうにも出来ないよ。そうだ、そんな時は掌に人と書いて飲めば良いよ」(キラキラ

「俺は試合前に緊張してる中学生か。、、、、、、いや、似たようなもんか」

そう、ここまでしてる過程で瀬良さんを読んでるのだ、、、、、、、、、毛利が。何故、毛利が呼んだのか。簡単な話、俺は最後まで告白を渋った。二人が色々言ってきたが、いきなり告白しろとか本当に本当に!無理だ。そんな時に毛利からメールで『瀬良嬢を呼んだら即OK貰ったお』とか来たせいで本当に引けなくなった。なんであの馬鹿は要らんことを嬉々としてやるのだろうか?俺は内心泣きそうになりながら深い溜め息をついた。

そんな時だ不意に瞑想神経が発動してそれを感じ取った。それは膨大な魔力で、俺は以前に感じたものだった。そして、俺達の前に紅い魔方陣が出てきた。

「この魔方陣は!?」

「やれやれ、ちょっと気になってきてみればこれはどうゆう事だい」

魔方陣から現れたのは一目見れば印象に残る紅い髪をした好青年。しかし、その実態は冥界で悪魔達の長をする魔王。サーゼクス・ルシファー。その姿を見たソーナと椿姫は跪いてゴゥーマちゃんもそれを見て同じように跪いた。

「やれやれ来六君、もうセラフォルーに会わないでくれと言ったはずなのに彼女を呼び出してあまつさえこんな用意をするなんて、君には我らあく、、、「しゃらくせーーー!?」グハっ!?」

サーゼクスさんは俺に何か言おうとしたが、その前にロバのキグルミを着た毛利がサーゼクスさんに殴りかかった。、、、、、、おい!!!!!

「貴様!人の恋路を邪魔したら馬に蹴られて地獄に落ちると言う諺を知らないのか!?」

「そうだそうだ、イケメンだからって何をしても良いと思うなよ!?」

「イケメン爆発しろ‼」

「ちょ!?君達は誰だい!!」

『馬だ‼』

殴られて倒れたサーゼクスさんに三馬鹿が群がって袋叩きし始めたって!おいおい!?相手魔王!お前ら袋にしてるの魔王だからルシファーだから!?俺はいきなりの事に唖然として動けない。ソーナ達もいきなり自分達の長が袋叩きにされる所を見て固まってる。

「よーし、このイケメンをどうしてやろうか?」

「おい、毛利!あそこに熱々の風呂があるぜ‼」

「何!?して、温度は‼」

「ちょっと待て」

なんかいきなり某芸人達が入りそうな水槽があってそれに天の助が手を入れてる。待て、おまえが入ったら、、、。

「ギャーーーー!!!!!手が溶けた‼」

「なら大丈夫だな」

「おう!良い湯加減だぜ‼」

「え?君達の仲間の手が溶けた事には何も無いのかい⁉」

サーゼクスさんが天の助を心配してるが、良いんです。あいつなら次の瞬間には平然としてますから。って待て!!あの水槽があると言うことは、、、、、、。

「良し、このままこのイケメンをあそこにぶち込むぞ‼」

「「おー!!」」

「え!?冗談だよね⁉熱そうだけど‼なんか沸騰してるけど‼」

「逝くぞ‼」

そのまま馬鹿共はサーゼクスさんを担いで水槽に向かって走り出した。、、、、、、。ブチッ

「てめぇら、、、」

「いい加減に」

「「しろぉ!!!!!」」

俺とソーナは馬鹿共に向かって同時に走り出して飛び蹴りを咬ました。

『ギャーーーー!!!!!』

ドボン‼馬鹿共は蹴られた衝撃で水槽に入った。魔王相手に何いてんだあの馬鹿共は俺とソーナは痛くなった頭を抱えたが、不意に思った。あれ?そう言えばさ、サーゼクスさんはあの馬鹿共に担がれてたよな?あの馬鹿共は全員水槽に入った。なら担がれてたサーゼクスは?俺は恐る恐る水槽を見た。ソーナも気づいたのか同じように見た。そこには

『ギャーーーー!!!!!熱い!!!!!』

三馬鹿と一緒に熱湯に入ってる魔王が居ました。

「ギャーーーー!?サーゼクスさん‼」

「は、早く助けないと⁉」

俺達は急いでサーゼクスさんを助けた。あの三馬鹿に関しては暫く出ないように蓋をしてから。近くにあった氷の山にサーゼクスさんを放り込んでから。二人で土下座した。

「本当に、本当にすみません‼あの馬鹿のせいで魔王であるサーゼクスさんを!!!!!」

「すみませんすみません‼私の眷属が!後できつくきつっく言っておきますので!!!!!」

「い、いや、君達が謝る事じゃないよ。ハハハ、、、だから頭を上げてくれ」

あれだけボロボロになりながら許してくれるとか、サーゼクスさん本当に凄いな、俺なら相手の息の根を止めてるとこだよ。俺達は頭を上げてからサーゼクスさんは咳払いをしてから言った。まぁ、氷の山に居るのはこの際置いておこう。

「こほん、来六君。でだ、これは一体どうゆう事だい?私が考えるに此所にセラフォルーを呼んでまるで告白をしようとしてないかい?」

「!?」

俺はサーゼクスの言葉に固まる。俺自身は乗り気ではないが端から見たらこれはもう告白する気満々に見えるだろう。

「君には言ったはずだよ。彼女は魔王だ、人間の君とは天と地の差がある。それに悪魔の未来にも大きく影響する。君にはこの重大さは分かってる筈だ」

サーゼクスの言ってることは最もだ。俺と瀬良さんには大きな差がある。しかし、、、、。

『おまえさ、本気だったのか?』

『だからさ、身分とか考える必要なくね?』

そうだ、俺は本気で瀬良が好きなんだ。それは誰にも例え魔王や世界にも覆せない。だから、だから!!俺はそれを口にしようとした瞬間、またも瞑想神経が発動した。

「貴方が影野来六ですね?」

振り替えるとそこにはバイクに跨がる黒いライダースーツを身を包んでサングラスをかけた銀髪の美女が居た。

「ぐ、グレイフィア、、、」

「あら、サーゼクスこんな所で何をしてるんですか?今日は大切な会議があったはずですが?」

「そ、それは、、、」

あれ?サーゼクスが逃げ腰なんだけど?あの人、一体誰だ?俺は疑問に思っていると、ライダースーツの人がバイクから降りて此方に向かってきた。

「貴方が私のセラを椨らかした虫ね?」

此方に向かいながら右手を此方に向ける。手からは白い光が迸り此方に狙いを定める。

「さぁ、駆除の始まりよ」




さぁさぁ、やって来ました今回のラスボスことターミネーチャンことグレイフィアさんが!!!!!

来六「おい、聞いてないぞ‼」

サーゼクス「ライダースーツのグレイフィアマジセクシー‼」

次回はバトル回です‼来六君はこの壁を越えることが出来るのか!?では!!!!!
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