ゼロの使い魔 異常な力を持った普通な一般人?   作:ディアズ・R

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第十二話

サイト君が決闘だってさ。

サイト君がシエスタを庇って、ギー少年と決闘することになった。

サイト君、手が早すぎるよ(笑)。

 

(笑いながら考えるな、変態)

 

幼女に突っ込まれる俺。

だがそこが良い!

もっと!もっと突っ込んで!!

 

(ホントに変態になってる!?)

 

さて、幼女との絡み合いもほどほどにしてサイト君を探さないとな。

主人公な俺は、常に望んだ相手と会える!コレがご都合主義!コレが運命力!!

つまり、学校の中庭に出たらサイト君を発見した。

 

「お、いたいた……サイトく~ん」

「あ、ライナさん!」

 

おや?シエスタと一緒に何してんだ?

……ああ、性欲をもてあましてたのね。

 

「ごめん、空気読めなくて」

「「何のことですか?」」

「気にすんな」

 

まあ、邪魔しちゃったものはしょうがない。

にしても、サイト君からはリア中の香りがするな。

まだ未発達のリア中の香りだ。

将来ハーレムを築くかもしれない。

 

「サイト君、決闘するんだって?」

「そうです!ライナさんからも言ってください!」

「大丈夫だよ?さっさと勝って来い」

「「え?」」

 

なんでサイト君まで驚いてんだよ?自分から挑んだんだろ?

てか、お前さんはガンダールヴだろ?

デルフリンガーは何も教えていないというのか!!

 

「デルフリンガー、たしかサイト君の使い魔のルーンって……」

『おう、お前の考えてる通りだよ』

「なら大丈夫だって」

「何の、話ですか?」

「いいからやれよ。とっとと行って来い……バシルーラ」

「うお!?」

 

サイト君、星にな……らない。

強制転移しただけだし。

星にしようと思えば出来るけど、止めた方がいいよね。

 

「な、何してるんですか!?」

「まあまあ……あ」

 

シエスタの後ろを指差す。

 

「え?」

 

シエスタが振り返る。

 

「何もないじゃないですか……あれ?」

 

俺、いない。

 

 

・・・・・

・・・

 

 

サイト君TUEEEEE。

まあ、それなりにだけど。

あの程度なら魔法無し、身体強化無しの左手一本で十分だな。

あ、俺右利きね。

戦闘?カットに決まってるでしょ?

ヌル過ぎてつまらん。

 

「ライナさん!俺勝ちましたよ!」

「よかったね~」

 

ずいぶんと興奮してるな。

エロゲーだったらこのあと、エロシーンだろうか?

気絶したギー少年をサイト君が……想像するんじゃなかった。

 

(何故わざわざサイトとギーシュをくっつけた?)

 

なんとなく。

よくあるじゃん、負けたらヤラれる的な。

 

「し、師匠」

 

弟子にした覚えはない。

が、面白そうなので弟子にしてやるかな?

モンシーも弟子みたいなもんだしな。

国一つ半壊できる程度の実力はつけたいな(笑)

 

「明日の早朝、外に集合な?」

「……は、はい!」

 

嬉しそうにしやがって……とりあえず蹴っておくか。

なんか死にかけた気がするけど、モンシーが秘薬使ってるから大丈夫だろ。

 

「デルフ、ライナさんって……強いのか?」

『ああ、次元が違う。敵になった瞬間終わりだな』

「ふ~ん。でも、メイジってやつだろ?なら近づけば終わりじゃね?」

『相棒……そんなんだといつか痛い目見るぞ?』

「そうかな……そういえば、バシルーラってドラ○エじゃなかったっけ?」

 

聞こえない様に話してるんだろうけど……ま、いいか。

それとライナ君、デルフの言う通り調子に乗りすぎだぞ?

てか、ド○クエを知っているのか。

 

 

 

その後、サイト君がルイちゃんに怒られて、お仕置きされていた。

笑って眺めていたら、シャルに叩かれてしまった。

げせぬ。




幼「サイトに死亡フラグが!?」
主「喧嘩売って来たら17分割するわ」
幼「もうちょっと加減してやって!?」
主「幼女に心配されるなんて……妬ましい!!」
幼「逆効果!?」
ギ「師匠!」
主「なんだね、ギー少年?」
ギ「僕は強くなれるんでしょうか!」
主「とりあえず普通のエルフと一対一程度なら制圧できるレベルにはする予定」
ギ「……え?」
幼「そしてギーシュの地獄が始まった」
主「ハァ?地獄程度で終わらせるわけないだろ?冥府を見せてやる」
ギ「……ぇ?」
幼「おっと、サイト以上の死亡フラグがここにあったか」
主「次回、ギー少年への拷問ではなく修行!お楽しみに~」
幼「次回も見るんじゃぞ~」
ギ「……ゑ?」
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