Justice中章:歌姫と蘇生と復讐と   作:斬刄

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46話圧倒的な力の差

 

(なんてこった…⁉︎)

 

正輝が提案した策略がこうも見抜かれ、響が犠牲になった展開に正輝の分身体であるクッキーマンは驚いている。ここまで複数を仲間を用意したのに、それが一気に崩れてしまった。

 

しかも正輝の仲間が黒沢だけではなく多くいたことに関してFISが見てしまっているのだから、酷くタチが悪い。

 

(どうするんだよ…これ)

「マリア! ねぇ、マリア!マムの具合が‼︎」

 

クッキーマンの観察結果として、まず協力者であるマムという人物は歳をとっており病人であることと、その容態を見てもらえるウェル博士が必要だった。

 

 

マムは血反吐を吐いており、それを心配していた切歌と調が落ちこんでいるマリアを呼んでいる。兎も角、ウェル博士なしではFISの計画を進めることができないことが分かった。

「しっかりしてマム!至急ドクターの回収をお願い‼︎」

 

マリアは応急処置ができても、本格的な治療はウェルでなければならなかった。先の戦闘で、行方不明になったウェルを切歌と調の二人が探している。

 

 

(…もうここで強硬手段に取るべきなのかな?)

 

クッキーマンはまだ身動きが取れなかった。そもそも、その生物自体が正輝の一部であるためマリア達の動向を見ながら、正輝の指示待ちをするしかできなかった。

 

ロープが手強いことに、もう無理して強行手段を取るかどうかを。

 

*****

 

「なんで連絡が取れないんだっ‼︎」

『そんなことワシに言われても…彼奴らがまさかこちらの妨害をしてくるとは思わんかった』

正輝は響と翼の容態を確認した後、すぐに正義側の船へと戻っていた。正輝の仲間については二課には見られていないため、その事についての言及はされていない。

 

まだ姉と加藤との連絡が取れないままの状態になっていた。

 

転移で連れて行ったまどか達と奏は負傷をしているため、休息を取っている。それらを除く他全員の仲間を収集してロープによる結果を話し合っている。

 

「もう最悪の事態なんだぞ⁉︎分かってるのか‼︎」

『分かっとるわい。お前さんがかなり焦っているのも』

 

 

少なからず死傷者が出なかっただけ良かったものの、強力な敵の出現に危機を抱いた正輝はこうして神にまあ対策するようにと抗議している。が、神の方はメンテナンスという脆弱性がまだ残っていると言って他の正義側の支援を送ることができなかったと反論。

 

前回、最悪でも姉と先輩を呼ぶとは言ったがその支援や連絡が封じられた以上手も足も出せない。あの黄ロープが二課だけではなく正義側の方までジャミングしたせいで他の正義側の連絡が取れなくなってしまったのだった。

 

(じゃあ、姉と先輩の支援なしでどうにかしないといけなっていうのか⁉︎)

 

この期に殺者の楽園が出てこなかったことと、転移機能が健全であることが救いではあった。桜達の方も連絡や物資も無事に送ることはできる。

 

 

結局、船が機能していないのは他の正義側の連絡が取ることができないままとなっており、正輝達はロープ陣営の介入に手を焼いていた。

 

*****

 

次の日には、響は元気になって復活している。響が斬られた腕も元に戻っており、腕の後遺症などの生活面についてはまだ支障は出ていない。

 

 

「いやー面目無い!ご心配おかけしました」

「存外元気そうじゃないか。ま、いい機会だからしばらく休んでな?」

 

何があったのかは気絶していたクリスは知らなかったが、翼と正輝の二人は響の体の状態が実際はどうなっているのかを知っている。響の暴走によってネフィリムはどうにかなったものの、その代償はあまりにも大きかった。

 

それを引き起こしてしまったのは、ロープに奇襲をかけられ何も出来なかった翼と戦わせないつもりが裏をかかれて、仲間に危機に晒させてしまった正輝の二人の失態。

 

「本当に大丈夫なんだな?私達を心配させまいと、気丈に振る舞っているのではあるまいな?」

 

弦十郎からは正輝と翼の二人に、響の容態がかなり深刻なことを告げられている。

 

メディカルチェックの時に採取された響の大組織の一部を調べたことであることが発覚された。身に纏っているシンフォギア奏者としてエネルギー化と再構成をし続けていった結果、体内の侵食が進んでいったことが判明された。生態と聖遺物が溶け合っていることで、それが適合者を超越するほどの爆発的な力の源になっている。

 

 

が、同時にこの融合状態が進めば進むほど、このまま響が戦い続ければ聖遺物に呑まれて遠からず死ぬということだった。

 

これまでの立花響の暴走によるデータによって観測として出た結果が、知りえなかった危険がこうして明るみに出てしまった。

 

こうして命の危険に晒されてしまったことで、二人とも響のことで心配になるしかなかった。

 

 

『立花。その…お前の方は本当に大丈夫なんだな?』

正輝も話に割って入るものの、今響達はリディアンの学内にいる為に3人に念話で話している。翼は斬られていた部分の腕を掴んで見ようとするが、掴んだ手を強く握っており、響は苦しい様子だった。

「痛いです…」

「⁉︎すまない」

 

翼はすぐに手を離したものの、響の翼の間には複雑な空気が漂っていた。

 

「やけにこのバカに心配しすぎてるけど?どうしたんだよ?」

『「…」』

「ごめんなさい…私が不甲斐ないばかりに」

「本当に何もなければ、それでいい」

 

F.I.S,は月の落下に伴う世界の救済とやらで立派な題目を掲げてはいるが、その実ノイズを使って人命を脅かす組織を黙って見過ごすわけにはいかない。その組織だけならまだしも、正輝達でさえも手を焼くロープ達の存在はかなり手強い集団であった。

響を借りた状態で、正輝と翼、クリスで一体どうにかなるのかという先の未来に不安を抱いていた。これに対し翼は立花をこれ以上戦わせないためにも、かかる危難を防人の剣で払ってみせるというが

 

(おいおい、お前一人で戦ってるわけじゃないだろ。それに…ロープの連中相手に嵌められたんじゃどうにもならんぞ)

 

正輝の方は翼の決意を聞いても、たった一人で彼らをどうにかなるとは思えなかった。クリスや正輝も含めて一緒に戦わなければ、本当の意味で響を守ることはできない。

 

ただでさえFISを止めるのにも正輝達の手を借りるしかない状況だというのに。

 

「おまえら、おっさんに何か言われたのか?」

「つっ…手強い相手を前にしていちいち暴走しているような半人前を、まともな戦力として数えるなと言われ『翼、俺が代わりに言う。』しかし…」

 

翼があえて響を突き放すようなことを言おうとするものの、正輝が響を庇う。

 

『響を危機に晒したのは俺の責任でもあるからな。こればっかりは、責められるのは響だけじゃない。

 

兎も角だ、立花。今後は何かあったらお前一人で動く前に絶対に携帯で二課や俺達に知らせろ…絶対にだ。あと指令からお前に戦闘は絶対に禁止だとな。そう言うわけだからfisとの戦闘は響を除く俺、クリス、翼の3人が出る。

 

 

それでいいな?』

「…それは、やっぱり私が弱いせいで」

『俺はお前が役立たずだとか非力だとか言ってるわけじゃない。残念だが詳しくは言えないが…すまない』

 

立花響の容態は戦えば戦うほど聖遺物に蝕われる。翼は立花が非力だとあえて突き放して吐き捨てたが、翼一人でどうにかなる程彼らは甘くない。

 

雪音だって仲間であり、ともに戦ってくれる奏者でもある。事情を知らないクリスと仲間内で揉め合いになって疑心になるよりは、幾分もマシだった。

 

「それでも…戦闘を禁止された理由は…私のせいなのかなって。暴走したのも、半人前なのも、全部本当のことだから」

『じゃぁ…俺はこれで切るぞ。一応伝えておいたからな?』

 

こうして正輝は、念話を切った。

正輝の方は響達の身の安全の為に、あんなに多くの仲間を連れて対抗したのに、敗北するとは思わなかった。FISを取り押さえようとしても、あのロープの集団が上手く横から入り邪魔をしてきている。

 

しかも、本当に青、赤、黄の3人だけなのかも不審になっていた。このまま戦隊のように何人か出て仕掛けてくるか、そんなことになればもう対処しきれない。

 

(それに姉や先輩の手を借りずに戦えない以上…あの連中の方は、俺達でどうにかするのはかなり酷だ…早急に手を打つといってもあいつらの打つ手が見当たらない。しかし、二課の方も彼らのことを調べてくれているけどあいつら上手く証拠を隠滅してる。アーチャーとの戦闘然り、あいつらの痕跡の証拠になるものを…

 

何者なんだあいつらは⁉︎)

 

正輝がそう考えている突如、結界が張られてしまった。赤ロープが出現し、狙いは前のように立花響ではなく岩谷正輝を狙ってきた。

 

投影した剣で不意打ちを仕掛けてくる。

 

「お前っ…⁉︎」

『次の相手はお前か?3rdこと岩谷正輝』

 

正輝はBLUEで攻撃を防ぎ、携帯で支援を呼ぼうとしても、エラーが出て呼ぶことができない。前回と同様に、黄ロープが通信を妨害していた。

 

携帯でいくら入力しても、連絡ができない。

(くそっ!またこのパターンか‼︎)

 

襲われるとは思ってもなかった為何の策も考えてない。

出し惜しみをすれば確実にやられると思い、正輝は無限の剣製を発動させる。同時に、試練編にて手に入れた英雄王の財宝&集めていた重火器も用意した。

 

「解放!」

〔change second mord〕

 

更に1stモード状態から2ndモードに切り替えて魔力を一気に増加させる。結界内ならば本気を出してもなんの問題はない。

 

 

前回膨大な魔力を放出して宝具を解放しようとしていたため、本気を出さなければ勝てない相手であることは既に分かっている。

「今ここで全力を以ってお前を叩きのめす‼︎」

『やってみろ。正義側の転生者(操られ人形風情)が』

 

まず、シャドーで分裂させて、赤ロープに突撃を命じる。攻撃手段は正輝と同様に投影魔術と宝具なのは衛宮とアーチャーとの戦いから聞いて分かっている。

 

シャドーは無限の剣製で作った剣、槍を拾って襲いかかる。

 

『お前達はさぞ偽りの記憶で満足しているんだろうな。そして、何も知らずに人形師の思いのままの通りに進行している』

「操られ人形とか、偽りの記憶とかお前は何を言っているんだ⁉︎まさか、それって衛宮達に記憶があるのと俺に記憶がないのと関係があるのかよ‼︎」

『さぁ?どうだろうな…もしかしたら錯乱させるための嘘かもしれないぞ?それわ鵜呑みに信じるかどうかなんてのは、それはお前次第だ』

 

正輝は弓を投影して後方支援をするものの、対して赤ロープはシャドーの武器を奪いとり、その武器で一人ずつ潰していく。

 

偽・螺旋剣(カラド・ボルグ)‼︎」

 

今度はシャドーに自爆特攻の命令を下す。が、赤ロープは空間を引き裂く剣を投影してシャドーによる爆発を回避する。爆発による影響は空間の切れ目に吸い込まれて消えてしまった。

 

しかし、空間耐性のある正輝本人は近距離で宝具を使用する。宝具には命中したものの

 

(なにっ⁉︎)

 

囮人形にすり替えられており、赤ロープは近くに攻めてきている。避けようとするものの、動きがやけに遅い。

 

(こっちに近づいて…何する気だ⁉︎)

 

赤ロープは正輝に接近して、攻撃を防ぎながら投影した弓に触れる。危険だと察知した正輝は、弓をすぐに手を離した。すると赤ロープが触れた弓が爆発し、破片が飛び散る。

 

 

正輝がそれを持っていたままだったら弓ごと腕を持っていかれていた。

 

(これは、衛宮の言っていた⁉︎)

『俺を相手に投影魔術を使うのはやめておいた方が身の為だ。自分が作った投影魔術のせいで武器を持っている方の手が吹き飛んでも知らないからな』

 

 

投影魔術を無意味と判断した正輝は無限の剣製を解除して最後の劔とヘイト・ブレイドの用意と、王の財宝を展開する。

 

 

ただし、無限の剣製と同様に王の財宝を使って宝剣宝槍を飛ばしても赤ロープが持っている騎士に徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)がある為逆に相手を強化してしまう可能性が高い。

 

 

 

特典における投影魔術と王の財宝の近接武器が封じられた以上、宝物庫に格納されてある銃を使って対抗するしかなかった。それは、遠距離戦ではの話である為に近距離での戦いは本体が前に出て接近して戦うしかない。

 

最後の劔(ジ・エンド・オブ・ソード)‼︎」

 

正輝の全武器を殺傷設定に切り替え、確実に殺す気で向かっている。飛ばした剣圧は赤ロープには当たらなかったものの、歪んだ空間を出現させて追い込む。

赤ロープも正輝と同様に空間攻撃を無力化して接近してくる。

 

『それで攻撃のつもりか?』

「撃てぇ‼︎」

 

正輝はこの剣圧や銃弾を飛ばしつつも、彼の背後にはシャドーで分身を作り、赤ロープを始末する為の準備をしている。

 

銃撃の方は王の財宝にて魔力で自動操作するように設定してある。赤ロープのほうはアイアスの盾で防ぎ、進行を妨げた。

 

最早単純な攻撃だけでは、倒すことはできないと時間をかけつつ魔力を増やして一気に勝負に出ることにした。

 

天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)‼︎」

約束された勝利の剣(エクスカリバー)‼︎」

 

追い込むだけ追い込んで、セイバーの対城宝具と英雄王の対界宝具を放つ。

クッキーマンが出ているせいでこれが全力というわけではないが、今持てるこれが全力だった。

 

(これで…やったか?)

『成る程、これが今出せるお前の全力か。

 

けれど、魔力量もステータスも残念だがこっちが優っている。』

「嘘だろ…全力でやったのに⁉︎」

 

しかし、ほとんど効いてない。もう正輝の魔力はあまりなく、使えるとしたら自分の持っていた武器ぐらいしか対抗できない。

 

 

赤ロープがさっきのを防いだのはセイバーのアヴァロンのように攻撃を全て防いだというわけではなく、正輝と同様に分身を使って向けられた方向に同じ攻撃を放った。

 

(まさかあの攻撃を相殺したっていうのか⁉︎)

『他の正義側もいたのなら俺を苦戦させることはできただろうが、黄色のせいで今はお前だけにしろとな』

 

正輝は、今の自分じゃああの赤ロープに勝ち目がないと発覚した。

 

魔力も桁違い、全力で出した宝具も相殺、剣を飛ばしても騎士に徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)で手にしたものを宝具にして反撃してる。

投影魔術で剣を作っても触れただけで壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)が強制発動して爆破され、得意の空間攻撃も無効にされる。

 

このままルールブレイカーで結界を壊し、投煙球をつかって船に転移して逃げるという方法もあるが、結界は二重三重にと強固にされていた。

 

『少しは疑問に思ってないのか?正義側システムのことを』

「システム?」

『不憫だと思わないか。もしも正義側のリーダーが殺人ができない臆病な奴だったらこんなにも理不尽なことはない。

 

それでも神は殺者の楽園を殺せと勧めてくる』

赤ロープの言い分には多少一理はあった。神が唐突に新しいルールを追加したり、今回のように新たな敵陣営の対策は全て正義側任せにしている部分もある。しかし、だからと言って響達に敵対している彼らを信用するわけにはいかない。

 

「…俺を勧誘してるつもりか?」

『そして殺し方はなんでも良し。つまりは手段は問わない…どんな汚い方法だろうが、犠牲者を出そうが楽園を潰せば何もお咎めも問題もない』

 

楽園を倒すのだって殺すか殺されるな状態になる為に、いろんな方法を駆使しなければならない。しかし、正義側同士の対立が、試練編がもしも赤ロープの言うその人形に踊らされているものと同じだとするならば。

 

『そして、お前達は人形として踊らされているんだ。

 

この際だ…見せてやろうか?これから先にお前達が引き起こす戦争と泥沼化になる未来『それはノーだぜ、赤。もうそれ以上の発言はネタバレ厳禁だ』…また、お前か』

 

今度は黄ロープが転移して、赤ロープの肩を掴む。横から話に入ってきた。

これからの未来には戦争と泥沼化という単語が出てきたものの、これ以上は言うことはない。

 

『今回はここまでか…我々は君達正義側と敵対する。この戦闘は3rd。お前の実力を知りたかったから挑んだだけだ。だが、今はまだ遠く及ばないな。

 

 

いずれまた決着をつける時が来るだろう。

 

 

その時は【決意】を抱いて挑むがいい。その時は、君達正義側を我々が捻り潰させてもらう』

 

それは、殺者の楽園だけではない新たな敵組織の出現であった。あの赤ロープが他の二人の指揮をし、FISを味方につけている。

 

「こんなのがあと二人もいるっていうのかよっ…⁉︎一体どうしろっていうんだ‼︎」

 

正義側の方も敵対しているのが3人もいるのに、また新たしい陣営が出現した。ここまで、本気でやったのに手も足も出ない。

 

自分の成せる神器(最後の劔(ジ・エンド・オブ・ソード))

英雄王の宝具(天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ))

騎士王の宝具(約束された勝利の剣(エクスカリバー))

固有結界(無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス))

 

これらを持ってしても、奴には勝てない。まだ強化されてない部分もあったが、もしもこのまま戦いを続けていたらいつかはジリ貧になって殺されてしまう所だった。

 

二人のロープが撤退したと同時に張られていた結界は解かれ、通信が回復するようになった。

電話の着信音が鳴っており、正輝は携帯を手に取る。

 

「…クリスか、どうした?」

『やっと繋がった!今すぐにこっちに来い‼︎あのバカが…』

 

電話に出たクリスが正輝に電話してきた内容は、立花響がウェル博士と接触し、彼を探していた切歌と調の二人と戦闘となっていた。響を倒す為にその二人は絶唱を使用し、そのエネルギーを響がS2CA・トライバーストで吸収して膨大なエネルギーと絶唱によるリスクをたった一人で受けたこと。それによって響の容態が急変し、急遽メディカルルームに移送されたという知らせを聞いた。

 

もう奏者になって戦うことが僅かしかできないほど、響の身体はかなり深刻化していった。

 

 

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