ワンピース~転生したらエースの姉だった~   作:ミネラル紅茶

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 戦闘描写がうまく書けないです。

 意見やアドバイス等があれば、感想欄にお願いします。




三話 決闘とフルボッコ

 

 ルフィがダダンの家に来てからも、午前中は森の奥にこもって修行をし、午後になると海賊貯金を貯めるためにゴミ山の方へ降りて行く、という生活は変わらなかった。

 変わったことといえば、午前中に修行をしているとき、なぜかルフィも隣で一緒に修行をしていることくらいだろう。 午後になると、「エースのところに行ってくる」と言って、どこかへ行くのだが。

 そしてルフィがダダンの家に来てから二ヶ月、ボクと一緒に修行していたルフィは、ここに来た時より格段に強くなり、ついにエースを追いかけて不確かな物の終着駅へとたどり着いた。

 ボクとエースとサボは、今まで貯めた海賊貯金を見ながら、木の上で話をしていた。

 「海賊貯金を始めてもう5年になるな。……苦労した。」

 「そうだね。 地道に拾い集めたり、チンピラから奪ったり。 海賊船なんていくらあれば買えるんだろ」

 「さぁな。 何千万か何億か……。 検討もつかねぇよ。」

 僕たちがそんな会話をしていると、木の下から声が聞こえた。

 「海賊船~~~~~!? お前ら海賊になんのか!? おれも同じだよ!!」

 その声を聞いたエースは苦虫を噛み潰した様な顔になり、木から降りてルフィを木に縛り付けた。

 「とうとうここまでついてきやがったのか。 人が通れるような道は通ってねェのに……」

 「ルフィは午前中いつもボクと一緒に修行してるからね。」

 ボクがそう言うとエースとサボは声を合わせて

 「「姉貴(アン)のせいかよ!!?」」

 と、言った。

 「あははは、ごめんね。 でもルフィなら大丈夫だよ。 素直な子だし、ボクの修行についてくるだけの根性もある。 それでも信じられないなら、決闘でもして信じても大丈夫か確かめればいい。 お姉ちゃんとしては皆で仲良くして欲しいと思うけどね。」

 ここでルフィとエースが少しでも仲良くなれば、ポルシェーミの時のようにルフィが死にかける事もなくなるだろう。そう思いながら、ルフィとエースの決闘を促した。

 「ふん、いいだろう。 戦ってやるよ。 サボと姉貴は隣で見てろ。」

 エースはそう言いながら、ルフィを縛ってる縄をとき、ルフィから距離をとった。

 縄を解かれたルフィもエースの方を向き、こう言った。

 「お前、おれが勝ったら、おれと友達になれ!」

 「お前がおれに勝てるかよ!」

 エースはそう言うと駆け出し、愛用の棒をルフィの頭に振り下ろした。 ルフィはそれを防がずに頭で受け、逆にエースに殴りかかった。 エースはそれを躱して腕を掴み、ルフィを投げて距離をとった。

 そんな攻防が数十分続き、ルフィとエースはお互い肩で息をしていた。

 「はぁ……はぁ……これで、終わりだ!」

 「はぁ……はぁ……そっちがな!」

 そう言うと同時に駆け出し、お互いに顔を殴り合いーー

 ルフィが倒れた。

 「くっそー。 あと少しだったのに!! 次はおれが勝つ!」

 倒れながらそう言うルフィに、

 「バカ言え、次も勝つのはおれだ。」

 と、疲労した顔で座り込んだエースがそういった。 そのあと二人は顔を見合わせ、笑い合った。

 ボクとサボは、その様子を見ながら、

 「あいつ、思ったよりやるな!」

 「うん。 強くなってるとは思ってたけど、あそこまでやるとは思ってなかったよ。 まぁ、なんにせよ仲良くなれたようでよかったよ。」

 

 と、そんなことを話していた。

 

 

 

 

 

 

 エースとルフィが仲良くなってからはすぐにサボも仲良くなり、ボクも合わせた四人で海賊貯金を集めたり、一日一人百五十戦の模擬戦をしたりした。 模擬戦では、ボクが全勝、エースとサボとルフィはエースが少し勝ち越してはいるものの、いい勝負をしていた。

 

 そしてさらに一ヶ月がたち、ルフィがダダンの家に来てから三ヶ月と少しした頃、原作通りにエースはブルージャムの金に手を出した。

 

 「ここらじゃ有名なガキどもだ。 お前らから金を奪ったのはそのうちのひとり、エースで間違いねェんだな!?」

 

 「はい、情けねェ話です。 油断しました」

 

 ボク達がいる木の下を、そんな会話をしながら男たちが通りかかった。 ボク達が木の上でやり過ごそうとしているとき、ルフィが足を滑らせ、木から落ちた。

 

 「うわぁあぁああああぁああ!!!」

 

 そして捕まった。

 

 「はなせ~~~!! コンニャロォ~~~~~~!!」

 

 「何だこのガキ」

 

 「助けてくれーエース~~~!!!」

 

 「……エースって言ったか今……。 お前……エースを知ってんのか……?」

 

 せっかくエースとルフィの中を改善させたのに、ルフィとポルシェーミが結局原作と同じやりとりをしているのを見て、ボクは溜息を吐いた。

 

 「くくくく!! 思い出させてやるから安心しろ」

 

 そう言ってポルシェーミがルフィを連れて行こうとしているのを見て、エースが動いた。

 

 「やめろォ~~~!!」

 

 そう言いながらポルシェーミに愛用の棒で殴りかかった。

 

 「コイツだァ! ポルシェーミさん! 金奪ったのコイツです!! 畜生ォ!!」

 

 「エ……エース~~~!!!」

 

 「お前がエースか。 うちの海賊団の金に手ェ付けてただで済むとは思ってねェよな!?」

 

 そういいながらポルシェーミがエースに手を伸ばす。 が、ボクが木から飛び降りて、ポルシェーミの股間を思いっきり蹴り飛ばして距離をとった。

 

 「ルフィ! 大丈夫か!?」

 

 そう言いながら木から降りてきたサボがポルシェーミの部下の一人を倒した。

 

 「あぁ、コイツらはこのまま倒すぞ!」

 

 エースはポルシェーミ達に向かって走り出した。ボク達もそれに続いてポルシェーミ達に襲いかかりーーーーポルシェーミ達をフルボッコにした。

 

 




 どうしてこうなった感が半端ない
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