悪霊を貰って古代転生   作:ヘイルヒロ

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今回は超古代編最終回です。

UA500とお気に入り4………見間違いかと思いました……ありがとうございます


月夜見の『覚悟』 破壊された集落

 

翼「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!!」

 

兵士達「ウオォオオオォォォォォオオオ‼︎‼︎ロケットを守れェェ!」

 

月夜見「……うぅ………ぐすっ………」

へん、月夜見のやつ泣きながらも戦ってるぜ……

 

翼「その覚悟嫌いじゃあねーぜ……」

 

なぜこんな風に奇妙な共闘をしてるかというと

この人妖大戦が始まる2時間前に遡る………

 

『逆流世界‼︎時は戻る‼︎‼︎』

 

 

〜2時間と数分前〜

 

翼(俺がこの集落に迎え入れられて30年近く経った。ここまで容姿がほとんど変わってないが、幸い全員同じようなものだ………)

「だが、妖怪による穢れのせいで寿命という概念が出来てから頑十郎が死んでしまった………そろそろか。」

 

 

ドゴォォォオオオオオオ!!!

 

 

凄まじい爆発音だと……ッチ、今日だったのかよ………

 

 

翼「頑乃助(新 長。)、少し見てくる。いざという時はこの札を使えよ。」

 

 

頑乃助「うい、いてらー」

まぁ、こんなんでも性格を除けばいい長だからな……

 

 

〜都市の門前〜

 

兵士「ロケットを守れ!命に代えてもだ!我らが民達を守るのだァァァ!」

 

兵士達・妖怪ども「ウオォオオオォォォォオオオォォォ!!!守れェェェ!!!(喰らえェェェェ!!!)」

 

 

翼(妖怪)「妖怪どもに紛れて来たが、どうやら都が発生源か………」

 

こいつらを守る義理はねえな。

………都に潜入するか……

 

逆流世界で擬似的な静止空間を作り出し、移動する。

 

どうやらロケットの準備中ってところか、

………武器屋がある………ん?投げナイフが大量に売ってる。もらっておこう。

 

後ロードローラーがあるな。コレはもうアレをやるしかないな。場所は暗記した、問題ない。

 

 

ここまで探しているが爆発音の中心地がわからんな………むっ、わかったぞ。逆流世界も視力は異常だからな。

えーっと。月夜見の部屋……………あいつかよ。一体何を?

 

よし、潜入だ。

 

〜月夜見の部屋〜

 

『時は動き始めた……』

 

翼「無駄ァ‼︎てめー、こちとら爆音で団子食えねーんだ、覚悟はできて………泣いてる…だと………」

 

 

少し訳を聞くか……

 

 

〜カット〜

 

理由をまとめよう。

 

自分の張った結界で守れなかったこと

 

核の使用を防げなかったこと(発射準備が完了し、自動で爆発するらしい。)

 

民が数人死んだこと

 

あとなぜだか殴られた。

 

他にもあったが大きくはコレぐらいか……

 

 

翼「守れなかったモンはしかたねーだろ。今できることを考えろ。兵とともに戦うとかな。てめーの力を使えば転移ぐらいなら余裕だろ。行くぞ、てめーの覚悟を見せろ。」

 

 

 

 

 

〜戦場〜

 

…やはり妖怪が優勢か。こうなったら仕方ない。霊力全力開放だ。

 

 

翼「逆流世界!時は巻き戻る。」

 

この世界で動けるのは俺だけだ………

 

1秒経過……

 

 

 

2秒経過

 

 

翼がいなくなる

 

 

 

6秒経過

 

翼が上空に現れる

 

7秒経過

 

そして妖怪どもに向かって落下

 

 

「ロードローラーだッ! もうおそい!脱出不可能よッ! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ 8秒経過!

ウリイイイイヤアアアッー ぶっつぶれよォォッ」

 

 

『そして時は動き始めた……』

 

 

俺の持つ最大の霊力と無駄無駄ラッシュによりロードローラーは地形が変わるどころの騒ぎではないレベルで大爆発し、周囲の妖怪を消しとばした……あ、兵士は結界で守った。

 

 

まぁ、この直後気絶したのは言うまでもなく。

なんか起きたらあの惨状だった。

気絶の最中に霊力は全回復したが、第二波、第三波の妖怪に兵士は結構殺され、月夜見はボロボロだったと。

 

 

 

 

 

〜冒頭部分の少しあと〜

 

例の札から連絡だ。何?妖怪が襲ってきただと。

 

翼「ッチ、月夜見、俺は帰るぜ。じゃあな。」

 

 

月夜見「あ、待って!………行ってしまいましたか………」

 

 

 

〜集落〜

 

 

翼「コレは………なんだ……」

 

集落の奴らの首が……門前に綺麗に…………並べられてるぜ………

 

 

プッツンした……頑十郎の野郎には

いつも冷静に考えろと言われたが、無理ってもんだ。俺は、今ハラワタがグツグツと煮立っている。許さないぜ。

 

翼「時は止めん、こいつらには苦痛を味あわせて殺す。」

 

刹那、俺の首に妖力弾が飛んでくる。

俺は死に物狂いで避ける『フリ』をする。

でわざと当たる。んで瀕死のフリ。

まずは絶望だ。

 

塵妖怪「アッーひゃっヒャヒャヒャ‼︎‼︎これ以上惨めなことがあろうか、村人のフリをした妖怪に騙されてこのザマだぜ、あーはっはっはっ。」

 

塵が俺にトドメを刺そうとする。

もちろんわざとその爪に貫かれる。

 

塵どもが大笑いしてる。

こっちをもう一度見ようとした時相手の首を掴み、霊力を極少量相手の皮膚の下に這わせる。そうしてゆっくり、ゆっくり、相手の感じる恐怖を最大限に駆り立てながら開放。

 

そうして皮膚を全て一気に剥がす。

 

塵「グゥウウウウウウ!!!ガァァァァアアアア!痛えよォオオオォォォォオオオ!!!」

 

 

 

妖怪どもはしばらく考えて逃げようとするが、遅い。すでに強力な結界で閉じ込めた。

 

霊力壁に挟まれるという苦痛を死なずに味わうように

妖怪の時だけ数秒したら巻き戻し数秒したら巻き戻しを繰り返すようにした。

 

翼「死ぬという結果に辿り着かずに永遠死に続けろ………塵どもが。」

 

To Be Continued…

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

翼「ここが大和か……」

 

見張り「止まれ!何者だ!」

 

翼「やれやれだぜ……」

 

吉良 翼 大和へ行く

 

 

 

 




普通の古代スタートとは違うルートを行くスタイル。
次回から大和編スタートです
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