長々とあとがきを読むのが嫌いな方。
読後感を邪魔されたくない方も居られると思うので隔離して。
読み飛ばしOKです。
つい、アインズ様と書きそうになり、何度かモモンガ様に書き直しながら無事に終了。
読了ありがとうございました。
Web版の設定だと、イビルアイの吸血姫(ヴァンパイアプリンセス)は種族スキルで、シャルティアと同じく吸血鬼10レベルを土台にした上位クラス。
ですが、書籍版になって吸血姫は職業スキルへ変更になっています。
上位吸血鬼の互換でなく、シャルティアの真祖との区別化。
これが私の最終回テーマでした。
イビルアイと“死の螺旋”の関連はコミック版3巻のコラムをご覧ください。
もちろん、“死の螺旋”の解釈は私の勝手な妄想ですので外れの可能性大です。
正直イビルアイのタレント(吸血姫になった原因)は想像つきませんでしたし、アニメ円盤の特典小説が無ければここまで書けなかった。
原作小説は勿論ですが、あのアインズ・ウール・ゴウン誕生の特典小説が面白かったから、自分も突き動かされたのが本音です。
では、最後に謝辞を。
ふたばのオーバーロードスレでキッカケを書き込んだ、としあき様。
ハイ、ほんの軽い気持ちで手を出したんです。
ここまで長くなるとは予想しませんでした。
ハーメルンにまとめては? と助言を下さった、としあき様。
最初はハーメルンに投稿する予定もなかった……というか、ここの存在を知らないレベルでした。
告白すると、今でも投稿機能が把握できてなかったり。
漫画やイラスト化して下さった、たらかん様。
ふたばスレに投下されていた絵も含め、永久保存させて貰いました。
自分のネタを差し引いても、それ以上に可愛く描いて下さって心から感謝を。
これからも一ファンとして応援しつつ収集させて頂きますね。
読んで頂いた皆さま。
最後まで拙作におつき合い頂き、ありがとうございました。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
作っている自分の方は、間違いなく楽しかった。
これでいつの日か「楽しかったんだ……」ネタ再現の準備は完了です。
最後は偉大なる原作へ。
五月末の最新刊、本当に楽しみです。
もう予約は済ませた!
既刊を再読しつつ、指折りで待機しております。
以上。
とりあえず、SS書き終わるまで封印していた積み本や録画アニメを消化するつもり。
漫画『初恋ゾンビ』や『女王陛下の補給線』の単行本、ラノベ等沢山ありますから。
次回作はあくまで予定ですが、クレマンティーヌの漆黒聖典時代の話を考えています。
タイトルは『破滅への階段(仮)』。
長編でなく短期連載ぐらいの、楽な形式で歪んだおねショta……げふんげふん。