いろいろ細かい点があるから結構時間がかかりました…マジきつい。
1話その世界に行く手続きがとても長いが設定で仕様かつ、自分の命がかかってるために必須だから仕方ない
次の行き先は未来日記。
衛宮達の方は船で待機されることとなり、正輝だけがその世界に介入できる。
船の転移装置を起動する前に正輝は神様と話をしていた。
「…で、未来日記に行くのはわかったとして…そこってどんな世界なんだよ?どんな物語になっているのかっていうのは見ちゃいけないようになってんだろ?」
世界に介入する時はどんな物語なのか、どのイベントを避けなければならないのかや、その物語にどの展開で殺者の楽園が介入するのかを予想し、防衛するのも役割である。しかし、今回は物語を一切見ることができない。だから正輝はこうしてその世界が一体どんなものなのかよく分からず聞く必要があった。
神様はシンフォギアとハイスクールd×dのような現代社会のようなものであると正輝に言った。
「12人が選ばれ、神様を選抜するためのサバイバルゲームをやっている世界だ」
「え?世紀末?」
「違うわい。まぁ…すぅっごぉぉぉぉっく長い条件があるんじゃが。それじゃあはいこれ」
正輝は早速神にこの世界に介入するための必須の文章を読み上げた。
その文章にはこう記されている。
*****
まず、この世界における転生者は介入によって貴方一人しかいません。殺者の楽園や、普通の転生者はいないことになっています。ただし、この世界における介入の条件として『縛り』をつけます。
☆この原作のアニメは見れない
理由は、未来日記というものの謎を探るのが役目です。ネタバレになってしまうために今回はできない様にされています。
☆仲間を呼び出すことはできない、1人で行動すること。
介入者は1人限定です。2人以上介入する場合気づかれる確率が比較的に高くなるので介入における安全面を考えて1人でなければいけません。
☆身体能力強化(英霊並みにはしているが、下手な行動は慎むこと)
☆宝具、投影などの異能力禁止
貴方が使える能力を世界に適応するために制限します。たとえ介入して死にそうになったとしても、正義側の神であろうと規約を破ることはできないため必ず読むこと。
☆回収は可能だが、回収も気づかれることなく速やかに行動し、冷静に対処。そして気づかれることなく穏便に済ませること。
もしも、その神に万が一気づかれ、自分の事情を話しても許してくれる場合はその神がどう処罰するかに応じること。ちなみに、その世界の神によってどうするかは分からない。
介入が気づかれ許されなかった場合は処罰として、良くてこの世界の追放される。最悪の場合、神の手によって断罪されるということは覚悟しなければならない。(これはあくまで厳しい方の神が処罰を下した具体例である。どんな処罰が下されるかはその世界の神によってそれぞれであるが、油断してはいけないというのは肝に銘じておくこと)
この条件はその世界に神がいなくなった時の場合は、この規約文を守る必要はない。この規約文はその世界に存続するために必要最低限のことを記されている。
*****
その文を読んでいくうちに正輝は深刻そうな顔をしてした。
「一番ヤバいのは転生者じゃなくて、そのサバイバルゲームに巻き込まれて死ぬ…今回の目的は討伐とかじゃなくて俺が特典なしで動き、未来日記の謎を暴かないといけないってこと?そんでもって俺はこっちの神の力を利用して未来日記所有者を回収することもできるってわけか。ただし、気づかれないようにだけど」
「そーゆーこと」
転生者がやってくるというわけではないからその点に関する問題はない。が、危険な点は正輝が神に気づかれることと、気づかれなくても原作に介入されていたならば、そのザバイバルゲームに巻き込まれて死亡してしまう可能性が上がるということ。
「今回はわしも正輝を全力でサポートするわい」
住みづらいというのもあって、本来神が協力することなくリーダーと仲間だけでいつもやっているのがルールだが、仲間も呼ぶことができないために神が手を貸してくれるとのことだった。
「それじゃあ命綱は?」
「自分の直感、身体能力、運、行動力…ようするに自分を信じて、自分で考えいとしか言えんぞ」
「ハァ…ですよね」
規約文を読んでも、部屋で座ったまま考え込んでいた。理解がまだできていない、ついた後これから何をやるのか。
その世界が一体どんな場所なのか知らないから全くもってノープランであること。
(いいか?下手な行動をすればこの世界の上位である神、デウス・エクスマキナとムルムルによってお前を殺される可能性もある。彼らについてはわしも名前だけしか知らん。これだけは言わせておくが…決して馬鹿げたことをするでないぞ?)
神はそう念話し、正輝に口を酸っぱく言っていた。神の説明を聞いて、正輝はその規約を見てこれだけでもまだ足りないんじゃないのかと思っていた。正輝側の神の加護を最小限にしなければ、その世界の神に人外がいると見られてこの世界から無理矢理追い出されるか、或いはこの世界じゃない他の世界に転移させられるか。
(介入する時点で神によるサポートがないと既に気づかれてるからなぁ…最悪神に会う前にイレギュラー発見の時点で殺される可能性だってある。彼らを欺くにはまず、一般人らしいことをしないといけない。とりあえずいけないこと…んー。
例えば、家の屋根に軽々と飛ぶとか。異能力を出さないとか。とりあえず人間離れアピールはどう考えてもアウト、間違いなく気づかれる。神様の言う通り、下手なことするとデウスっていう神に裁かれるという俺の死亡フラグが立つわけだし。
バレないようにする必要がある…にしても神を欺く、ね。これ特典にほとんど頼りすぎている人とかは難題すぎるぞおい。身体能力は上げてくれたけど、それでも一般人の様に動かないと怪しまれるし。そもそも思考を読み取れたり滞在する神様もいるかもしれないのに。やっぱり隠しきれないものもあるか…とにかく今はまだ原作に干渉しない方がいいかもな。一般人のフリをして過ごすしかない。そうしなきゃ気づかれてイレギュラー扱いされる。パソコンで言えば俺はバグ扱いだ。当然見つけたバグは消去しようとする様に…先が重いやられて不安だなぁ)
転生者とって厳しい制約だが、それでも頑張るしかなかった。
1/10 5:30
正輝はこの世界の介入に気づかれることなく成功。転移されても正輝側の方の神がサポートし、デウスに気づかれないようにしていた。
「着いたのはいいとして…まずやらないといけないことはっと」
自分の住処(野宿とか洒落にならない)
働く場所(アルバイトなど…引きこもってたら怪しまれてしまう)とにかく自主的に行動しないと、自由に行動することはできない。未来日記の謎を解明する。その為にはまず自分の身の安全を確保する必要があった。
「くしゅん!あぁっもう寒っ‼︎」
その時期はまだ雪が降ってゆき、衣服類と大きい荷物はある…しかし、今の彼には住む場所がない。
介入どころの話である。この世界に適応もしなければいけなかった。
4/28 6:30
(どんな気分じゃ?)
「クッソ大変だったよ、畜生め」
三ヶ月、彼はとにかく転々としていた。まず、家と携帯の二つは正輝達側の神様に頼むしかできず、それ以外は自分でやることとなっていた。神頼みでバレるんじゃないのかと正輝は心底ドキドキとハラハラで一杯だったが〔問題ない〕とメールで来たことで住む場所は確保できた。
携帯の設定には転移や回復ができない代わりに携帯の方は未来日記の世界のニュースなどの情報と仲間転移救出システムで未来日記所有者をこちらで確保することが可能になった。
お金の方は自分でアルバイトで稼ぎ、安い家賃を払う。正輝の住む場所は範囲が狭く、一人暮らしで家賃が8万円くらいのものだったが正輝にとってはそれくらいで十分のものである。
戸籍や個人情報などの細かい部分はあまり詳しくはない。基本船に転移して行き帰りを繰り返して攻略していったので神に長く説明してもらってやっと分かったものだった。
細かいところに関してはちゃんと神様がカバーしてくれており、それ以降についてはとにかく自分で考える他ない。
歯を磨き、アルバイトの仕事に向かった。
16:00
アルバイトの休憩の間、早速正輝は携帯でニュースを確認している。
(学校で、テロねぇ)
正輝の家近くにある学校が大変なことになっている。やはり未来日記によるサバイバルゲームが始まっているのか、または学校に個人的な恨み辛みがあったからテロを行ったのか。雨流みねねという警察に指名手配されている犯罪者が学校を占領し、爆発物を既に用意している。
(…俺にはどうにもできん話だな)
正輝の力はデウスという神様にバレないようにしているためにかなり制限されている。今の彼はただの一般人と同じだ。異能力とかのもので巻き込まれた人達を助けることは不可能。爆撃に巻き込まれて死亡は目に見えている。
テロ事件は落ち着いてゆき、犯人は逃亡することとなった。
彼はアルバイトを転々とし、3/15に短期アルバイトも見つけた。収入を確保することはできた。正輝はアルバイトに向かい仕事にほとんど毎日行っており、『暇なのかい?』と言われることもあったが、1年間は御世話になる。正輝はアルバイトをやっていくうちに他のアルバイト仲間からある話を聞いた。
「御目方教?なんですかそれ?」
「ん?知らないか?」
御目方教とは桜見市にある新興宗教団体のことであり、宗教についてに関しては興味を持たなかったが。
1番は未来を見通す千里眼の持ち主がいると聞いて、正輝はその話が本当かどうか興味を持ち、買い物に行ったりしてその宗教団体の場所に行く用意をした。
5/5 9:15
自分の身は自分で守れるようにするために怪我をした時のための医療キッドや、小さなナイフ(手術で使うメスに似たもの)高額な部分もあってお金を使い過ぎるのもあり、だいぶ大荷物になっていた。
その宗教が千里眼でどんなことをしてくれるのか
「よし!出かけるとすっか‼︎」
こうして正輝は公共交通を利用して行く事となった。
*****
2/10〜
正輝の介入によって因果律が突然変わったことにデウスは、異変を感じた。
「どうしたのじゃデウス?」
「気のせいか…」
彼はまた因果律の調節に専念することになる。ムルムルとデウスは正輝の介入に気づいていない。理由は正輝側の神が因果律を調整しているからだ。正輝側の神の支援を受けながら、正輝はサバイバルゲームに間接的に巻き込まれつつ、デウスの神とムルムルを欺かなければならない。
如何だったでしょうか?
まず…すごく細かい点に関しては神様任せでした。本来は船で転々と転移して攻略していくんですが…転移すること自体かなりリスキーなんですよね…
神様手伝いその1
家無しでどうやって攻略するの?野宿…いやいやそんなことしたら警察に何度か事情聴取されるわ。
神様手伝いその2
情報収集(神様のサービス仕様変更)
転移したり、ニュースなどの情報を入手できる。
未来日記の方を探る以前の問題、介入できない=12th平坂黄泉を助けられない
次に力制限です。
今回、特典の9割は全く使えません。
残りの1割は肉体強化と英霊のステータスです。ですが、動けるとしても一般人となんら変わりません。使えるとしたら体術で戦闘し、圧倒するくらいです。自分が危機に瀕しているからといっても特典は使えません。銃で撃たれたり、ナイフで刺されたら回復することもできずに普通に死にます。
それくらい危険な渡り道です。
次に雪輝達と会わない理由
それは由乃に殺されたり、二人に放置されて誰かに殺されるからです。由乃は雪輝にしか好意を示さず、正輝のことはどうでもいいと思います。(由乃は正輝の不審な動きを見て警戒するし、雪輝の方は無差別日記を使って正輝の動向を監視するのもある)
正輝を盾にし、見捨てられて殺されるという可能性が大。雪輝は正輝が協力者だから見捨てようとはしないですが、最終的には正輝もまた道具として利用する。
『僕が神様になって君を生き返らせるから』と。
要するに彼ら二人にその身を委ねると、いずれ正輝が死んだり、大怪我をする可能性が急激に上がるからです。
4/28の学校による爆破事件
雨流みねねによる爆破をどうするか、これは無理です。
未来日記を持ってない正輝が、みねねの用意した地雷を予知して避けるなんてどう考えても無理。
行っても自殺行為に等しいです。
正輝はこの事件には関与しません。
あー、事件が起こったんだなとしか思いません。
正義感を持って止めようとしたところで、警察や住民は正輝のことを不審に思いますし、彼らの目の前で死ぬだけです。そもそもただの一般人の状態の正輝が爆弾魔に勝てるわけありません。
未来日記に関与しているということ自体、それを見て判断するなんてできない。
まず、御目方教から始めることとなります。
あそこからの方がまず団体に紛れて、未来を見通すということで、正輝の予想として未来日記に関与してるんじゃないのかと正輝は予想できます。異能力だから未来日記を使ってるんじゃないかと。
本来未来日記が開始されたのは4/22日ですが、いつ始まったかなんてものは正輝は知りません
なんか、凄い無理矢理ですが…何かあれば感想に