なんか徹夜っていいよね☆
今回初の戦闘シーン!
頑張って書いたつもりです。
…下手くそやけど。
ま、とりま読んでみよう!
それでは、どうぞ!
私、高坂穂乃果の家ではお店が荒らされた後、警察を呼ぶか家族で話しあった。
結果は、お父さんの考えで警察は呼ばないことになった。
運がよかったのかわからないけど、お店の外にまでは影響してないので外から見てもわからない。
とりあえず、μ'sのみんなにも協力して貰ってお店の中のなおせるとこをなおして、どうしよーもない床だけは後日、業者さんに頼むってお母さんがいってた。
「…大丈夫ですか?穂乃果?」
「穂乃果ちゃん、大丈夫?」
「海未ちゃん、ことりちゃん。
…大丈夫!私の家、こういう事には強いんだ!」
「穂乃果…」
「穂乃果ちゃん…」
他のμ'sのみんなも私の事、心配してくれている。
それが素直に嬉しいって思う。
「みんな、ありがとう!」
でも、私自身は意外とそこまでショックを受けていない。
それより、あの男の人の方が心配なんだ…
「…あの人、大丈夫かな…?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺は今、大きな神社にいる。
さっき走ってる時にチラリと見えた標識には
『神田神社』と書いてあった。
が、今はそれはどうでもいい。
最後に長い階段を登ってから気づいたんだけど、
さっきまですぐ後ろから追いかけてきていた一方通行がいない。
(…諦めたのか…?)
ふと、そう思った直後だった。
「…っ!!?」
もの凄い寒気がした。
「…ギャハ。」
そんな囁いてくるような、何とも言えない笑い声が、
(っ!!?)
俺は突然の真上からの声に驚き、上を見上げた。
それが行けなかった。
反応が遅れ、一方通行の足が目と鼻の先に迫ってきていた。
「あっ」
俺はマヌケな声を発した直後、奴の足が俺の左肩にめり込んでいた。
「ぐがぁっ!!?」
おれは本能なのか、後ろに飛び始めていたため、
そのまま踏み潰されることはなく、勢いよく後ろに吹っ飛んだ。
「あ、ああっ!?」
痛い。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
とてつもなく痛い。
なんだよこれ。
こんな痛いなんて聞いてない。
ゲームって言ってじゃないか。
間違いなく鎖骨がいってる。
それどころか、その鎖骨が肩の肉を裂いて飛び出してきてる。
左腕は間違いなく使えない。元に戻るのかさえ、わからない。
もうやだ。なんでこんなことやってるんだ。
逃げたしたい。
「…なンだァオマエ?もしかして、今の一撃如きでくたばったとかいうンじゃねェよなァ?」
「……っ。」
怖くて声がでない。
アニメでみて、どんな奴か知っているからこそなお怖い。こいつはこんなとこで見逃すような生温いやつじゃない。
殺される。
そう思うと、さらに逃げたくなる。
(でも、これで楽になるなら…)
「…チッ。とンだチキン野郎じゃねェかよ…
ま、いいけど。さっさと死んでくれれば、俺も次の行動にうつせるしなァ」
「……次の、行動っだ、と?」
痛くてしゃべるのも辛いのに、俺は何故か聞き返していた。
「あァ?なンだオマエ。何にもしらねェのか?」
「え……?」
「今度はμ's?とかよくわからんアイドルを殺しにいくんだよ」
「…っ!?」
…思いだした。
何故俺がここに来たのか。
何のための与えられた命なのか。
こんな大事なことを忘れるなんて、どんだけクズなんだ俺は…っ!
いや、そんな事はどーでもいいんだ。
それはさっきのあの和菓子屋の子も、ってことなのか…?
そんなの、許されるわけがない。
俺だけが殺されるなら構わない。
でも、あんな優しい、輝いた笑顔をもつ可愛い女の子が、こんなよくわからない男に殺されるなんて。
それだけはだめだ。
あんなまわりに元気を分けてくれるような存在は生きてないとだめだ。
じゃないと、
それはだめだ。
どんな人でもあんな思いはさせくないっ!!!
「……め…」
「あァ?」
「……めて…る」
「なァにブツブツいッてンだァ?」
「とめてや…る」
「…っ!?」
「絶対にとめてやる。この命に変えても!!」
(なンだ?ホントにさっきまでのチキン野郎なのか!?)
今、ここに
白井能見、決死の覚悟とともに新たなる誓いをたてて、戦い、抗う決意をする。
「やるしかないなら、とことん抗う。この神が始めたこのふざけたゲーム…いや、戦いを絶対に誰1人死なせないで終わらしてみせるっ!!!」
「…っ!!
…イイねェ。最ッ高におもしえぞオマエ。そんなちっぽけな覚悟はなァ、おれがおまえのカラダとともに
ぐちャぐちャにつぶしてやらァァっ!!!」
先に攻撃を仕掛けたのは一方通行だった。
「オラァッ!!!!」
ドカァッ!
やつはさっきの蹴りの勢いで砕けた地面の瓦礫を、勢いをつけて飛ばす。
質より数。
一方通行が蹴飛ばした大きめの瓦礫は、さらに砕けて散弾のように広がる。
「くっ…!?」
俺はすかさず身体能力を強化し、散弾の範囲外に回避する。
(考えろ。俺には奴に関する知識があるんだ。それを知られる前に、
一撃で、決着をつけるっ!)
俺は回避した勢いでそのまま方向転換して一気に一方通行との間合いを縮めようとする。
しかし、
ダンッ!!
一方通行が先を読み、俺より先に一気に間合いを詰める。
そして、おれに、
正しくは、俺の怪我した左肩に、右手で触れようとしてきた。
原作知識がある俺は一方通行が何をしようとしているのか、すぐに気づいた。
(やばっ!?)
俺はとっさに右腕で彼の右手の軌道をずらそうとする。
ゴキッ
おかげで、俺の右手は手首から肘のあいだが変な方向に曲がり、腕の骨がポッキリ折れてしまった。
が、なんとか軌道をずらし、奴の一撃だけは避けられた。
「ぁがっ…!」
「ざァねェん。おれの能力は自由にチカラの
「…」
(知っているさ。その無茶苦茶な能力。
おれがどんだけお前がでてくるアニメをみたことか。
だからこそ、その能力の対策法も知っているっ!)
と言いつつも、両腕が使い物にならない以上、蹴りで決着をつけるしかない。
しかも、その対策法が必ず1発で決まる保証はない。
と言うより、殆どの確率で失敗する。
もし失敗すれば、両腕はだめにくわえて足もだめにする。片足でも潰れるとまともに動けなくなり、勝ち目はなくなる。
しかし今の俺の力ではこれしか方法はない。
(絶対に一撃で決めなければ…っ!!)
とりあえず、ここは奴との距離をとるために、後ろに大きく跳んだ。
「さァ、黙ッてオレに殺されやがれッ!!!」
そう言って一方通行はさっきと同じパターンの行動にでた。
大きめの瓦礫を能力を使って難なく蹴飛ばし、砕けた瓦礫を俺に飛ばしてきた。
俺はそれに対し、
━思いっきり正面に突っ込んだ。
「ンなッ!!?」
俺は自分の体にあるリミッターをはずし、
人外の領域で一気にケリをつける。
そもそも普段人は、かなりの力を本能的にセーブしている。
自分の体を守るためだ。
『火事場の馬鹿力』という言葉は、火事などの現場の中、窮地に立たされた時にリミッターが自然とはずれていつもとは段違いの力を発揮するという事だ。
しかし、そのリミッターは自分がよっぽどの窮地に立たされない限り絶対にはずれないし、自分の意思で外すのも困難である。
それは俺も例外ではなかった。
身体能力強化で、自分の体の耐久力を底上げしても、どうしてもセーブしてしまう。
自分の体を壊して死ぬのを恐れるからだ。
だが、今の俺は死ぬのが怖くない。
いや、怖いかもしれないが、覚悟は決めている。
だから、もう体を守る必要はない。
おれは存分にリミッターをはずして
人外の動きをできる。
この速度に、ついてこれるヤツ等いない。
たとえ奴でも。
「うおおおおおおおおおおおっ!!!!!!!」
俺はもはや人が生身でだせる速度を越え、瓦礫の散弾をよける。
筋肉から嫌な音と骨が軋む音がするが今はどうでもいい。
奴に、一方通行にいっき報いるっ!!!
「なッ!!!??」
一方通行は俺の人外の速度に一瞬だが、反応が遅れる。
「ッ!しまッ!?」
一方通行は焦って後ろに飛ぼうとするが、
もう遅い。
完全に間合いに入った。
しかし、奴は自分の能力に絶対な自信があるのか、避ける動作をしない。
━その油断が命取りになるとも知らず。
「この勝負、俺の勝ちだっ!!!」
そう言って俺は一方通行の顔面むけて思いっきり膝蹴りを繰り出す。
「ハッ!俺に物理攻撃はくらわねェよ!」
そうだ、普通に蹴れば当たらない。
どうせお前に力の向きを変えられるからな。
ならば、力の向きを修正したその先がお前ならいいんだっ!!
俺は奴の能力が発動する瞬間、
「いっけぇぇぇぇぇっ!!!」
自分の足を
直後、
ドコォっ!!!
俺の膝は一方通行の顔面に直撃していた。
「よしっ!!!」
一方通行の能力はいわば、反射。
チカラをそのまま逆方向に跳ね返すイメージ。
だから、俺は膝の蹴る力の向きを能力が発動すると同時に逆に俺のほうに向けた。
結果、一方通行はその膝蹴りの向きを自分の方に向けてしまい、直撃したのだ。
簡単に言えば、奴は自分からあたりに行ったようなもんだ。
「ッ!!!!!????」
そのまま一方通行は、声を発することも出来ず地面を勢いよく転がり、その勢いがとまっても動く事はなかった。
「勝っ…た…」
そして俺も、奴を倒した達成感と安堵、蓄積したダメージと疲労が一気に押し寄せ、気を失った…。
~~~~~~~~~~~~~~~
私、絢瀬絵里とμ'sのみんなは今、とてもいやな予感がするなか、はしっている。
さっき、穂乃果の家で店ってもらった監視カメラの映像には、私が穂むらまで案内した男の人と白髪の人が、なにか言い争いをしていひと姿があったの。
最初はなにか言い争いをしていて、監視カメラは音声までは拾ってなかったから何を言っているのかわからなかったけど、その後が信じられなかった。
白髪の人が怒ったのか地団駄をふんだだけにみえた。
いや、それしかしてないはず。
はずなのに、それだけで一気に床が砕け、お店が荒れ荒れの状態に。
流石にその光景に動画を見ていた全員が絶句したわ。
その後、彼は店の外に逃げ出し、白髪の人はそれを追いかけるかのように出て行った。
「…なに?いまの?イミワカンナイ…」
最初にμ'sの中で声を発したのは、真姫だった。
「な、なんですか今のは?」
「ウ、ウチにもなにがなにやら…」
「ありえないわ!?今の人間!?」
「で、でも人の形だったよ…?」
全員、動揺を隠せない。凛はいつもの猫語がなくなってるほどに。
穂乃果、ことり、花陽に関しては、あまりの驚きに声もでないって感じね…。
それより、
「…あの男の人、大丈夫かしら…。」
「そうだよ!絵里ちゃんが連れてきた人、大丈夫なのかな!?」
「エリチが連れてきたって言うのは?」
「私が穂むらに案内したの。でも、まさかこんなことに巻き込まれるなんて…。」
「絵里は悪くないわよ。これは1種の事故なんだから。」
「そう、かもしれないけど」
(なんだろう、とても不安だわ…。)
その直後だった。
ドオォォォン…
近くの神田神社の方からとても大きな音がした。
「ま、まさか…。」
一気に嫌な不安が広がり、私はいてもたってもいられなくなって、店の外にとびだした。
「エリチ!?」
「絵里ちゃん!?」
μ'sのみんなも慌てて私を追いかけてきたけど、私は待ちきれずに神田神社の方に走っていったわ。
そして、
着いた神社で私とμ'sのみんなが見たのは、
粉々になった地面と、あたり一面に大きな穴。
所々に散らばる瓦礫。
そして、大量の血を流して倒れる
あの男の人の姿だった…
初の4000字超え。
いやー大変だった。
こうやって書くと、1話で8000字超えたりする人って、どんだけとかおもいます。
今の俺には4000が限界のようです。
初の戦闘シーン!どうでした!?
もし、あまりにもひどすぎるので一言いいたい!なんてあったら、
コメントよろしくおねがいします!