二回目の『7th』~最後の狩り~   作:夢幻月

1 / 7
皆さんお久です。
お気に入り登録公開者にメッセージで送ったとおり、三ヶ月ぶりですね。
多分これからもこんな投稿ペースでやってくことになりそうです。
末長くよろしくお願いします。

あとユウマキュン読みました。
面白かったです(小並感)

※章開始部分直しました


ChapterX0:舞台外
とある少女の一年毎の日記


 一年目

 

 自我が芽生えた。

 慣れたもので、赤ちゃんの振りをして過ごす。

 

 二年目

 

 言葉を話せるようになり、立って歩けるようになった。

 またあるとき、母さんの両親に会い、それが彼女達だと聞いてかなり驚いた。

 

 三年目

 

 特に何事も無かった。

 

 四年目

 

 前回を思い出す。

 大統領やメナス、レジスタンスのリーダーやミロスの女王やルシェの王にマレアイアの女王。

 バントロワやファロやエランにアイテルとエメル。

 時には山。時には空。時には海で帝竜を狩る。

 現れるニアラ。千人を犠牲にした千人砲。

 死した筈の大統領とタケハヤとの再会、そして別れ。

 ヘイズを素体にした、竜殺剣ドリスの完成。

 ニアラとの戦い。そして勝利。

 出現する影の世界への入り口。

 最奥に待ち構えるはNDの幻影。

 最後に、約束。

 

 五年目

 

 情報収集を始める。

 

 六年目

 

 太平洋にてマモノが大量発生する。

 ISDFは全戦力の内50%を投入。

 殲滅には成功したものの、損害は七割を超えた。

 また、極東のドラゴンこと頼友東吾が戦死したと正式に発表された。

 

 七年目

 

 小学校に入る。

 復習も兼ねて真剣に勉強する。

 

 八年目

 

 周りに天才だと持て囃される。

 

 九年目

 

 ノーデンス・エンタープライゼスが発足する。

 最初はチマチマとやって行く模様。

 レイブンが主人公のゲームがノーデンスから発売される。

 

 十年目

 

 レイブンと会う。祖父母に会いに来たらしい。

 ゲームの事を言及すると、自分がモデルだと話す。その後、ゲームの話に夢中になり、夜遅くまで話し合った。

 翌日、祖父母との関係について問い詰めると、あっさり全部ばらした。

 どうやら気の強さなんかはそのままらしい。

 

 十一年目

 

 家族全員での旅行中、かなりの数のマモノと遭遇する。

 怪我をして戦えない両親達を逃がして一人で戦う。

 無手スイッチを駆使したやりかたで、重傷を負いながらもマモノを倒した後、死んだ様に気絶する。

 一日中寝たあとに目が醒めると、ISDFが謝罪に来た。内容は「遅れてすまない」というもの。

 他にも色々言われた後、ISDFが去るが、一人だけ残る。その人がヨリトモさんだった。

 ヨリトモさんが感謝を述べる。というのも、母さんがヨリトモさんの恩人だからだそうだ。「恩人の人を守ってくれてありがとう」という事らしい。

 それと何故生きているかというと、五年前に重傷を負いはしたが死ぬまでにはいたっていなかった事と、その時から既にある計画が始められていたことから、ヨリトモさんの死を隠れ蓑にすることにしたらしい。

 その後はヨリトモさんとアドレスを交換して、連絡を取り合う仲になった。

 

 追伸:ハゲではなかったが、M字ハゲではあった。

 

 十二年目

 

 母さんが新たなS級『ゴッドハンド』を確立。これによって『デストロイヤー』を廃止。

 それに伴って、訓練方法や資料などを大幅改変。来年までには完成予定。

 

 十三年目

 

 小学校を卒業し、中学に入る。アクセサリーにナガミミから貰ったお守りを付けて行く。

 

 追伸:ヨリトモさんがハゲた。

 

 十四年目

 

 食事環境改善の為の政策が始まる。全世界の有り余った土地を活かすためと、食糧の供給と消費が赤字を出し始めたのが理由だ。

 加えて、竜斑病の詳しい症状が発表される。

 先ず軽い風邪の様な症状から始まり、次第に高熱や眩暈、吐き気を催し、最終的に殆どの内臓が破壊され、死に至る。そして竜斑病に罹ると、最初から最後まで咳が出続けるらしい。

 根絶する治療法は未だ発見されておらず、致死率100%の不治の病になっている。

 

 十五年目

 

 ヨリトモさんにユウマを紹介される。

 それに合わせるかのように、ヨリトモさんの死が誤報だった事が発表される。

 世間はISDFに対して酷評の嵐を浴びせる。幾つもあるうちの、特に多く言われていることを抜き出す。

「ヨリトモさんが死んだと聞いて哀しむ自分たちの気持ちをどう思っていたのか」

「何故自分たちを騙していたのか」

「こんなISDFは信用出来ない」

 などなど。

 これに対してISDFは、

「非常に申し訳なく思っている。だが、我々は間違ったことはしていない」

 と返した。

 これを受けて世間はますます荒れ、ISDFに問い詰めるも、全て無反応で返ってきた。

 

 十六年目

 

 祖父母が亡くなった直後はしめやかに葬式を行い、中学を卒業した。

 高校は前々から決めていた横浜にある全寮制の所に受かることに成功していた。

 それを切っ掛けに、携帯を変えてヨリトモさんにユウマやレイブンさんとの関係を切った。

 

 十七年目

 

 ここから、もう一度、やり直す。




ハッピバースデイトゥーミー

ハッピバースデイトゥーミー

ハッピバースデイディア夢幻月〜

ハッピバースデイトゥーミー

はい、今日がわたしの誕生日です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。