ゼロの使い魔 異常な力を持った普通な一般人? 作:ディアズ・R
「ここまでの力とは……いえ、これは慢心ね。貴方が子供だからと、油断した私のミス」
……何故だろう、死ぬ気でやらないと殺される気がする。
てか無傷かよ。
チートや!チーターや!
(我は、用事を思い出した)
安心しろ、汝と俺の痛覚を共有しておいた。
俺が死んだら、お前も死ぬぜ?
(何故に!?とゆうかどうしてそんなことができる!?)
自分も、勢いでやったから。
気合は物理法則すら超えるといいな。
(……御主を転生させたのは、我の唯一の間違いだ)
……フッ、一緒に逝こうぜ?
大丈夫、痛いのは相手次第だ。
(痛いのはイヤじゃぁぁぁ!!!)
「あっはっはっはっはっは!!!」
「あら?笑っていられるなんて余裕ね……私も全力でやらせてもらうわ」
……………俺知らね。
(……………我も関係無い)
とりあえず、ノッテみる?
(えぇい!やってしまえ!)
許可が出たのでデカイの逝きま~す。
(我のせいにする気か!?)
無視無視。
ちょっくら本気出すかね。
「さぁ、楽しいダンスといきましょう」
「なら一曲、踊ってもらいましょうか!!」
竜巻が……Ⅹ?多すぎやでぇ~
他にも、見えない刃やらなんやらが飛んできてる。
どうしよう!
①ギガデインで一掃
雲を創るのに時間がかかる。
②ビックバンで一掃
オーバーキルの予感。
③マダンテで滅殺
殺しちゃ駄目じゃん。
④頑張る
よし、これにしよう!
「火水土プラスギガスラッシュの……
(はいはい、中二病乙)
幼女が冷たい。
ボケは、ツッコミに冷たくされると、死んじゃうんだよ?
とりあえず、あらゆる魔法を消し去る光の剣の魔法を振り回す。
微妙に矛盾してるが、気合で何とかなるのよね。
だってそれがご都合主義!
(よいぞ!その調子で勝ってしまえ!)
そんなに痛いのヤなのかな?
ナイフが飛んできた。
「あ」
(あ)
掴み損ねた。
肩にナイフが刺さる。
意外と痛い。
「イッタァァァァァ!!!」
(ギニャァァァァァ!!!)
痛みにのた打ち回ってると、何時の間にか横に来ていたカリン様がレイピアを突き付けていた。
「私の、勝ちね?」
普通ここまでするか?
忘れてるかもしれないけど、俺、10歳にもなってないよ?カトレア嬢と同じ、7歳よ?虐待反対!
てか、勝とうと思えばここから勝てるんだけど。
みんな大好き、しっぷう突きを俺の力で使えば、敵は死ぬスイーツ。
あとパルプンテとか!
まあ、勝つ必要性は無いんだけどね。
「はい、負けです」
「では、お礼を受け取ってもらえますね?」
「はい……あれ?」
よくよく考えたら、おかしいよね?
お礼なんだよね?お礼がしたかったんだよね?
(いたいイタイ痛いいたいイタイ!!!)
(やかましいわ!)
(せめてナイフを抜くんじゃ!)
(しょうがねぇ~な~)
まったく、わがままな幼女だぜ!
肩に刺さってたナイフを抜く。
抜く際少し肩を抉ってみた。
(フィにょハにゃふょぉぉぉぉぉ!!!)
楽しいが、俺も痛い。
回復しとくか。
「ベホマ」
これで全快だぜ!
(……………)
返事が無い、ただの屍の様だ。
「では、戻りましょうか?」
「あいよ~」
ちなみに今までの戦闘で、周囲は大変なことに。
とりま、周りの被害は気にしない方がよろし。
てか、この御方まだ余力残してるよね?
これが年のこ、え、あの、何を?まっ!?アッ―――――!!!
主「前書きも占拠していいかな?」
幼「使ってないけども、いざ使う時に空いてないと不都合じゃろ?」
主「いいじゃん」
幼「だからよくないって言ってんじゃろ!?」
主「怒るなよ~可愛いな~」
幼「怒らせてるくせに何言ってんの!?」
主「はは、褒めるなよ」
幼「褒めてねぇよ!!」
犬「……あの、ホント、帰り方を」
主「俺の至福の幼女との会話タイムを邪魔するとは……覚悟は良いな?俺は出来てる!!」
犬「ちょっとま―――」
幼「……どこかへ行ってしまったのじゃ……ていうか、なんでスタ○ドみたいなの使えるの?」
主「ただいま~彼は帰ったよ。まあ、また来るだろうけど」
幼「まあ、こないと話が始まらないしの」
主「何回か頭殴って記憶は飛ばしといたから大丈夫。でも、名前も飛んだかもしれないけどな」
幼「……マジで?」
主「真実か、嘘か……それを決めるのは、アナタ次第」
幼「真実じゃとヤバいんじゃが!?」