影野 来六
この小説の主人公。転生者で歴代ハサンの技が使える。しかし、使うのは日常生活の時ぐらい。最近、瀬良が可愛すぎて喀血してる。
セラフォルー・レヴィアタン
この作品のヒロイン。魔王少女で、ミルキー愛が半端ない。毛利を見ても許すほど心の広さが魔王級。
花沢 毛利
ハジケリスト。バカ。セラフォルーに渡した椎茸は自家製。
ミルたん
イベントで出会った筋肉モリモリノ変態野郎。
なんだよこいつ?ヤバい、ヤバいぞ。こいつからはバカデカイ気を感じる、人間は魔力もあるが、同時に気も持ってる。しかし、それでも少しだけのはずなのだが、こいつからは瀬良さんの魔力と同じぐらい大きな気を感じる。俺は咄嗟に瀬良さんと女の子を前に立つ。これだけの気を持っているのだ転生者で間違いないだろう。俺は服の中に手を入れて構える。服の中にはこう言う時を想定してナイフを隠している。こいつが不審な行動をしたら仕留める。そんな覚悟をして睨んだ。しかし、その行動は無駄に終わった。
「ん?なんで構えているんだにょ?ミルたんはその子のお母さんを連れてきたんだにょ」
「はい?」
俺はこいつの言葉に硬直した。この子の母親だと?良く見たらこいつの後ろには若々しい女性が居た。その女性を見た女の子はさっきまでの(T-T)から一変笑顔に変わった。
「お母さん!」
「まどか!」
女の子は母親の元に行って抱き合った。感動的な再開シーンだが、俺はいや、瀬良さんもだろうそれよりもこいつに目が行った。
「良かったにょね」
これで理解した。俺はとんでもないデバガメをやらかしたようだ。それは、構えるのを止めて直ぐ様座った。
「すいませんでした!」
土下座なんていつ以来だろうか?
あの後、俺はまどかちゃんの母親の好意でイベント内のフードコートで昼食を御馳走になった。んで、あの筋肉モリモリノ変態野郎はミルたんと言うらしく、彼?もミルキーオタの一人でイベントに参加してる時に迷子になったまどかちゃんの母親こと高町なのはさを見つけまどかちゃん探しに協力していたそうだ。ミルたんごめん。人は見かけで判断しちゃいけないんだね。あんた、真のミルキーオタだよ。後、なのはさんだが、どうやらミルキーの産みの親らしく瀬良さんはそれを知って感激していた。現在俺の目の前には瀬良さん、まどかちゃん、ミルたんが仲良く食事している。なんだろう、これ、天国?見てると凄くなごむんだが?俺はそう思いながら隣で何か仕出かしそうな毛利の頭を掴んでポテトを食べていた。
「それにしても、あのミルキーの親であるなのはさんに会うなんて感激です!」
「ミルたんもそうだにょ、まさか、なのはさんに会うなんてこれも何かの運命なのかも知れないにょ」
「にゃはは、二人とも大袈裟だよ。けど、私が描いた作品が多くの人に見てもらえるのは嬉しいな」
なのはさんは照れながらそう言った。しかし、なのはさんが作ったミルキーが素晴らしいのは確かだ。それに傲らないなのはさんだからここまでミルキーは皆に愛かれているのだろう。俺はそう思いながらポテトを食べた。その後、毛利が弾けてバカを仕出かして、何故かまどかちゃんにそれが受けて仲良くなったり、瀬良さんとミルたんがミルキー話で盛り上がったりと色々合った。皆が食べ終わった時、なのはさんは時計を見て立ち上がった。
「そろそろ時間だから私達は行きますが、皆さんイベントを楽しんでください」
「お姉ちゃん達またね~」
なのはさん達はそう言ってフードコートを後にした。俺達もコンテストの受付の時間があるのでフードコートを後にした。
てな訳で、魔法少女絡みでなのはさんとまどかちゃんが出てきました。次はコンテストの話です。(^-^)/