んー、読み返してみるとまだまだですねぇ。
やっぱラノベなどの作家ってすごいです。
尊敬するわぁ。
能見「お前と一緒にするなよ?失礼だろ?」
死になさい。ヘッポコ主人公めっ。
能見「…ゴメンナサイ。」
では、どうぞ!!
俺、白井能見は遂に護衛対象である音ノ木坂学院スクールアイドル『μ's』との接触を果たした。
果たしたは良いのだが…
目の前には涙を流す少女が1人、
それを優しく介護する少女が2人、
その横で『あぁん?てめえ一体なにしたんだよ?コラァ?』っと、物凄い形相で睨んでくる少女が1人、
そして状況を全く理解してないのか、頭に?を浮かべて立ち尽くす少女が3人、
さらに『これは修羅場なのですか!?』と言わんばかりの顔でパニックに陥ってる少女が1人、
さらにさらに完全に『私知らない』と他人のフリをする少女が1人。
というものすんごい状況になっていた。
Why?
俺まだ何も喋ってないでござるよ?
(…と、とりあえずこの泣いてる子からでも…っ。)
「ご、ごめんね?大丈夫?」
「あんた!やっぱり絵里になにかしたのねっ!!」
「えっ!?いや、誤解だ!!」
「うっさい!この変態!!」
あんまりだ。
彼女できない=自分の年である俺がまさか見知らぬ女の子に変態扱いされるとは…。
たまらん人生だなおいっ!!
「…にこ?落ち着いて?私は大丈夫だから、ね?」
「…絵里。」
「…すいません。なんか、元気そうなの見たらなんだか安心してしまって…」
「べ、別に君は悪いことしてないだろ?そんなに気負わなくても…」
「だって!私が穂むらに案内したからっ…。」
(あらら…。どうしたものか……、っ!)
「なら、俺が悪いってことだね。」
「えっ!」
「だって、そもそも道を聞いたのは俺だろ?君が俺を案内しなくちゃ行けなくなった状況を作った俺が悪い。そうだろ?」
「違いますっ!!それはたまたまで…っ。」
「だろ?」
「…え?」
「俺が道を聞いて、君が案内したのも全部たまたま。しょーがないことだろ??
まぁ、君に悪意があったなら別だけどな?」
「そんなことあるわけないじゃないですかっ!!」
「そうだろ?俺も君がそんなことするような人にはとても見えない。
だから、君がそこまで気負う必要はない。
はい、この話はここで終わりー!」
「っ!
…ありがとうございますっ。」
「べ、別にお礼言われるような事もしてないんだけどなぁ…」
「あっ…///
で、でも、ホントに元気そうで良かったです。あんな映像みてから不安で…」
「この通り、ピンピンしてるよー!
…って、映像?」
映像?
なんだ?物凄ーくいやな予感がするんやけどぉ。
「あ!そういえばそうだった!!
白井先生!!」
突然、頭に?浮かべてた1人、サイドテールの子がなにか思い出したかのような顔をして
「あの時お店に白井先生と一緒にいた白い髪の人って誰なんですか?」
なんて爆弾質問をしてきた。
「…へ?
…って、え!?なんで知ってるの!?」
「いやー、実は穂乃果のお店、監視カメラがあったんですけどその映像を見た時、白い髪の人がなんか床をどーーーんって砕いてたから一体どんなマジック使ったのかなぁって!」
えー…そこまで見られてるのーー!?
別に正体を明かしてはいけないとか、そんなルールはないけどもし、その白い髪の人の存在理由をしったら…
この子らは怖くてまともに生活できなくなる…!
(とりあえずなにか言い訳をっ。)
俺が必死にそんな事を考えていた時だった。
「それはもしかして、オレの事かァ?」
扉も何もない屋上の端っこのほうから、
できれば二度と聞きたくなかった声が聞こえてきた。
その声に驚き、その場にいた全員が振り返ったその先に
「一方通行…っ!」
奴がいた。
「ヨォ、久しぶりだなァ?白井先生ェ?」
「どうしてお前がここにいるっ!?」
「なにいッてンだ?
そりゃ、オマエをコロスために決まってるだろーがよォ。」
「っ!!?」
「「「「「「「「「えっ!!?」」」」」」」」」
偶然にもμ'sの全員の声がハモる。
(どうする?流石にこの子ら全員は守れないぞっ…)
俺はどーやってこの場を凌ぐか考えた時だった。
「やめてくださいっ!!」
俺の前に、あの金髪の子が立ち塞がった。
「…なンのつもりだ?」
「ばっ…!!」
「白井先生は何も悪い事はしてませんっ!!それに人殺しなんて…」
「…女をコロス趣味はねェ。
ジャマだ。どけ。
俺はソイツにしか用はねェ。」
「君!そこをすぐっ…」
しかし、俺は突然ひとつ閃いた。
(……っ。そうか!
それなら、一か八か、いや、いけるっ!!)
「…なぁ、一方通行?」
「…なンだ?」
「……
いやー俺、実はさ、左肩と右腕治ってなくてさー、悪いけど、今日はお前を止められねぇなぁ!!」
「…あ?なンだ?命乞いか?」
「そーそー。だから今日は勘弁してくれよ?」
これで俺の読みがただしけりゃ…
「…チッ。オレも一方的に殺るのは面白くねェな。
オレはオマエとやりたいンだしなァ。」
…よし。予想通り。
「…やっぱな。」
「…なンだと?」
「いやー、一方通行。わかっちゃったわぁ。
本当はお前さ、
人殺しなんかしたくないだろ?」
「っ!!」
「俺さ、ずっと疑問に思ってたんだよ。
なんでお前のターゲットは俺とこの『μ's』のはずなのに、俺ばっか狙うのかって。」
「…ナニがいいてェ?」
「お前さ、俺に止めて欲しかったんだろ?」
そうだ。
こいつは自分を止めて欲しかったんだ。
「オマエは誰かを殺さなくていいように止めて欲しかったんだよ。
そんでもって、この中でお前を止めれる可能性があるのは俺だけだ。そうだろ?」
「…ハッ。そんな戯れ言、このオレに限ってあるわけ「ねぇ、君?」
…ッて、最後まで聞けコラァっ!」
「えっ?あ、えと、絢瀬絵里っていいます。」
「なあ絢瀬さん。重傷の俺を神社で見つけた時、ほかに近くで誰か倒れてなかった?」
「い、いえ!そんな筈はありません!
もし倒れていたら、一緒に助けます!」
「そうだよな!オッケー。
ありがと!これで確信した。」
「は、はぁ?」
これで確信した。
「なあ、一方通行。なんであの時、
俺にトドメを刺さなかった?」
「っ!!!!」
「お前なら出来た筈だ。なのにしなかったのは、自分を止めてくれる存在がいなくなるからだろ?」
「…っ。」
もし俺があの時殺されていたら、この世界でこいつを止めれるやたつはいなくなる。
そうしたら、いやでもμ'sを狙わなくちゃいけなくなる。
それだけは避けたかったから、あの時こいつは俺にトドメをささなかったんだ。
「なあ、もうやめようぜ?こんなことさ。
誰も殺したくない。でも殺す。
なぜだ?なんでそこまでするんだ?」
「……しゃねェだろォが。
オレの手はもう汚れてンだ。
こンな平和な世界で暮らすのが許されるワケねェンだよ。
俺みたいな他人の血を浴びまくった奴はオレがいた世界のような腐った世界がお似合いなンだよ。
だから戻りたくなくても、戻らなきゃいけねェンだよッ!」
「アホかおまえ!!」
「なッ!?」
「お前はあれか?俺の居場所はここじゃねーってとかいって、逃げんのか?」
「ンだとッ!!?」
「そんなん帰る前に、まず罪を償う事を考えな。
この世界はお前にとって監獄だ。
そんでもってお前の刑はな、
俺と一緒にこの子らを守ることだっ。」
「…ハッ?」
「お前がその罪を犯したのはな?
お前に守る者がまだないからなんだと思う。
守る者ができれば、自然と大事なモノに気づくさ。
だからさ、一緒に来いよ?」
「…」
「仲良くしよーぜ?一方通行っ!」
「…ケッ。後悔しても知らンぞ。」
「そん時はそん時だ!とりあえずは今を楽しもーぜっ!」
「…フン。今日は帰る。アバよ。」
「ほいほい。また来いよー?」
一方通行はそのまま振り返ることなく屋上の柵を越えていってしまった。
「えっ!?飛び降りですかっ!?」
「じ、自殺かにゃ!?」
「ゔぇぇっ!!」
…忘れとった。
この子らもおったんやった…。
「だ、大丈夫だよ!
あいつ、あんな見えても身体丈夫なんだよ!」
我ながら見苦しい言い訳だ…。
こんなの信じるわけ…
「ハラショーね…」
「ほぇーーー。」
信じた。
この子らは疑うということを知らんのか。
「っと!
そんな事より、白井先生!!」
「そんなこと!?
…って、なんだい?」
突然、サイドテールの子が改まって話しかけてきた。
屋上から飛べる人間がいるより大事なことなのか。
「実は今日の昼休みに皆で話し合ってたんですけど、
みんな、いいよね?」
「そうね。にこも異論はないわ。」
「あんな熱い方なら、私も歓迎です!」
「私は穂乃果ちゃんがいいならそれで♪」
「せやな。私もいいと思うわぁ。」
「凛も賛成にゃー!」
「私も賛成よ。」
「み、皆がいいって言うなら。」
「か、勝手にすれば?」
…なんだ?なんだ?
一体、何の話をしている?
「白井先生!
アイドル研究部の顧問になってください!」
「「「「「「「「お願いします!」」」」」」」」
「…な、
な、
なんだってぇぇぇっ!!!」
俺、白井能見の初の、本気のなんだってが繰り出された瞬間だった。
いつの間にかUAが1000越えてました!!
ありがとうございます!!
ただ今アンケート募集中です!!
詳しくは活動報告をご覧ください!!
沢山の回答まってまーーす!!