ゼロの使い魔 異常な力を持った普通な一般人?   作:ディアズ・R

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第六話

誕生会も終わって他の貴族が帰った後、呼ばれたので来た。

「貴方のおかげでカトレアの病気がなくなったようね。感謝します。ありがとう」

「私からも礼を言おう。ありがとう」

 

公爵と公爵夫人にお礼を言われた。

カトレアは俺を見てニコニコ、カ、カ、カレイドスコープさんは何故か俺を睨んでいる。

とりあえず、使い魔が欲しい今日この頃。

 

(毎回毎回思考が飛ぶのう)

 

だって気になるだろ?

俺の使い魔だったら、ダークドレアムかな!

 

(……いや、あれは召喚しちゃダメな奴じゃろ?)

 

え~まあとりあえず、使い魔のことは置いておこう。

 

「残念だけど、お礼が欲しくてやったわけではないのよね」

「そう?なら力づくでも受け取ってもらおうかしら?」

 

戦闘ですか?え?なにそれ、怖い。

 

「カリーヌ・デジレ・ド・マイヤールが貴方に決闘を申し込むわ」

 

何故に?お礼だよね?お礼なんだよね?

誰かなんか言ってよ。

教えてくれ、ゼロは何も教えてくれない……

 

「ライナ……頑張れ」

「死なないようにね~」

「ライナ・リュ-トルー君……諦めたまえ」

「ライナ君、頑張って!」

「フンッ!」

(ま、御主なら負けんじゃろ)

 

上から父、母、公爵、カトレア、エ、エ、エレ、エレノーレだ。

最後の人、誰だっけ?

あとおまけで神。

 

(扱いが酷いぞ……あと、エレオノールじゃ)

 

 

 

~そんなこんなで何故か決闘~

 

 

 

場所は移って屋敷から離れた草原。

 

「準備は良いかしら?」

「良くないです!」

「それでは始めましょう。烈風のカリン、参ります」

 

ハナシヲキイテー

てか、名乗り方がなんかカッコイイ。

 

(我がつけてやろう、そうだな、殲滅の~とか、滅びの~とかかの?)

 

中二病ワロス。

 

(やかましいわ!)

「小手調べといきましょう」

 

カリン様がそういうと、竜巻出た竜巻。

バギクロスを同時に3つだと!?

なら俺は―――

 

「マホカンタ」

(せこい!?)

 

勝ったもんがちっしょ?

目の前にA○フィールドのようなモノが出てくる。

カリン様の竜巻を反射し、カリン様に向かわせる。

 

「ほぉ……ならこれはどうでしょう?」

 

竜巻倍ドン!?

えぇい!引退後の魔法使いは化け物か!!

ならばこちらもやったるでぇ~

 

「マヒャド」

 

辺り一帯に吹雪が吹き荒れる。

竜巻凍ったぞ!魔力込めすぎたかな?

反省はしていない、後悔もしていない。

プギャー

 

(図々しい!?そしてウザイ!!)

「べギラマからのバギマ」

 

べギラマの炎でマヒャドの氷を溶かし、バギマの風が解けた氷の水を吹き飛ばす。

綺麗に掃除完了。

まあ、元々屋敷の方には被害無いから掃除の必要無いけど。

 

(そこまで操作できたかの?)

 

気にしたら負けだぜ?

 

(それもそうか……そうか?)

 

幼女は無視して歩き出す。

カリン様の捜索をしないと。

なんて言われるんだろうか?

む、アレは……カリン様?




主「こんなお礼、あってたまるか!!」
幼「そんな時もあるさ」
主「他人事だと思って……次回覚悟しろよ」
幼「何故に!?我は何も悪くないじゃろ!?」
主「存在している、それが罪さ」
幼「何様!?こっちは神だぞ!?」
犬「あの~ここはどこでしょうか?」
主「そう!お前は神だ!そしてその罪、それは!俺を転生させたことだ!!」
幼「あ……」
犬「もしも~し」
幼「クッ……たしかに、否定できん!!」
主「俺の罪は、お前の罪!お前の罪は、お前の罪!!」
幼「それは酷い!?」
犬「……帰っていいですか?」
主「ん?あぁ、サイト君か。なんでもう来てんの?」
幼「原作始まるまでこんでいいぞ」
犬「……………うわぁぁぁ!!!」
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