古代集落、怯える者たち
〜集落 門前 〜
都に歓迎されなかった俺は都から少し離れた集落に来ている、ここに来るのに2日はかかった(ツタとか木が多すぎて飛べない、究極生命体になるのはどうやら2、3日に2度ほどだ、疲れるし。おそらく今後増えていく)
木と丈夫なロープで作られた頑丈な門の前に見張りの者が1人、かなり怯えて俺を見ている。
それもそのはずである、俺が出てきた森は妖怪の巣窟だった、そこから出てくるやつは妖怪にしか見えない。
どうやら力を感じ取る能力は持ってないらしい。
と、いう事で試しに兵士を狙っている妖怪(ドラクエのスライムクラスの雑魚、それでも人は死ぬ)を逆流世界を見えるように出し、ラッシュを決める。
翼「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
その瞬間にそいつは囮だぜ、このマヌケが!と言わんばかりに5匹の妖怪が出てくる。(ドラクエのスラr(ry)
翼「いくら囮をつかおーが、俺の幽波紋の前には無駄だ。」
ゆっくりと拳を作り、霊力を解放し
逆流世界に送る。
そうして一気に打ち出す。
翼「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄………」
少し溜めて
最後の1匹にアッパーを決める。
「無駄ァ!!!」
霊力を込めたためか、光のようになり
姿を消した。
翼「それで、おれはあっちに歓迎されなかったここに来たんだが………ここでもダメか。」
集落兵「そ、そうなのか?確かに俺に襲いかかってきた妖怪を倒してくれたが………」
翼「俺には霊力の心得もそれなりにある、能力も持っている。ここが安全になる事は保証する。退治屋としては好都合じゃないか?」
集落兵「それもそうかもな、長に聞いてみよう。」
長の家
長の家は普通の人と同じくらいの家だ、簡素な作りだが丈夫な木材を使っており、丈夫そうだ。
長「む………どうやら見張りの者が帰ってきたようじゃな、いつもより少し早いが……何かあったのじゃろうか。」
兵「失礼します!霊力の心得があり、この集落で退治屋として働いてくれると言う者を連れてまいりました!」
長「うむ、入れ。」
兵「失礼します!」
翼「失礼します………っと、俺は吉良 翼。種族を変える程度の能力を持つ人間だ。神にだろーがなれる。」
長「わしはこの集落の長、海乃頑十郎じゃ、よろしく頼むぞ………その前にこの水晶玉に触れてくれ」
翼「わかったぜ……」
水晶玉が淡い紫色に染まる。
長「なんじゃと!?!?淡い紫!?」
翼「じいさん、なんかやべーのか?」
頑「い、いや、凄い、かなり凄いのじゃよ……淡い紫と言ったら潜在霊力測定不能って事じゃからの、コレはいい退治屋になりそうじゃ………」
翼「俺のもう一つの能力のおかげか、日に日に霊力とかが上がっていくんだぜ。」
頑「それは心強い、これでこの集落も安泰じゃな。」
翼「ムッ!どうやら早速襲撃か……さっきの仲間の敵討ちってところか?まぁ、向かうか。」
と、頑十郎の家を飛び出し、飛行する。
さっきの門前に妖怪が8匹ほど集まっている。うち1人はおそらくリーダーって所だろう。妖力が若干多い。敵わん相手じゃないけど。
どうやら俺の幽波紋は時を戻すだけでなく
その時の中で移動できる。
つまり、擬似的な静止空間を作る事が可能だ。(しかし、2秒程度しかできない。)
翼「襲撃はさせねーぜ、俺の魂に変えてもな…」
To Be Continued…
次回予告
妖怪襲撃、逆流世界の力は半端ない。
翼「俺が時を巻き戻した、てめーの妖力弾が当たる直前にな、そうして回避できた……やれやれだぜ……」
次回はもう少し早く描きたいです。
あとヘイルヒロって名前は
シモヘイヘ ルーデル 船坂弘から来てます。
修正 2015/12/02 ‼︎から!に