IS~インフィニット・ストラトス〜 機械の牙と少年の剣 作:テッペイ
今回はいつもより遅めの投稿になってしまいました
私事でいろいろしていましてネタは思い付きはしてたんですがそんな時間がありませんでした
と、言い訳はここまでとして
今回からようやく亡国機業激突編として書いていこうかなと思っております
前回話でヒロインズ中心に書くとか書いておきながらのほほんさんが中心になっていましたね…ほんとあれに関しては謝罪の言葉しかありません
本当に申し訳ないです…
というわけで本編をお楽しみくださいませ…
「そこまで!今日の授業は終了だ、後片付けの後教室に戻れ」
「「「はい!」」」
授業が終わり、心地よい疲労感の下少女たちは今まで使っていたアリーナの片づけを始めた
今日の授業は体育で球技を行っていた。
種目の縛りはなく、バレーボールをするもの、フットサルをするもの、そのほか野球、テニス、ソフトボール
アリーナはISを動かす用に作られたもので生身の人間が使うには広すぎる場所だ
それだけに色々な競技をしていても怪我をさせる心配も少ない
「鈴さん、そちらをもっていただけませんか」
「ええ、わかったわ」
「簪さん、向こうの片づけ手伝いに行こうか」
「わかった…今行くね」
「一夏、まだ動ける?このあとランニングに行こうと思ってたんだけど一緒にどう?」
「お!いいじゃん、行こうぜ」
いろんな所で様々な話題が飛び交う中
担任教師である織斑千冬は男子生徒二人を呼び出した
「織斑、一之瀬、この後職員室に来い。少し話がある」
「あ、はい!わかりました!」
「一夏僕たち何かやらかした?」
「わからん、ま!何とかなるよ」
片づけを終え、手早くシャワーを浴び職員室に向かった
そこには千冬、麻耶、そして生徒会長の楯無がいた
「早かったな。よし、では早速話を始める。では、更識後は頼む」
「はい、織斑先生。今回君たちに来てもらったのは亡国機業に関してです」
「亡国機業…例の組織ですか」
「ええ、亡国機業としては前回学園を襲ってきて一夏くんの機体を奪いに来た。だがその作戦は失敗している」
「なら、また襲ってくると」
「そういうこと、ですから一夏くんと一之瀬くんには私の下に付いて訓練をしてもらいます」
「また付き合ってくれるんですか!?」
「ええ♪あなたたちはまだまだ弱いからね。だから襲われても自分で対処できるようになってもらう」
「そして、今回は特別講師として山田先生も参加していただくことになりました」
「山田先生…確か元日本の代表候補生だったんですよね」
「ええ、昔ですけどね」
「それと、時間がある時だけですが織斑先生も参加してくださいます」
「え!?千冬姉もなの!?」
「織斑先生と呼べ」
「山田先生からは主に授業ではまだ教えていない戦術や戦いの運び方を、私と織斑先生からは戦闘面での教習を受けてもらいます」
そして、特別訓練が始まった
始まりは朝5時から始まり、ランニングののち専用機ではなくEOSを使った真剣の素振りだった
EOSの最大の難点の稼働時間についてはそれほど動く訳でもないため最大稼働は大体30分ほど
だが、元々の稼働限界を考えれば動くほうだ
素振りが終わり学生である2人は通常通り授業を受けるため教室に向かった
昼休みは食事後、楯無の指導のもと素手での戦闘訓練を行った
放課後、仕事の合間を縫って来た千冬がパワードスーツを着た状態でアリーナにやってきた
ここではPICの補助なしでの戦闘を受けた
元々補助なしでの戦闘はジャミングの影響で不具合を起こした場合の訓練らしい
一日の運動量はいつもの倍、いや3倍以上だった
「はぁはぁ…はぁ…何だ…これ…想像だぞ…」
「あ、ああ…千冬姉は容赦ないからな」
「でも、これを続けていけば力が付く気がする」
「そうだな、前回以上だから」
「織斑くん、一之瀬くん明日もこれと同じことをするするわ」
「は、はい!」
この特訓は3日目で終わりを迎えた
それは、早朝のランニング中だった
「見つけたぞ…織斑一夏」
「お前は!」
「死ね、織斑一夏!」
「夜叉行くぞ、流石にあれは凶悪すぎるぞ」
『うむ、我の準備は出来ている』
「行くぞ!月下!」
いきなり襲ってきた少女は一夏と何かあったかのような雰囲気で襲ってきた
月下の初陣、そして新たな敵
忍び寄る影に二人はまだ気が付くこともなく…
今回はいかがでしたか?
今回はMもとい織斑マドカちゃんの登場で幕を閉じます
そして、雅陽の新たな専用機「月下」は白夜叉の後継機にして新たな第5世代機体になります
元々付いていている展開装甲に加え、追加武器も用意しています
次回からはいよいよ亡国機業と全面的に戦闘が開始すると思います
では、今回はここまで!
次回もまた見ていただけると嬉しいです!