前回から8ヶ月程経ちまして入学シーズンからもう年末まであと一ヶ月程になってしまいました。
まぁこれと言って、何かがあったわけでは無いのですが、普通に忙しかったです、忙しかった余波で小説がちょこちょことしか書けずに変な文章があるかもしれませんが、温かい目で見ていただければ嬉しい限りです。
では、どうぞ
会社前
今日も黒野さんと会社に向かっていた
「じゃあ今日は本社内で身体検査等をするから、これに着替えてくれ」
「はい、分かりました」
俺は、黒野さんに言われた通りに病院服に着替えて会社のフロントに入り白衣を来た若い男性に呼ばれた
「僕がこれから身体検査をしていく医師になるから宜しくね」
「はい、これから宜しくお願いします」
「宜しく、それじゃあまずはCTやレントゲンとかの検査から始めるね」
「はい、分かりました」
フロントを抜け左手の精密検査の機械がある部屋まで上がって行った
三計測等は精密検査をしている部屋から出て一番奥手の部屋で行われた
「次は体力測定するから」
「体力測定って何するんですか?」
「握力、腹筋、背筋、シャトルランとかだね」
「分かりました」
シャトルラン等の激しい運動等をするためエレベーターの近くにある体育館まで移動して検査した
この後も一般的な検査からこんな検査誰が知ってるんだっていうような検査までこなしていった
「じゃあ最後にISに乗って貰おうかな、これは研究班の仕事だから僕との検査は終わりだけど付き添って行った方が良いよね?」
「はい、お願いします」
またフロントに戻ってきてフロントを真っ直ぐ行き総合運動場に到着する、そこには研究班の社員の人が二 三人と黒野さんがいた
「どうも初めまして、野崎です」
「初めまして、
「はい、宜しくお願いします」
「じゃあ、まずは家の会社で開発している新しいスーツを着て貰おうかな」
「はい、分かりました・・・ってあれ?」
今渡されたスーツは普段テレビ何かで見るような競泳水着のような形と違いジャージのような形だ
「これってジャージですよね」
「あぁそうだよ、これは冬など寒い時期にあのスーツだけを着て外で練習をすることが億劫になるという点を克服したスーツだよ、今はジャージ型とIS学園制服型だけなんだけどね。これからはファッションとしても活用できるスーツを作る事を目的としていくよ」
「はぁ、よく考えて作っているんですね・・・それじゃあ着替えて来ますね」
「着替えて来ましたけど、次は何をすれば良いですか?」
「じゃあ次はISに乗って貰おうかな」
「分かりました」
「このISはフルスキンタイプのISで君のISだよ」
「俺のISですか、何かデカイですね」
目の前にあるISはフルスキンであるのと同時に普通のISの1,2倍位の大きさのISだった、色はシルバーに黒が掛かるような色だった
「このISはバランスタイプのISで遠近両方の戦いが出来る。そしてこのISの最大の特徴であるフルスキンの事でさっき野崎君が言ってた通り少し大きくなってしまったんだよ」
「なるほど、じゃあ今まで乗っていたISと操作方法と少し違うから練習して欲しいって感じですか?」
「あぁ、理解が早くて助かるよ、それじゃあまずはISに乗って貰おうか」
山田さんに促されながらIS乗り込んだ
「山田さん、乗り込みましたよ」
「それじゃまずは周りを見回してくれないか」
「分かりました」
山田さんに言われた通り周りを見回した
「やっぱり練習用機と違ってちょっと空間把握に時間がかかりそうですね、少し動いてみても良いでしょうか?」
「あぁ良いよ、自由に動き回ってみて感想を聞かしてくれるかな?」
「分かりました」
今度は歩行やスラスターを使い周りを飛んでみたり、的を撃ったりして確認したがこっちのISの方が操作しやすい
「今までのISよりも操縦しやすいですし、空間把握もなんとなく出来てきました」
「好意な乾燥ありがとう、それじゃあ最後に武器が一つストレージに入ってるだろ?」
「えっと・・・はい、有りました」
そこには特にこれと言って変哲の無い日本刀が1本入っていた
「この日本刀は何ですか?」
「これは、まぁ普通の日本刀だよ、特に変わった所も無い普通の日本刀、しいて言うなら強度は下手をしたらダイアモンドも超えるかもしれない位だよ」
「あの、質問して良いですか?」
「ん?なんだい?」
「一夏が持っている雪片弐型見たいに変な能力は付いて無いんですか?」
「そう切り出すと思ってたよ・・・」
「まさか!何か特殊な能力が付いてたりするんですか?」
「 いや、特にないね、うん本当に」
「・・・ え?無いんですか?本当に何にも?」
「うん、ないよ、ただ硬いだけの日本刀だよ」
「えぇ・・・じゃあさっきの思わせぶりな発言は何だったんですか?」
「あぁ、あれねあれはこの日本刀がなんの能力も無い代わりに、一つ新しい武器をプレゼントしようと思っててね、何かほしい武器とかあるかい?」
「じゃあ、バレットの新型作って下さい、お願いします」
「良いけど、ハンドガンとかじゃなくて良いの?何ならショットガン並みのハンドガンでも挑戦してみようか?」
「いや、バレットで良いです、なんか、持ちやすいっていうか、持ち心地とか反動が心地良いと言いますか・・・何か好きなんですよバレット」
「分かったよ、二 三週間位掛かっちゃうけど、その間に仕上げて持っていくよ」
「本当ですか?ありがとうございます」
「まぁ、せっかくだしうちの会社で作ってみたシモノフPTRS2001を届くまで使うといいよ、まぁ扱いやすいように改良してるから、試し撃ちしてみると良いよ」
「分かりました、ちょっと撃ってみますね」
「じゃあ銃を構えてて、今的を用意するから」
「それじゃあ、撃ってみます」
的が出て来てシモノフを構えるそして弾丸を装填、照準を合わせて・・・撃つ!
ドンッ!
撃ったと同時に反動で思った以上に体が押し返される、その反動をこらえ銃口を安定させる、的を見てみると的の上端をかすめるように着弾した
「思ったより、反動が強いですね、じゃあもう一度撃ちます」
第二射、薬莢を取り除き再装填、先程は銃弾が的の上に刺さり外れた、今回は照準を少し下に構え反動をこらえ撃つ! 二射目は的に着弾
「もう一度」
そしてそこから少し撃ち込み、ジャージから着替え山田さんに挨拶をして黒野さんのもとへ向かう、するとそこには
「やぁ、お疲れ様」
そこにいたのは黒野さんと赤坂社長だった
「黒野さん、赤坂社長、お疲れ様です」
「お疲れ様、シモノフPTRS2001はどうだった?」
「はい、やっぱりちょっと重いですね、でも威力は凄かったです、弾が詰まったりしないっていうのはやっぱり良いですね」
「でしょ、ほら言ったことか、ボルトアクション式の良さを解ってくれる人は居るんだよ、赤坂」
「えぇ?そうかな?そうなると、リロードするにも手間が掛かるし、セミオート式の連射性能を生かした方が良いんじゃないか?」
と言う具合にボルトアクション式とオートマチック式とで持論を想う存分ぶつけ合い、結論が着かなかったのか話を切り替えてきた
「すまんね野崎君、陽佑の奴が融通が効かなくて」
それは貴方もだろうと言いたかったがそこに突っ込んだらまた話が長くなるから置いておこう
「はい、何ですか?」
「実は、君に頼みたい事があるのだけど・・・」
「何ですか?俺に出来ることなら何でもやりますよ」
「それじゃあ、家の社員になって貰えるかな、まぁ社員といっても形だけで良いさ」
「社員ですか?、俺なんかで良ければ社員になりますけど、何でですか?」
「君は解っていないと思うが君はかなり危ない状況なんだよ」
「危ないって、誰かが俺を解剖しようと思ってるとかですか?」
「あぁ、それもある、他にもアメリカ等の国々が君を狙っている、君を引き込もうとしているし、解剖をしてみたいと思ってるやつも居るだろう、企業の中でも争ってる、そして女性にも君を妬んでる人もいる、もしかしたら殺されたりするかもしれない」
「じゃあ、一夏も危ないじゃないんですか?」
「いや、彼は強い後ろ楯が在るから大丈夫だよ」
「・・・織斑先生と国ですか?なんとなく思っただけですけど」
「そうだよ、だけど君には何も無い、恰好の的と言うわけだ、そこでうちの会社が一時的に君の安全を守りたいと思ってな、勿論嫌なら私は構わない、他の安心して任せられる会社に頼むことも出来る、もし途中で違う会社を選びたくなったら全面的にサポートさせてもらうよ、どうする?」
「俺は、この会社、
「分かった、これから頼むよ、野崎君」
「これからお世話になります赤坂社長」
「赤坂で構わないよ」
「いや、そう言うわけにはいかないので
赤坂さんって呼ばせてもらいます、宜しくお願いします赤坂さん」
「宜しく頼むよ、それじゃあこれからは、陽佑が保護観察人として君の側に居ることになるよ」
「赤坂、これから俺が会社にあまり戻ることが出来ないと思うから会社でやりたいことをしたいからマイクを呼んで野崎君を帰したいんだけど準備頼んでも良いかい?」
「あぁ分かった、野崎君それじゃあマイクを呼んで来るよ」
「あの、一つ良いですか?」
「なんだい?」
「一夏達にお土産を持って行きたいんですけど、何処か寄って良いですか?」
「良いよ、それじゃあ陽佑、付き添いを頼むよ」
「ああ、わかった」
「わざわざ申し訳ないです」
このあと俺は、最寄りの駅に向かい夕張メロンを買い飛行場に向かった
「運転宜しくお願いします、マイクさん」
「あぁ、君が酔わないように俺も気を付けて運転するよ」
そしてマイクさんは手慣れた手つきで戦闘機を操縦している、なにもしないで二人で乗ってるのも何だか気まずい
「マイクさん、黒野さんとは仲が良さそうでしたけど何時からの付き合い何ですか?」
「陽祐か?アイツとの付き合いか・・・軍の時からかな?」
「軍?何で黒野さんが軍に?」
「アイツは軍に技術を教えるために来たらしいんだよ、医学とか機械修理とかな」
「へぇ、出会いのきっかけって何だったんですか?」
「それはな、俺が戦場でしくじって、長い間なんもできなかったんだよ、そんな時に陽佑いろんな国のいろんな事を教えてくれてな」
「へぇ、じゃあ何でこの会社に二人とも来たんですか?」
「あぁそれはな、アイツが誘って来たんだよ、俺の知り合いが会社を建てるからどうだって、そんときに俺やりたい事が無かったから誘いを受けたって訳よ」
「なるほど、じゃあマイクさんって最古参ですか?」
「まぁそうなるかな、別に偉くないけどな、赤坂の付き人やってれば俺が暮らすには満足な金も貰えるしな」
「へぇ、そうだったんですか。
そういえば、黒野さんって何してる人なんですか?」
「陽祐か?アイツは会社の運営やら開発やら新人教育やらうちの会社の裏の社長って感じたな、多分赤坂と同じ位権力持ってるんじゃねえかな、その割には自分の事を小さいスケールで計ってるみたいだけどな」
・・・黒野さん凄い偉い人じゃないですか
「まぁ、それも当然かもな、うちの会社はあの二人が表と裏で仕切ってるから成り立ってるもんだし、片方が間違ったらもう片方が止める、多分これはうちの会社だからできると想うけど、普通の平社員が社長に口出しできる所もこの会社が成り立ってる理由かな」
「え?それってつまり山田さんが社長に文句を言えるって事ですか?」
「そうだな、文句やら協力やら出来ることなら何でも、でもそいつが言ったことにロマンやそれなりの理由が無かったら駄目だけどな」
「へぇ、やっぱりこの会社って凄いですね」
「だろ?そうだ、お前携帯電話持ってるか?」
「持ってますよ」
「それじゃあ、俺と、会社、あと一応社長の番号渡しておくよ、何か有ったら電話しろよ、お前も特殊な環境にいてキツいだろ、愚痴でも何でも聴くからさ」
「ありがとうございます、こうやって親切な人が周りに居てくれると助かります」
「親切だなんてこっぱずかしい事、言うんじゃねえよ、ただ俺がお前ん事気に入っただけなんだからよ」
「ハハハっ、 でも実際そうですし、何かあったら電話させてもらいますね」
マイクさん達の昔の話を聞きながら戦闘機に乗り俺はIS学園へと帰る
今回で会社回は終わりになります、次回は多分セカンドさんが登場すると思います
あと、この女性が苦手な主人公が行くIS学園は福音戦までで一期として更新をストップしたいと思います。
理由につきましては、まぁ自分がアニメ二期を見てないんで、いろいろ見てから書き試して随時投稿いたします、なのでこの作品の一期と二期の間に何か別原作の小説を書こうと思っています、今考えているのは”めだかボックス”になります、変更になるかもしれませんが何卒宜しくお願いします。
では、また次回