「先輩……」
「マシュ……」
「う~~ん、こりゃ参ったね。ま「」か他人の船に乗っちゃうなんて予想だにしないさ」
ドレイク姉さんが言った通り、今回も船の上から始まってしまう。
「なんだ、なんだうひゃ~~女がいっぱい現れたぞ」
「まぶいやつらばかりだ」
「お~~最高」
船の乗組員達が周囲を取り囲む様に集まって来た。このデジャブ感はうんざりだ。
「みぃこーーん。それ以上私のマスターに近寄らないでくださいます~~。玉藻暴れたくなるですけど」
「ふん……子猿達が騒いでるわね。アンコールライブを求められてるし」
「竜のお嬢ちゃん、それは勘弁してくれ。あんたの歌を聴くと酒がまずくなちゃうじゃないか」
「エウリュアレはど~~でもいいて思っているだけど」
そんなやりと聞き、回りにいた男達は呆気に取られていた。
「で、あんたら海賊かい?船長はどこさ?」
ドレイク姉さんが男に質問する。
「海賊だなんて、勘弁してください。日本の開国が目的なだけで……」
「なんだい、よくわかんないね。男が海に出たんだ、目的は1つしかないじゃないか?」
そんな会話が進む最中、マシュが近付いてそっと耳打ちしてくる。
「先輩、このままドレイクさんに任せていたら話が進みませんよ。異常な魔力元を早く探さないとです」
マシュは真面目過ぎる気がした。今回は聖杯の発生を確認してないのだから、旅を楽しむぐらいの気持ちでも大丈夫だと思っている。
「ロマンドクターに聞きますね?」
………………………………。
ツゥー、ツゥーツゥー。どうやら管制室のロマンとは繋がらない。
「そもそも先輩、今回のメンバーは片寄りすぎじゃあないですか?」
そう言って、マシュが頬っぺたを膨らませ此方を見てくる。
「可愛いて点なら問題なく均等だよ。マシュも当然可愛い……」
「また、先輩はすぐそんな事ばかり言って誤魔化した。ズルいです」
「むむっ、ひそひそ話してるところ悪いんですけどマスターみこっと世界を救うのはいいのでございますか?」
玉藻もひそひそ話に加わって来た。そんな最中にやけにかん高い声が聞こえる。
「もーーどうしたの?私の船で騒ぐとか悲しいんだけと。」
「ペリー艦長、いきなり女の子が空からふってきて……」
「なんでよ~~。そんな変な事ばかり発生するとか意味わかんない。ただでさえ変な光に当たって二隻沈んだのよ」
「艦長しっかりしてください」
「しっかりし過ぎて、頭おかしくなったのよ。あ~~なんで女の子がふって来るの?」
そう言って、頭を抱えている女性がどうやらこの船の代表者らしい。
銀髪に碧眼で軍服を着用。身長は160センチぐらいで胸はぺったんこ。
とりあえず途中。週末までには修正します