ハイスクールD×D 紅の断頭魔   作:Especially

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第2話「クラスメイトと自己紹介と男の嫉妬」

教室につくと何故か今までざわついてた空気が一瞬とまり、女子たちの視線がこちらに集まり、またざわめき始めた。

 

なんなんだいったい……? ……あぁ祐斗のせいか イケメンめ…

 

 

 

「なんかいま一瞬視線が集まったね。どうしたんだろう?」

 

 

 

あなたの容姿のせいです。

 

 

 

 

 

 

「なんかカッコよくない?あの二人」

 

 

 

「金髪の人は笑顔がものすごくカッコイイね!」

 

 

 

「青髪の人はカッコイイもあるけどキレイも混ざっていてミステリアスっぽくていい!」

 

 

 

「えー私は金髪の人のほうがいいかなー やさしそうだよー?」

 

 

 

「蒼髪の人のほうもやさしそうだってー」

 

 

……なんか俺までイケメンだと思われてる つり橋効果?(違います)

 

 

 

「席に座るか」

 

 

 

「そうだね。先生もそろそろくるだろうし」

 

 

そうして席に座った。少し時間たつと先生がやってきた。ジャージ姿でやる気なさそうな20台前半ぐらいの女の人がやってきた。

普通にキレイな人なのに酒臭さと服装で台無しだ なんか顔が青いんだが 大丈夫なんだろうか…… 

ってか一部男子がものすごく色めきだってるんだが  ズボらな姉……いける!とか

 

 

 

 

 

「……うぇぇ 飲みすぎた…… 始めましてぇ… おぇ…吐きそう」

 

 

そういうと教室を出てどこかへ向かった。

 

本当にこの人大丈夫なんだろうか。いろいろな意味で

 

すこし時間がたつと戻ってきた

 

 

 

「よーし!しきり直して… 始めましてー!武藤 環でぇーす! 担当教科は保険体育でーす!特技は寝技でぇーす!」

 

 

……この学校大丈夫なんだろうか 自己紹介が終わると一部男子生徒から歓声があがった。

 

 

 

 

「うおおおおおおお!俺に寝技かけてぇえ!」

 

 

 

「むしろ寝技かけてあげます!!」

 

 

 

「むしろ個人レッスンお願いします!」

 

 

 

 

あの3人組ものすごく欲望に忠実だな 女子の嫌悪感たっぷりの視線を感じないのか?

男子だから仕方ないか

 

ってかあの先生フリーダム過ぎる。

 

 

 

「あはは 個性的な先生だね」

 

 

あれを個性的で済ませる祐斗も十分すごいです。

 

 

 

「さーて こんどはみんなも自己紹介してもらおうかなー名簿1番から順番にお願いねー」

 

 

 

そういうと名簿順に自己紹介始めた。次は祐斗の番のようだ。

 

 

「はじめまして。木場祐斗です。 好きなことは体を動かすこと 苦手なことは勉強かな。

 わからないこと多いからいろいろとおしえてほしい。よろしくね」

 

 

 

そういうと微笑みながらみんなに自己紹介した。

その瞬間女子から歓声があがった。

 

 

 

「キャー!祐斗君 わからないこといろいろ教えてあげるねー!」

 

 

 

「祐斗君、祐斗君 -緒にスポーツとかしないー?」

 

 

 

「むしろベットの上でいろいろおしえてほしいなー」

 

 

 

すごい歓声だ。ってか先生少し自重しろ。この学校フリーダム過ぎないか…

 

 

 

「次は紅 刹那君ねー!」

 

 

どうやら俺の番がきたようだ。

 

 

 

「はじめまして 紅 刹那です。得意なことは料理です。苦手なことは祐斗と一緒で勉強が苦手です。よろしくお願いします。」

 

 

 

 人当たりがいいように笑顔で自己紹介した。

 

 

 

 「キャー!祐斗くんとは違ったタイプのイケメンー!」

 

 

 

 

 「キレイ系のイケメンね!」

 

 

 

 

 「料理教えてほしいー!」

 

 

 

 

 「こっちもなかなか……むしろ3P!?」

 

 

 

 

 

 だからあなたは自重してください……

 

 そのあと順調に自己紹介が進んでいった。

 ちなみにエロ3人組の名前は左からエロそうな顔してるのが兵藤、丸刈り頭が松田、メガネかけているのが元浜というらしい。

 

 

 なぜか殺気をはなってこちらのほうをにらんでいる。  何かしたのだろうか…

 

 

 

 「はーい!この後は昼食後に午後から部活紹介、体操着、運動靴の販売等あるので覚えてねー」

 

 

 

 

 そういって先生は教室から出て行った。先生が教室を出た後みんな自由に行動し始めた。

 

 

 

 「刹那くんは昼食どうする?購買か、学食いくなら一緒に行かない?」

 

 

 

 「そうだな。 今日は弁当作ってきてないし……ん?」

 

 

  教室がざわめき始めた。なんだ…?アイドルでもきたのか?

  

 

 

 「やべー!超美人じゃん! ってかあの人って学園一の大和撫子で有名な崩月先輩じゃあないか?」

 

 

 「あの胸……CからDはあると見た――!」

 

 

 「あんな 美人になりたいよねー! 同じ女としてもうらやましいー」

 

 

 「いろいろと秘訣とか聞きたいよねー!」

 

 

  夕乃さん……!?なんで教室に……!?

 

 

 

 「失礼します。2-C組の崩月 夕乃と言います。紅 刹那さんいらっしゃいませんか?」

 

 

 

 

 その瞬間視線が俺に集まった。視線だけでなく殺意もいくつか集まった…… エロ3人組血涙出してる――! こええええ!

 

 

 

 「なんであいつに・・・!」

 

 

 

 「ちくしょう!イケメン滅べ!」

 

 

 

 「容姿だけでこの差か!」

 

 

 

 

 「どういう関係なんだろー?」

 

 

 

 「もしかして恋人!?」

 

 

 

 ざわめきはいっそうつよくなった。 エロ3人組…お前たちは容姿の前にその溢れる欲望なんとかしろ……

 

 

 

 「夕乃さん?どうしたんですか?」

 

 

 

 「刹那さん?よかったまだいたんですね。 よかったらこれからお昼食べませんか?弁当作ってきたんです。」

 

 

 そういった瞬間殺気がより強まった。 エロ3人組の殺気が半端ないことになってる。

 

 

 

 

 「えーと……」

 

 

 

 そういって祐斗の方を向いたら首ふり口パクで「いってきていいよ」といってた。

 

 

 

 

 「わかりました。では行きましょうか」

 

 

 

 

 そう答えて教室から出た。その後の教室から「リア充しねー!」とか叫びが聞こえたが、

何も聞かなかったことにしよう……

 

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