深夜テンションと思いつきに任せて会書いてしまった何かです。
うつらうつらとしつつのものですので、文は見るに堪えない仕上がりとなっております。


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正直思いつきを深夜テンションで、うつらうつらとする中文に起こしたものですので、自分でも何が書きたかったか分かりません。取り敢えず言うならば、私がプレイ中に酷使したお馬さんの記録です。
大体真実です。


D-horseのおもひで

どうも、馬です。最近は人間達に無理矢理連れられ、挙句D-horseなどといった名前を勝手に付け

られました。さて、私の暫定主人たる、名をスネークと言う男。こいつがまた、酷い奴なのですよ。

はて、何が酷いか、ですか?そりゃあもう、色々有ります。

 

先ず、とんでもない距離を走らされる事ですかねぇ。え?馬だから当然だろって?

いやいや、それは可笑しいってもんでしょう。幾ら馬とはいえ、長距離を走り続ければ疲弊は避けられんのですよ。増してスネークと来たら、凡そ2㎞にも及ぶような距離、只管全力疾走させますからね。私がスピードを緩めようとする矢先に、野太い声と共に手綱を引くんです。するともうね、私は反射的にね、走ってしまうんですわこれが。あのオセロットとか言う鼻高おじさんに、みっちりと仕込まれてますからね。もうね、条件反射ですよ。

 

まぁ、その程度ならまだよかった。馬とはいえ疲弊する距離を全力疾走させられる。しかも体重と装備合わせて100㎏近くなる人間を乗せて。それでもまだ、走る事こそ私の唯一出来る事にして、数少ない特技だからいい。しかし、スネークの悪行はそれに留まらないのです。

任務中、彼は私を潜入する基地などの外で待機させているんですよ。まぁ、基地内で見つかったりすると殺され兼ねませんから。それでですね、私は走る以外にも特技があるんですよ。それが、背に乗せたものを絶対に落とさない、という、半ば能力みたいなものでしてね。私のそれのお陰で、背に乗るスネークは例え走る最中に銃を構えようと、まるで振り落とされません。

両手を離して銃口をぐるぐる向けて回っても、私が全力疾走する最中でさえまるで落ちません。

 

おっと、話が逸れてしまいました。まぁそれでですね、私にはそういう能力があって、スネーク達もまたその能力を買っているんでしょうね。よくね、任務の手伝いをさせられるんですよ。どんなものかって?気絶した敵兵をね、スネークによって背に載せられるでしょ?それをね、フルトン回収するからとかなんとかで、そんな都合の一つで基地の中まで強制的に入らされるんですよ。

勿論背中に気絶した敵兵なんて乗っけたままお仲間さんに出会って、無事で済むはずも有りませんからね。見つかったら折檻は確実ですよ。私の動物仲間として、DDという小さいワンちゃんがいるんですがね。その子なんかスネークと一緒に敵に見つかったせいで、敵兵に射殺されたもんですよ。

いや、生き返るんですけどね?スネークの任務が一段落つくと、何故かいつの間にか私達は復活してるんですけどね?それでも痛いものは痛いし、死は死ですから恐ろしいです。それをスネークと来たら、懲りずに敵地へ私を呼び込みますからね。遠回しに殺しに来てますねアレは。

 

それだけじゃあありません。スネークは一組織の管理者という立場上、『ダイアモンド・ドッグズ』のGMP、お金みたいなものをとても気にしていまして。例えば私の装備一つを取っても、生身とバトルドレスという防護服を着た時では、消耗するGMPには大きな差があるらしいのです。

そこでスネークは、どんな任務であっても私を生身で連れて行くんですよ。信じられますか?

砂塵舞い上がる荒野、高温多湿の岩と木だらけのジャングル、果ては砲煙弾雨の飛び交う戦場にまで、防護服の一つも着させずに私を連れて行くんですよ?しかも、偶に敵兵に見つかった状態で私に乗ったりしますしね。本当、いつもそういう時は振り落としてやろうと思ってますよ。

でも前にそれやろうとしたら、義手で電撃を食らったのでもうやろうとは思いませんけど。

それも含めて、本当に酷いですよね。

 

確か以前スカルズとかいう、身体が鉄になってる怪物みたいなのと戦う場所に連れて行かれた事があります。一人の老人を守るために戦っていたそうですが、その時の戦闘なんてもうね。色々と壮絶でした。スネークがスカルズから逃げようと私に跨るんですがね、跨ってる最中にスネークのみを狙ったスカルズのマチェットが私ごと切ったり。私に乗ってスカルズを轢き殺そうとした結果何の効果もなくて、寧ろ岩石みたいなのをカウンター気味に飛ばされてスネーク諸共圧殺されたり。

スカルズと戦っている最中に放置されてて、する事もないなーと暇を持て余していたら、銃弾の盾にされたり。スカルズに向けて撃ったミサイルで私を巻き添えにしたり。そもそもスカルズと戦っている最中なのに何故か私の頭に鉛玉ぶち込んだり。

 

後は……うーん、極め付けはサヘラントロプスですかね。サヘラントロプスとかいう馬鹿でかいロボットと戦うことがありまして。その際、カズさんやオセロット、ヘリコプターの操縦士にまで

 

「ミサイルを積んだD-walkerが最適だろう」

 

って言われてたんですよ。なのにね、なのにね?スネークと来たらね、

 

「D-horseじゃなきゃ駄目だ」

 

なんて言いだしまして。えぇもう阿保です。巨大ロボットと伝説の傭兵の死闘に、何故ただの馬が出張らなきゃいけないのか。ではどうなったか、と言えば、それはもう凄惨でしたよ。

追尾ミサイルの盾にされるわ、地表が隆起したと思ったら爆発して、戦車も破壊する機銃を掃射されたり、レールガン受けたり、股間から出した炎で炙られたり、何故かスネークに戦車で轢かれたり、スネークに戦車砲を撃たれたり、スネークの使った爆発物に巻き込まれたりーー

 

ーーあれ?悪いの全部スネークじゃね?

 

とまぁこのように、スネークは酷い男でしてね。私を馬車馬のように働かせ……ってあぁ私馬だった。まぁ兎に角、馬を馬とも思わぬ扱いをするんですよ。私とスネークはバディですよ?相棒なんですよ?なのに彼と来たら、いつもいつも私を酷使するだけですからね。DDみたいに触れ合えませんし、D-walkerみたいに活躍も出来ません。マザーベースのみんなからも、「ただの脚代わり」「ボスが走ったほうが早い」「糞出し専用」などと散々な言われようです。

 

 

 

「おーいD-horse、出番だぜ。ボスのお呼びだ」

 

 

 

おやおや、そんなこんなで回想してたら、もう次の任務みたいですね。マザーベーススタッフの一員たる男、ピークォドが檻の上から呼んでます。しかし、スネークも懲りませんよ。

もう私が彼と会ってから、任務任務任務の毎日です。バディで一番役に立たない私であれ、スネークとの付き合いが一番なのも私なんですよ。だからこそ、彼が任務中にどれだけ苦しみ、どれだけ痛みに耐えてきたかもよく知っています。全く、そんなんだからこそ酷いんですよ。

バディである私が、主人たるスネークが戦地で傷付く中で、一匹ぬけぬけと安全地帯にいる事など出来よう筈が有りません。だから私は今日も嘶くのですよ。




ちなみに私はまだ第一章しかクリアしてません(悲嘆

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