知り合いにこんな幻想入り小説を書いてくれと頼まれたリクエスト小説です
不定期更新でもいいからということで書きました
いつも通り駄文な小説ですがこちらの小説もぜひ見てください
「・・・むっ?」
突然目を覚まし、体を起こす
回りを見渡せば薄気味悪い森の中だった
「おやおや?これはどういう事でしょう?書斎で眠っていたと思ったら起きたら森の中とは・・・」
とりあえず私は体を起こして服を軽くパンパンと叩きながら土埃を払う
落ちていたトップハットとステッキ、一冊の肌身離さず持っていた大切な本を拾いもう一度状況を整理してみた
私はいつもの用に書斎でメイドが淹れてくれた紅茶を口にしながら読書して、数時間後に眠気が来たので軽いお昼寝をしていた
「そして起きたら森の中、いやはや世の中は不思議に満ちているなぁ」
トップハットを頭にかぶり、不思議に満ちた状況に興奮しながら鼻歌混じりに歩を進めた
最近はあまり家族と外に出ていなかったな、たまには道無き自然の中を歩き外の空気を堪能するのは悪くないかもしれないな
家に着いたら早速準備をしよう。何を持っていこう?
昼食にはやはりサンドイッチと紅茶に限る、サンドイッチはバスケットに入れて持っていけばいいとして紅茶はどうしよう?
作ったものをポッドか何かに入れては冷めるし、味が落ちてしまう。だからと言って器具を持っていくのは荷物が多くなって邪魔だ、家族の負担は出来る限り減らしたい
あっ、あとお昼寝用のシーツなども欲しいなぁ。素晴らしい景色があればそれを絵描きたいから絵の道具等も・・・んー、悩んでしまうな
書斎からいきなり目覚めたら森の中という怪奇な状況にありながら彼はこれからの予定を楽しそうに考え込んでいた
そして少し歩いてから彼は今さらのような事を口にする
「此処は何処なのだろう?私の屋敷付近にはこのような“胞子”が多量に舞う森などはなかった筈だが?」
それに僅かながらこの胞子には何かを感じる
けして私にとっては悪い物ではない、逆に私の中にある“力”が高まってくるような感じだ、一体この森はなんだと・・・ん?待てよ
私の力が高まっているとするならば、いつもの状態では出来ない事が可能になるかも!これは素晴らしい!思いついたら即実行だ!
このじめじめとした森の中でというのは少し残念だが私の夢の一つを叶える為には仕方ない!
「ではでは早速「こんな所で何をしているのかしら?」っと・・・おや?」
大切な本を開こうとした瞬間、後ろから突然女性の声がして開くのを中断しゆっくりと背後に視線を向ける
そこには金髪で瞳は青い
服装は青いワンピースのようなノースリーブにロングスカートを着用し、肩にはケーブの様なものを羽織り頭には赤いリボンが巻かれていた
一目見てその容姿の美しさに一瞬惚けてしまった、まるで彼女は”人形”の様な女性だった
タイトルは思い浮かんだものにしましたが何か別の案があれば感想で教えてください
しばらくして特になければこのままでいきます