IS~インフィニット・ストラトス〜 機械の牙と少年の剣   作:テッペイ

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13話の閲覧ありがとうございます
大分ネタが無くなってきて文が悲しいことになっていますが構いません!
それはさておき、もうそろそろ終わりが見えてきたこの作品
多分主人公をIfで引き継いだ作品を作る予定です。
なお、本音ちゃんといちゃいちゃしたりデレデレしたりきっちりしたりする作品を作ろうと思っていますのでそちらも公開されたら見ていただけると嬉しいです。
(最近のほほんさんと言わず本音ちゃんと言うのでのほほんさんと言うと違和感を覚えてしまう…

というわけで、本編をお楽しみくださいませ


13話 決戦、戦いの始まり

「雅陽さん、用意はいいですね」

 

「はい、いつでも行けますよ。姉さん」

 

「では、光学迷彩展開後直ぐに行ってください」

 

「了解。二人ともサポートお願いします」

 

「はいハーイ。ミー君のためにも頑張るよ~」

 

「では…来い!フォルカスムーン!」

 

「ISの展開を確認…光学迷彩正常動作確認…気を付けてね…」

 

「雅陽…行きます」

 

 

 

勢いよく飛び上がり1秒もたたない間に姿が見えなくなった

進路はIS学園…束が抱える目的を達成させるべく、学園へ向かう

その目的の理由もわからぬまま、戦場へ赴く…そんな恐怖に苛まれるなか、その恐怖すら押し殺して前へと進んだ

自分は道具だ。自分は一度死んで使われているだけなんだと…

 

 

 

 

 

「織斑、少しいいか」

 

「なに?千冬姉…」

 

「織斑先生と…まあいい。一之瀬の居場所が分かった」

 

「なんだって!どこに!」

 

「そう、がっついてくるな。今こっちに向かってる。短期で学園に突っ込んできているみたいだ」

 

「!!!」

 

「待て、織斑。そう慌てるな、行くなら條ノ之も連れていけ。だが、ほかの連中には悟られるな」

 

「なんで!?みんなで説得すれば…」

 

「余計に戦力は回せない。今動けるのは遊撃のお前と條ノ之、そして更識…生徒会長だけだ」

 

「でも!!!!」

 

「そんなこと言っていられるほど余裕じゃないんだ。もうすぐに迫ってる。更識もすぐに応援に向かわせる。さっさと用意して迎撃に行け」

 

「…」

 

「はぁ…手間のかかる生徒だ…死ぬなよ一夏」

 

一夏は走った。

自分のなすことをするべく、一夏は走った

箒を起こし状況を伝えたが、やはり一夏と同じ反応を取った

だが、一夏ほど取り乱しもせず、すぐに準備を進め所定の位置についた

 

「箒、用意はいいな」

 

「ああ、いつ来ても問題なく動ける」

 

「そうか、ならいい。予定だともうすぐ来るらしい」

 

「分かった。衛星とのリンク確立、追跡開始…見つけた!ここから500m先のところで立っている」

 

「わかった、行こう!」

 

機械の鎧を身に纏い、雅陽がいると思われるポイントに加速して近づいた

すると、そこには一機の機体…フォルカスムーン、その機体がそこにはあった

 

「雅陽、どうしてそこに…いきなりいなくなってびっくりしたよ…のほほんさんは今どこに」

 

「一夏…無駄話はいい…今は戦いに集中してよ…今の命令はこの学園で隠されている【暮桜】の奪取、それに関わる者の排除。生死は問わないと言われている…だから一夏…邪魔をしないで!」

 

「何を言ってるんだ雅陽!俺たちが戦う必要なんてないだろ!」

 

「ごめん一夏…僕には戦う理由ができた…どうやっても生き抜く…それがたとえ、元友人でも!!」

 

いきなり襲い掛かる雅陽、その一撃は重く全体のエネルギーの1/3を削るほどに

それでもなお、雅陽の猛攻は続いた。

防戦一方の一夏に援護に回った箒の一撃でその状況は覆った

 

「一之瀬!貴様何をするつもりだ!」

 

「さっきも言ったはずだ!暮桜奪取だけだ!邪魔をしないでくれ!」

 

「それで、『はい、そうですか』と引けるはずもないだろ!力ずくでも止める。お前が残した手紙の内容に従って全力で倒しに行く」

 

(ありがとう…箒。君なら分かってくれると思ったよ)

 

「やれるものなら…やってみろ!!!」

 

「一夏!やれないなら下がっていろ!そこにいられても邪魔だ」

 

「くっ…箒!スイッチ!」

 

「!?」

 

箒の重い一撃に体勢を崩したところに一夏の唯一の武器雪片が雅陽の胸部走行を引き裂いた

引き裂かれた胸部から露出した肌からは血が流れていた

 

「ちっ、でも、ここで立ちどまって痛がってる訳にもいかない…本気を出さないままやられたら元も子もない…夜叉、モードイーター発動、リミッター限定開放」

 

『了解だ。モードイーターリミット限定解除…確認。稼働限界まで500秒だそれまでにケリをつけろ。いいな』

 

「あぁ、わかっている。障害の排除を開始数する…僕を止めて見せろ!一夏!箒!」

 

「あぁ、止めて見せる!零落白夜、始動!」

 

「どうなっても知らんぞ、紅椿!」

 

3人の攻防はより激しさを増し、戦火は拡大していった

その先の戦いは地獄絵図のように醜くつらいものだった…




最後まで見ていただきありがとうございます
ついつい伸ばそうとして文章が短くなってしまいましたが
今回はここまでになります。
見にくい文になっていたら申し訳ありません

次回、次々回あたりで決着はつくと思います
それまでお付き合いよろしくお願いします
ですが、GW中は投稿することはありませんので、よろしくお願いします

では今回はここまで…次回もまた見ていただけると嬉しいです
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