HSDxD 邪神転生譚   作:ZXZIGA

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クトゥルフで狼系の奴いたこと忘れてた。ので、今回登場する(と思う)


一難去って(戦い終わって)また戦闘(バトル)

ん?あぁ、どうも。九島 瑠風(くしま るふ)です。ここはどうやら日本のようですね。じゃああそこはどこかって?冥界に決まってんだろjk。まさか三つ巴の戦いに出てくるなんて・・・。世界はどーなってるんでしょうねー。くそったれ。今度は間違えてないよな?間違えてたらSAN値ゴリゴリ削ってやる・・・絶対だ!覚悟しておけよあんにゃろう・・・。まぁそん時はそん時か。適当にぶらぶらしておこう・・・。

 

 

 

はい。迷いました(笑)ココドコー(泣)うっわー・・・・時間的に人が多いはずなのになんだコレ。だーれもいない。とりあえず神社に入ろう。失礼しまーす。

 

瑠風「ん?」

 

なんかよく見たら女の子とそのお母さんかな?と・・・なんか刀持ってる輩が1,2,3、・・・ざっと5~6人か。・・・ってことはあの子が「姫島 朱乃」ちゃん。そして朱璃さんか。じゃあ、人助けしないとね。ほんじゃ、アレ呼んじゃいますか。

 

瑠風「ショカーン・ショゴス」

 

手のひらと影からドロドロした泥があふれ出てくる。そしてそれは人の形になりかけで止まる。そう。これがショゴス。

 

ショゴス「てけり・り」

 

軽く10体はいる。コレフルボッコできるんじゃない?

 

瑠風「お前ら!あそこの女の子とそのお母さんの命を奪おうとしているあの輩共を始末しろ!」

 

ショゴス「てけり・り」

 

その命令にショゴスは動き出す。俺は

 

瑠風「いあいあふたぐん!るるいえ!てぃんだろす!」

 

黒い靄を作り出してその姿を少し大型の狼(寝そべった人くらいの大きさ)に姿を変え、その場へと馳せ参じる。

 

 

 

「さぁ!その忌まわしき子をこちらに寄越せ!」

 

頭だと思われる男が、一人の女性に向けて言い放つ。

 

「いやです!朱乃は私とあの人の子!誰にも渡せません!」

 

それに対抗する母親。原作では彼女は娘を守って命を散らしてしまう。それだけは避けなければ。原作ブレイク?ンなモンしたこっちゃねぇわ!さぁ、絶望に飲まれてしまえ!悪鬼悪行すべてを裁く!このティンダロス様(ショゴス含む)が相手じゃオラァ!

 

「てけり・り」

 

「ん?」

 

スライムのような生物が、刺客たちに襲いかかる!

 

「うわっ!?なんだこいつら!」

 

「怯むな!こんなやつらすぐ片づけろ!」

 

刀で切る。だが、体がスライム。斬ろうともすぐに再生する。

 

≪残念。それは無理だ。≫

 

二人の前に黒い大きな狼が現れる。

 

≪二人とも。怪我は?≫

 

二人の方へ視線を向ける。その顔には目が5つ。優しい目をしていた。

 

母「私は大丈夫です。朱乃?」

 

朱乃「あっはい私もだいじょうぶです。」

 

どうやら何とも無い様で、俺は安心した。

 

≪よかった。んじゃ、さっさと終わらせますか。目を閉じててな。≫

 

二人とも目を閉じた。

 

「アオオオオオオオオオンッ!」

 

その一鳴きすると同時に、ショゴスは刺客たちを飲み込んだ。

 

「ぐっゴボボボボ・・・」

 

刺客たちはショゴスの体内で溺死した。そのあとショゴスが美味しく頂きましたとさ。

 

 

≪さて、もういいぞ。≫

 

二人はゆっくり目を開ける。前にいるのは俺ことティンダロス。それ以外にはなにもいない。

 

「あ・・ありがとう。」

 

面と向かって礼を言われるとは思わなかった。これはこれで恥ずかしい。

 

≪あ・・あぁ。≫

 

さっさと帰りたくなって俺は後ろを向く。と同時に抱きつかれた。お腹に腕回されてギュッと優しくハグされてます。

 

≪なんだ?≫

 

「名前・・・教えて?」

 

≪俺の名はティンダロス。猟犬だ。≫

 

偽名っす。実名明かすのもいいかもしれないけど・・・ねぇ?

 

「嘘でしょ?」

 

何故わかったし。エスパーかよおい。このまま名前を明かさないと離してくれなさそうだ・・・しょうがない。

 

≪そうだ。俺の本当の名前・・「九島 瑠風」≫

 

「瑠風・・・いい名前。」

 

「朱璃~~~~!!朱乃~~~!!どこだあああああああああ!」

 

お。お父さんはやっぱりバラキエルだったか。

 

≪君のお父さんが来たようだな。俺はこれにて失礼する。また会えるといいな。≫

 

そのままするりと抜けて、神社を去る。その時の「あ・・・」は何か心が痛くなって・・・うわあああん!

 

 

 

 

 

 

 

朱乃「戻ってきたの?」

 

≪うん≫

 

はい。戻ってきました。心が痛くて仕方ないじゃん。

 

 

そして俺は姫島家に居候(狼ver)させてもらうことになりました。

 

バラキエル「瑠風君と言ったね。」

 

≪あぁ。≫

 

バラキエル「私の妻と娘を助けてくれてありがとう。」

 

≪礼には及ばない。命あるものは生きる意味がある。むやみに命を散らせるわけにはいかなかったしな。≫

 

バラキエルにお礼を言われて家に居候させてもらうことになりました。まぁ、防衛対象がいるってことは俺も戦う理由ができたって事。朱瑠さん。あなたと娘さんは俺が守る(キリっ

 

思いっきり知的なことを言ってるけど、実際この言動は俺の黒歴史に決定している。マジ恥ずかしい。

 

「君、日本名だがその姿はどういうことなんだ?」

 

≪あなただけに話そう。≫

 

あの時の話。ドライグとかを気絶させたときのアレ。かくかくしかじかしかくいむーぶって感じで説明中・・・。

 

「なるほど・・・君はあの時の英雄だったのか。」

 

英雄呼ばわりされてるよ。なんでこうなった。あぁ、そういうことか。

 

1.巨大な狼に変身してドライグを翻弄し、気絶させた。

2.旧支配者に変身してアルビオンを驚かせ、失神させた。

ほとんど同じじゃねーか。気絶と失神おなじもんだろーが。でも元凶を簡単に封印できた事でなかなかの功績だったようだ。

 

「漆黒の狼」が英雄名になったんだって。そこは「クトゥルフ」だろうが。




他の方の作品でティンダロスがいたこと忘れてた。狼で合ってるよね?

ちなみに人間体の喋りは「」になり、変身時は≪≫になります。
朱乃さんはヒロイン。断固として譲らんぞなもし。
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