超次元DOG DAYS   作:天龍神

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召喚主

休みの日を利用して、黒一点と言うデートを楽しむことにした龍音達だったが、突然目の前に現れた黒猫に魔法陣を展開されて、そのまま魔法陣で転送されてしまったのである。

 

そして、転送の門をくぐり抜けた龍音達はと言うと、

 

「これって、いつもの」

 

「大丈夫‼」

 

「オレが大丈夫じゃないΣ(゚Д゚)‼」

 

「ひゅ~‼」

 

異世界の空中に放り出されてしまったのだが、こういった出来事には慣れてしまった龍音達はそのまま着陸態勢を取っていたのだが、龍神になりたての和真は龍音達のように態勢を取れないまま、

 

「着地成功‼ 和真、怪我してない?」

 

「ケツが痛い(>_<)」

 

「君たちは、わたしは、ナナミ・タカツキ」

 

「ボクは、鳴流神 龍音(リオン)

 

「貴様らが、勇者か?」

 

大気圏から落ちても死ねない肉体になってしまったのだが龍音達は見事に着陸に成功していたのだが、和真はお尻からヒップドロップのような形で着陸したので、右手で、お尻を抑えてい尻もちした衝撃でのたうち回っていたのである。

 

そこに龍音と同じ、黒髪の少女が、黒猫を抱えて、ナナミと名乗ったので、龍音も名乗ったのである。

 

そこに銀髪の姉弟が姿を現して、龍音達を自分が召喚した勇者だと、言い出したのである。

 

その容姿は、軍服姿にネコ科の耳に、ライオンの尻尾が生えていたのである。

 

「勇者ですか?」

 

「そうだぞ、おまえ達は、このガレット獅子団領の勇者として、召喚されたんだよ‼」

 

「どうしようか、この中二病を(;一_一)」

 

「ボク達、帰っちゃう?」

 

ナナミは首を傾げているのだが、龍音達は落ち着いた様子で、完全に帰る気満々だったのであった。

 

もちろん弟の方をジト目で見ながらその場で会議をしていたのである。

 

「此処で、立ち話もなんだ、ついてくるが良い‼」

 

「ねぇ、君たちも話くらいは聞いて罰は当たらないんだし」

 

「そうだね、取りあえず、話は聞いてもいいかな」

 

話があるようなので、姉の方がメイドを呼んで、部屋に案内するように指示を出して、ナナミに言われて、取りあえず、話を行くことにした龍音達はそのままメイドさんに付いて行って部屋に向かったのであった。

 

龍音達はどうやら、どこかの異世界の洋風なテルカ・リュミレースの帝都ザーフィアスのお城のような外観の城の主に召喚されてしまったことに気が付いていたので、この世界について聞くことにしたのであった。

 

龍音達はこの出会いが壮絶なる戦いに駆り出されるとは知る由もなかったのはいうまでもなかったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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