IS×Fate(笑) 衞宮家の非日常的な生活   作:カズノリ

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兵藤一誠

兵藤一誠。

 生まれ冬木市、高校までは冬木市で育った。小さい頃、変質者と言っても過言ではない男との運命の出会いを果たし、「エロッセー」「バカエロ」のあだ名をみんなから貰った。ただ1つ、彼の人生において最も大切なモノ、それは「おっぱい」である。

 女性の夢と希望が詰まったモノ、それこそが兵藤一誠が最も感情を爆発させる事柄である。

 

 彼のターニングポイントが3つあった。

1つ目は幼い頃に出会った変質者との出会い。これにより本来なら真面であろう性格は一気に変わったと言ってもいいだろう。

2つ目はバカ騒ぎが出来る友達を得たこと。同じ性質を持つインテリ系バカスカウター元浜純と坊主系バカパパラッチ松田誠司の存在が彼の中で最も大きいだろう。

他にもひんぬー中華系ツンデレ娘凰鈴音、燃えるは赤い髪、心に思うはモテたいと思う。エロ同士五反田弾、爽やか系、インテリ御手洗数馬。

 そして、男の敵、鈍感?なにそれ、どうやれば習得できますか? 織斑一夏。

 3つ目、最後のターニングポイントは彼女に出会えたことであろう。

 

「ん? なにやっとるん?」

「あ、美紀先生」

 

 駒王学園社会教師 八神美紀。 兵藤一誠は彼女に出会えた瞬間、歓喜した。寮に戻り一緒に駒王学園へ来た松田誠司と元浜純と共に近くのカラオケボックスで叫んだ。喜んだ。語り合った。 素晴らしいOPPAIだ! 魔乳様だ! いいや! 女神乳様だ! お互いの意見をぶつけ合い、殴り合う青春の1ページ。

 その後なぜか八神美紀は何かと兵藤一誠に頼み事をすることになり親しくなるのは間違いない。同じくらい女子生徒から「なぜ!?」と思われるぐらい頼み事をするのだ。美人で優しいと評判の教師が女子生徒から嫌われ者『ずっこけ○人組』と名高い一誠が陰口されるのは当たり前のことであった。

 

 しかし、逆に兵藤一誠は「女子に噂されている!!」と喜び、他2人から熱い声援(物理)を送られ、より一層に頼まれごとを進んでするようになった。

 

 元々、エロを除けば真面目な一誠は八神美紀の頼まれごとをされている姿に女子生徒からは少し評判が良くなるのは当たり前だが、その後のアフターフォローにより1上がって2下がる状況の為意味がない。

兵藤一誠が駒王学園に入学してから1年間たったある日のことであった。何時ものように学校で居残りされ、毎日の日課というべきか、反省書を書いていた。書き終われば職員室へ行き担任の教師に渡し、下校する。同じ毎日であったのだが、この日ばかりは違った。

 

「イッセーく~ん! ちょっとええか?」

「あ、はい。 なんっすか?」

「いや~実はな? ちょっと手伝ってほしいや。ええか?」

「あー」

 

 兵藤一誠はこの時めんどくさいという気持ちで一杯だった。せっかく書きたくもない反省書を書き終わり寮へ帰れるのだ。何がうれしくて手伝わなければならないのか。何か良い言い訳はないか? と簡単に考え始めた。

 しかし、それは次の瞬間、手のひらを反すように変わる。

 

「で・き・へ・ん・か?」

 

 腕を組み、少し持ち上げる。まるでそれは女神さま級のおっぱいが降臨するかのような錯覚がした。目線はすでに顔ではなく胸、おっぱい、バストにしかない。 揺らせばそのように兵藤一誠の顔は動く。まるで猫がねこじゃらしに夢中になっているかの様に。

 

「できへん?」

「やります」

 

 すでに勝敗は決まっていた。兵藤一誠は下げていた白旗を上げキリッとしてまっすぐな瞳で八神美紀を見つめる。その様子に嬉しそうな八神美紀は兵藤一誠を連れていく。

 

 こうしていつもとは違う手伝いをする羽目になった兵藤一誠はこの日なぜか八神美紀の自宅まで連れられた。

 

 次の日、どこかつるつるとした八神美紀とげっそりとした兵藤一誠の姿に女子生徒はどこそこの化粧品か!? と問い詰め(聞いて)またげっそりとした兵藤一誠を直そうと松田誠司と元原純はエロ雑誌を見させたが、目もくれず寝ている一誠に驚きであった。

 むしろ、病気になった! と思われたが、女子生徒にとっては迷惑な存在が一日だけだろうが、少し平和だ! と生き生きとしていた。

 

 

 

『私、織斑千冬は結婚します』

 

 歴史上最も視聴率No.1、ギネス記録に乗ったこの記者会見。無論この2人も見ていた。裸で、ベッドの上でだが。

 

「あ、一夏の姉さんじゃねーか」

「……」

「へー、この日と結婚するんだー。 良いおっぱいだけど怖そうだから出来ないだろうなって思ってたのに」

「……」

「美紀さん?」

「アイエェェェェェ!! ブリュンヒルデ!? ブリュンヒルデナンデ!? ここハイスクールじゃないの!? Fateじゃないの!?」

 

 

 ……こほん、八神美紀はこの記者会見をみて今まで見たことがないほど混乱に陥っていた。ISの広告チラシなどあるのだが、八神美紀は割引のチラシ以外は捨てる主義のため、深く見ずに捨てていた。

 よって受れば補正でBランクだったのを見す見す見逃してしまったのだ。そんなことを知らない兵藤一誠は混乱している八神美紀を抱きしめ落ち着かせるという方法を取った。

 

 卒業後兵藤一誠は八神美紀の婿入りを果たし数年後1人娘を授かった。

 

 一人娘の名は 八神はやて と申す。

 




このために一誠を出したんです!
父、一誠の熱い情熱(おっぱい)と
母、美紀の莫大な魔力を受け継いだハイブリッドはやての誕生。

書けて良かった。

関西弁は何となくでしかできません。
もし、本場の方が読んでくださっていたなら、違う言い方があれば教えてください。


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