しょぼい主人公のちょっとした武勇伝   作:らーゆ★

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さーはじまりはじまりー。
文章かくのってたいへんなんだね。
能見「そりゃそうでしょ!」


プロローグ

人は望んだ時に望んだように死ねるわけではない。

 

俺、白井能見《しらいのうみ》もその1人だ。

 

ちょっとゲーセンにいって遊ぶためにコンビニにお金をおろしに行くと強盗と鉢合わせ、可愛い店員さんが怯えてるのを見てカッコつけたくなった俺は勇敢に強盗に立ち向かっていき、あっけなく刺されて大量出血で即死。

 

しかも最後に見たのは強盗の毛むくじゃらの脛である。

 

クソみたいな死に方だった。

 

せめてDTは卒業したかった。

無念だ…っ。

 

 

 

 

 

 

んで、なんで死んだくせにこんなにぺちゃくちゃとしゃべってるのかというと、おれはいまよくわからない部屋にいるからだ。

 

例えるなら無。ひたすら無。

 

あれか?よくある転生モノか?

好きなアニメの世界にいけたりするのか?

 

それならかなり嬉しい。

だっておれオタクだし。自分で言うのもなんだけど。

 

ただ美少女ものは嫌いだ。おれは主人公最強アニメが好きなんだ。

 

 

 

 

 

なんて色々考えながらかれこれ30分。

 

……さすがにもうそろそろだれかでてきてほしい。

「おれの妄想力も限界だよ…」

 

とか言っても誰も来ない………

 

…泣きたい。 ぐすっ。

 

スマホもPCも何も無いから暇なんだよ……。

 

しょうが無い。寝よう。

もしかしたらこれは夢かもしれないし。

 

 

では、いまこの意味プーな話を聞いてくれた人よ。さらばだ。また会おう……。

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ん…?」

 

どれくらい時間がたったか、おれは目を覚ますと…

 

 

ふみふみっ。

 

10歳ぐらいのつり目の女の子に見事にふまれていた。

 

「なに寝てんだ。」

 

「あぁぁ///もっと強くぅ///…って」

 

いかんいかん目覚めるところだった。

 

「ダメだよまだ君みたいな可愛い女の子がいい大人をふんじゃ。 めっ、だぞ♡」

 

悪い子だなあ。もう♡

 

「…てめ、今なんて言いやがった…?」

 

 

「…………え?」

 

「いま女の子って言ったよな?」

 

 

 

「……………へい?」

 

 

ブチッ

 

 

 

 

「おまえ、もう1回死ぬか?あっ?」

 

「いやいや、おれわるくな「よし。殺そう。」

 

「待て待て待て待て!ごめん!ほんとごめん!こころの底からほんとすんません!!」

 

「地獄にオチロ。」

 

「ギャァァァァァッ…あっあぁぁん///」

 

 

 

 

 

お仕置きされた。喜んでないよ?当たり前だろ?。

 

 

でも、まさかの男の娘だったとは…

 

人ってすごいなぁ…。

見た目はこの上ない美少女なのにな☆

 

「おまえ今もの凄く失礼なこと考えてただろう…?」

 

鋭いなこやつ。

 

「ハッハッハ、ソンナワケナイダロー?」

 

「殺そう。よし殺そう。」

 

「やめて!?てか、とりあえず話すすめよ!?」

 

このままだと命がいくつあってもたりないよ。

 

「そういえばそうだった。」

 

忘れてたんかぁい!?と心の中で突っ込んどく。

だって機嫌わるくしたらお仕置きの無限ループになりそーなんだもん。

 

 

「おまえ、自分が死んだと言うことは覚えているか。」

 

やっと真面目な話に…。

 

「もちろん。強盗に刺されて死んだんだろ?」

 

「まぁ、正確に言うと強盗の毛むくじゃらの脛がトドメをさしたんだがな。」

 

マジカヨ。カッチョワル。

 

「それはどうでもいいが。」

 

どうでもいいのかよ!?

とまたも心の中で突っ込んどく。

怒らせるのだけは避けたいからな。

 

「んで?ここは何処なんだ?」

 

「んー。さあ?」

 

………

……

 

 

 

「って、わからんのかぁい!?」

 

ついツッコンでしまった。誰でもつっこむと思うけどな!

 

またお仕置きされる…っ!ドキドキ。

 

 

っていかん!マゾに目覚めてしまう…っ!

 

 

「あぁ。申し訳ない。」

 

意外と素直だった。なんか拍子抜けやな…

ざ、残念じゃ、ないよ?

 

 

「おれは俗に言う神だ。まぁなんの神は教えられん。」

 

「ふぅーん。んで?」

 

「…反応薄いな…」

 

だって死んでるし。俺。その程度ではもう驚かんわ!このタワケめ!

 

「その神様がおれに何のよーなんだ?」

 

おれは単刀直入にきいてみた。

 

 

「フッフッフッ。聞いて驚け!おまえはなんと、神に選ばれたのだっ!!!」

 

「な、なんだってー」

 

ピシャーン!(←効果音)

 

とりあえず反応してみる。

なんだか子供の相手してるみたいだ。

 

「おまえは神のゲームに参加してもらうことになった。喜べ。」

 

「わ、わーい。」

 

とりあえずよくわからないので反応しておく。

 

「簡単に説明すると、一つの世界で神に選ばれたおまえが、神々が与える試練をどこまで耐えられるかというゲームだ…

って、ちゃんと理解してんのか?」

 

「も、もちのろんげ。」

 

実は何言ってんだこいつ?中二病か?

とか思ってるなんて内緒だよ☆

 

「そ、その試練っていうのは?」

 

「まぁ色々とやばい奴らからおまえはその世界のヒロインを守ればいい。」

 

やばい奴らって!?でもヒロインってことは…。

 

「それはあれか?もしかしたらハーレムも築けるというやつか?」

 

「…まぁおまえの努力次第だな。」

 

 

 

ヨッシャァァァァッ!!

 

おれの時代がきたなこれは。

こんなゲーム参加しない訳がない。

 

「でだ。ここからが大事な話だ。おまえは無事この試練を最後までやりきれたら素晴らしい報酬がもらえる。」

 

マジで?やばいこの子めっちゃいいこ。

おれもーカンドーしちゃった。愛してる!あざっす!

 

「しかしだ。もしも途中で失敗したら逆に地獄をみることになる。」

 

「な、なんだってー?」

 

ピシャーン!(←効果音)

 

本日2度目の驚愕の事実(仮)。

 

てかなんだその明らかにヤバそうな罰ゲームは…?

 

「…その罰ゲームとは?」

 

ごくりんこ。ドキドキっ。

 

 

 

「それは教えるのはできない。」

 

ずるっ

 

「え!?なんで!?」

 

「だっておもしろくないだろ?」

 

…前言撤回。こいつ最低ー。とんだクソガキやねぇか!

 

「まぁそう怒んな。

おれら神もさすがに何もなしでやばい奴らの相手をしろとはいってない。

おまえには3こまで好きな能力をあたえよう。」

 

 

……能力か…。これはかなり大事な選択になるな。

 

「それはあとから変更はできないんだよな?」

 

「当たり前だ。だからよく考えろ。五秒やる。」

 

 

 

「はぁぁっ!?五秒!?」

 

それはおかしいだろ!?五秒て!?いじめられてる俺!?

 

「ほら、5……4……」

 

こいつ絶対たのしんでるだろ!?

 

ま、こんなこともあろうか(普通はない)とオタクの俺はすでに答えは決まっている!

残念だったなクソ神!

 

「3…21、決まったか?」

 

おまえ最後のほう数えるのはやかったぞ。ゲスいなこいつ。

 

「ああ。

1つ目は身体能力強化。

2つ目は体重増減能力。

3つ目はどんな疑問も一瞬で答えがだせる絶対回答(アンサートーカー)だ。」

 

ま、無難でしょ。

ちなみに最後のはとある漫画に出てくる能力だが名前は忘れたので自分で考えた。

 

「…ちっ。まぁいいだろう。」

 

「今舌打ちしたよな?な?」

 

「よし、それでは早速ゲーム盤となる新しい世界に飛んでもらおう!」

 

「無視すんなぁ!!?」

 

「ちなみに行く世界はこちらで決める。おまえに拒否権はない。」

 

さらに無視。しくしく…

あれ?なんか怒ってる?激おこプンプン丸?

 

なんかごめん。

 

「ま、せいぜい死なんよーに努力せろよ?」

 

「あ、当たり前だ!」

 

「じゃ、がんばれよ?DT野郎w」

 

「あぁ!いま言ってはいかんことを…っ…。」

 

 

俺の意識は最後の言葉を言い切る前に途切れた……

 

 

 




やっぱ物語の最初はプロローグから!
これからいい感じにできるといいな!
応援よろしくおねがいします!

能見「よろしくおねがいします!!」
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