魔力量Eでワンピースの力を持ってやっていきます。 作:costフィーバー
主人公設定
特典
ゴムゴムの実
全身がゴムになる。絶縁体になっているから電気は大丈夫だが、敵による打撃や銃弾は効く仕様になっている。
グラグラの実
振動を自在に発生させることができる。魔力も込めると次元震を発生させられる。
オペオペの実
外科手術に必要な行為が自在に出来るようになる。戦闘にも使えるし、専用の道具無しでデバイスの解体、改造が出来る。この能力を使用する度に体力を著しく消耗する。
イトイトの実
身体から糸を自在に発生させ、それを操ることができる。内臓などの修復(応急処置)が出来るのでオペオペの実の能力と併用すれば治療にはかなり便利。雲らしきものも無いのに如何いうわけか、次元の海に糸を張り巡らすことも出来る。
剣術の才能
ゾロの技ばかり使うが他のキャラの技も一応使える。
他にも3色覇気、完全記憶能力、成長限界の無い身体を頼んでいる。
原作知識の忘れ具合は完全に忘れているわけでなく、所々覚えている。何時、何処で、何が起きるというのは分からない。
容姿はシャンクス(黒髪)。
小学3年生になって原作開始が近いらしいこの頃、僕はいつも通り、地下室で海楼石の腕輪を着けて対魔導師戦用人形と戦っていた。
「ハァ…ハァ…ハァ……」
『マスター、そろそろ終わりにしたら如何ですか。』
「…ハァ……そう…だな。人形を止めてくれ。」
『了解、対魔導師戦用人形停止。それにしてもマスター、海楼石を装着して戦うなんて大丈夫ですか?』
「フゥ。能力は使えず、弱体化した状態で、さらに魔導師ランクSS相当で大丈夫なわけないだろ。」
『では何で海楼石を装着するのですか?』
「もしも、海楼石を着けられても戦えるようにしておく為だよ。」
非殺傷設定にしてあったとはいえ、死ぬかと思った。力が入らないから、相手の攻撃を攻撃、防御、回避が出来ず、体力もすぐなくなるから一方的にやられた。砲撃魔法は特に痛いし。月歩だけでも覚えるか?
「ブレード、今着けている海楼石製の腕輪をしまうことは出来るか?」
『できますが、それを如何するのですか?』
「普段は着けておいて、海楼石に慣れるようにする。あと、能力や武器を使う時はすぐにしまってくれ。んじゃ、僕は疲れたから、二時間分寝たらおこしてくれ。」
『了解』
二時間後(20秒後)
『マスター、時間です。起きて下さい。』
「ふぁ〜〜。起こしてくれてありがと。」
海楼石の所為か、かなり怠いな。まあ、じきに慣れるだろう。
地下室から出ると、
『マスター、近くから高い魔力反応があります。』
「こんな夜にか?近くなら鍛錬の最中に気づかなかったのか?」
第一、この世界って魔法無いんじゃなかったっけ?
『地下室では外界の情報が断たれるので』
おいおい、時間制限無しなのに其処はあるんかい。こりゃもう迂闊に地下室は使えんな。
魔力反応のある場所にいくが特に変わった様子はない。魔力は感じるが。
「ブレード、本当にここら辺か?何も無いけど。」
『いえ、近くに反応があります。気をつけてください。』
周囲を警戒していると、後ろから何者かが殴りかかってきた。
「グォォォー!!」
「おっと!」
ドゴンッと音が響く。攻撃を避けて姿を確認すると、そこには……ドラクエのボストロール(以降ボスト)がいた。おいおい何でこいつが?
「ブレード、雪走、三代鬼徹を頼む。あと結界も。」
『了解。』
僕の右腰に二本の刀を展開し、その二本の刀を抜き構える、
「グォォォー!!」
ボストがまた棍棒で殴りかかってくるが、
「二刀流 登楼!!」
棍棒を斬り上げ、
「応登楼!!」
「ギャーーー!!」
棍棒を持っていた右手を斬り下ろす。怯んでる隙に調べるか。
「ROOM(ルーム)」
自分のボストがすっぽりと入るドーム状のサークルを展開する。
「スキャン」
えっと……魔力の塊らしき物と人がいるじゃないか!あっぶね!真っ二つにしなくてよかった。
ボストが動きだしそうだな。刀を鞘に収める。
「ブレード、鬼哭を頼む。」
『了解。』
二本の刀を収納し、鬼哭を展開する。そういえば、両腕の長さが足りず普通に鞘から抜けなかったな。あ、ボストが突っ込んできた。僕は、遠心力を利用して鞘を上にとばす。
「切断(アンピュテート)」
魔力の塊と人を避けてボストの身体をバラバラにし、上から落ちてくる鞘に刀を収めた。残ったボストの身体に近づき、
「メス」
魔力の塊を抜いて、繋がりをなくすと、ボストの身体が霧散して、人が出てきた。救急車を呼んで僕はこの場を離れた。
帰り道にて
僕は青く光る魔力が込められた石を見ながら、ブレードに質問する。
「ブレード、これはなんだ?」
『ジュエルシードという高い魔力を秘めていて、周辺にいる生物の願いを不完全に叶える物です。魔力による刺激を与えると次元震を引き起こします。』
不完全って……作った人何がしたかったんだよ。確かこういうの、ロストロギアって言うんだっけ。まあ、封印したし、もう大丈夫だろう。
「あの、すみません。それを渡してくれませんか?」
拘束具みたいなバリアジャケットを着た金髪ツインテールの少女が話しかけてきた。あんなの着て恥ずかしくないのか?
「えと………だれ?」
「渡してくれなければ痛い目をみますよ。」
痛い目って、僕…傷こそ残ってないが鍛錬のさいに骨折やら内臓を斬られること結構あったけど、それ以上にやられるのか?(イトイトとオペオペの能力で治した。)
「何でこんな破壊にしか使い道のないもん欲しいんだ?」
「それは…貴女に言う必要はありません。」
「そっか、なら渡せなうぉ!!」
突然、少女が斧の形をしたデバイスで斬りかかってくるがそれを右手の親指とそれ以外の指で糸を繋ぎ、防ぐ。
「なっ!?」
少女が驚く。
「後ろに隠れている奴も出てきたらどうだ。」
「ちっ!バレたら隠れている必要はないね。」
物陰からオレンジ髪の犬耳女が出てきた。
「大人しくそいつを渡しな!」
犬耳女が突撃してくるが、少女のデバイスを糸で絡めとり、少女諸共犬耳女に投げつける。
「きゃあ!」
「フェイト!」
犬耳女が少女を受け止める。あいつの名前はフェイトっていうのか。
「バルディッシュ!」
フェイトがデバイスを変形させ、鎌の形をした魔力刃を出す。
「雪走!」
フェイトの攻撃を刀で防ぎ、足払いをする。
「これでもくらいな!」
上から犬耳女が殴りかかってくるが、刀で防ぎ、
「弾糸。」
「ぐぅ!」
「アルフ!」
犬耳女が撃たれた所を押さえる。ゴムゴムの能力を使い、弾も丸めて撃ったので凄く痛いぐらいだろう。そっちの犬耳女の名前はアルフか。
はあ、これ以上長引かせるのも面倒だ。僕は、覇王色の覇気を二人に軽く放つ。
「!?(身体が動かない!)」
「(こいつは…ヤバイ!!)フェイト!早く逃げるんだ!!」
二人共、恐怖で身体がいうことをきかない。そして、僕がフェイトに近づく、
「ひっ!」
フェイトが涙目になっている。覇気、強過ぎたか?
「ほれ。」
フェイトの手にジュエルシードを握らせる。
「え、何で?」
「その…すまん。僕はただジュエルシードを集める理由を聞きたかっただけなんだ。ここまで君を怖らがせるつもりは無かった。これは、そのお詫びということで。」
「その、ありがとうございます。」
礼儀正しくお辞儀をする。
「僕の名前は不動祐。そっちの名前、聞いてもいいかな?」
「フェイト・テスタロッサ。」
苗字長いな。
「んでそっちの犬耳「狼だよ!」…狼女は?」
「はん!あんたみたいなガキ「アルフ」ちょっとフェイト!」
こっちは苗字なし。使い魔だからか?
「フェイトにアルフか。事情は聞かないけど、困った事があったら僕の家に来な。すぐそこだから。」
「うん。」
「んじゃあな、フェイト。」
僕は家に帰った。
また近いうちに何かありそうだし、地下室に居続けるわけにはいかないな。
「フェイト、大丈夫だったかい?」
「(ジーーー)。」
フェイトは祐の家を見ている。
「フェイト?」
「え!?私は大丈夫だよ、アルフ!」
「あの祐っていうガキンチョに変な事されてないかい?そうならあいつを」
「アルフ!ストップストップ!私は大丈夫だから!」
「本当かい?フェイトが無事ならいいけど。」
フェイトとアルフは他のジュエルシードを求めて空を飛んで行った。
全ての話が無理矢理気味になりそうです。
次話から原作に入ります。