女性が苦手な主人公が行くIS学園   作:七草空斗

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どうも、お久しぶりです。
北海道は30℃を超える地域もあり夏の温かみを感じる日々となりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
前置きはさて置き、この小説も1年半ほど経ちますが・・・まったっく進んでいないです、この前に次はめだかボックスでも書くかぁとか言ってたのが恥ずかしいくらい進んでないですね・・・
こんなに時間を掛けた割にはまぁ出来が良かったり良くなかったり・・・これからもこんな感じの投稿ペースになるかと思いますが流石に一年以上間隔を開けない様に出来るだけ努力させていただきます

長い前置きとなりましたが本編となります、それではどうぞ


13.幼馴染と練習と幼馴染と

昼休み

 

元々優秀では無い頭をフル回転させ午前の授業内容を板書し終わった昼休み、今猛烈に脳みそが糖分を望んでいる

 

「一夏、飯食べに行こうぜ、飯でも食ってないとやってらんないぜ」

 

「あぁ良いぜ、俺も腹が減ってたし」

 

そういう事で一夏と飯を食べに行くはずだったけれども

 

「おい一夏、どうしてこうなった」

 

一夏と共に昼食を食べる予定だったはずだ、だがいざ昼食を取りに行くとファースト、セカンド幼馴染さん達とオルコットさんも一緒に席に座っている

 

「飯食べるならみんなで食った方が良いし、あと鈴の事紹介しようと思ってな」

 

「イチカハキガマワルネ」

 

「そんな褒めても何も出ねーよ」

 

「褒めてねーよ」

 

「え?」

 

一夏がキョトンとしてるのを尻目に食券を買いに行く

 

食券を買い席に向かうと何やらひと悶着あったようで、はたから見ると一夏が自爆したみたいだ、それに気づいたのか一夏が俺に目で助けを呼んでいる

そんな一夏に俺は首を横に振り事態が収拾してから向かう

 

「幸也、なんで助けてくれなかったんだよ・・・」

 

「悪い一夏、俺にはどうすることもできなかった、あとでジュース奢るから許してください」

 

「まぁ、このことはジュースで許すとして、 これでそろったな、んじゃあ手短に鈴について紹介するよ、こいつは凰鈴音、俺の幼馴染だ鈴は小5から中2まで一緒の学校だったんだよ

で、こっちが野崎幸也、俺と同じで唯一ISに乗れる男子、確か出身が北海道なんだよな?」

 

「あぁ、つって言っても札幌とかの大きい都市じゃなくてそこら辺の田舎町だけどな」

 

「ふーん、野崎幸也って言うのか、んじゃあ私も幸也って呼ぶねよろしく幸也」

 

「よ、よろしく凰さん」

 

「鈴で良いよ皆、鈴って呼ぶし」

 

「お、おう」

 

後は周りが雑談してる中で話題に混ざらないように豚丼をほうばっていた

 

 

放課後

 

「幸也、一緒に練習しようぜ」

 

「おう野球の練習なら大歓迎だぜ」

 

「二人じゃ甲子園出れないだろ・・・じゃなくてISの操縦の練習手伝ってくれ」

 

「いいぞ、ってもIS借りれるかわからんけどな」

 

「んじゃ、後でグラウンド集合な」

 

 

 

グラウンド

 

「おっ、来たか・・・ってなんだよその格好?」

 

 

「ISが借りれなかったから体が冷めない様にジャージ着てきた」

 

「借りれなかったか、仕方ないなそれじゃあなんか気づいたら教えてくれ」

 

「おう、わかったわ」

 

一夏の為にオルコットさんと篠ノ之さんが二人で練習を教えて行くが一夏が休む暇なく動いているのでスタミナが早くも尽きかけてふらふらしている、流石にやばいと思いタイムを入れ一夏を呼ぶ

 

「ストップ、一夏ちょっと来い」

 

「お、幸也なんかわかったか?」

 

「あぁ、技術面はあの二人に任せておけば上達するだろ、それよりもだ、お前に一番大事なのはスタミナだ」

 

「スタミナ?俺そんなに動けてなっかたか?」

 

「いや、動けてはいたけどもただ言われた通りに動いてただけだったな、そんなんじゃなんも身につかんぞ」

 

「確かに、考えながら動いては居なかったな」

 

「それに、これから毎日のように練習があるのにそんなすぐにヘバってたら時間が勿体無いだろ、だから明日から外周を朝と練習後と飯食った後に合計10周だな」

 

「えぇ!?10周もするのか!?無理だろそんなの・・・」

 

「安心しろ俺も一緒に走ってやるから」

 

「何を安心すればいいんだよ・・・」

 

「因みに一回3周位だから13分は切れよ」

 

「はぁ!?無茶言うなよ、そんな事したら怪我するわ」

 

「大丈夫だ、ちゃんと練習後にはマッサージで疲労を回復させてやるから」 

 

「・・・俺アドバイスを頼むやつ間違えたかな」

 

「まぁ弱音とゲロはやってから吐け」

 

 

 

練習後

 

「一夏、ほれよ」

 

そう言い放ち缶コーヒーをぶん投げる

 

「うおっと、あぶねえな今のほれよって渡し方じゃないだろ、130Km位出てたぞ」

 

「んなわけあるか、130も出てたら取れねーよ、ツケは払ったからな」

 

「おう、サンキュ」

 

「一夏、ちょっと良い?」

 

そこに凰さんが現れて、軽くスポドリを一夏に投げる

 

「あぁいいぞ、どうしたんだ?」

 

「あっと、えーっと、ごめん幸也、席外してもらえるかな?」

 

軽く「ん」と発音しその場を立ち去り部屋に戻る

 

 

 

部屋

 

部屋に戻りまず備え付けのシャワーに入り汗を流す、そして風呂から上がり机の上にある紙に視線を向ける、朝受け取った便箋に

 

「う~ん、困った、困った」

 

唸りながら、受け取った便箋と白紙の便箋を並べる

 

「便箋なんて書いたことないしな・・・」

 

朝受け取った便箋の返事を書こうとしたのだが、何を書けばいいのかさっぱり分からない、初めの草々などの結びを書くか、それとも普通に返事から入り簡潔に閉めるか、それとも小粋なジョークなども含めながら面白可笑しく書くべきなのかってそんな事女子相手に書けるわけないけど・・・30分以上考え込んでいるが初めの一文字も書けていない

 

「こういう時は昔からの友達にアドバイスをもらうか」

 

俺がこっちの世界に来てからずっと一緒にいた友達にアドバイスを求めることにした

 

電話番号を履歴から探しダイアルを押す、呼び出し音が1回2回3回目の所で電話に出る

 

「もしもし、俺だ」

 

 

「幸也か、久しぶりだな、元気か?」

 

「久しぶり礼二、済まんな卒業してから連絡も取れずにいて、こっちはまあ・・・精神すり減らしてなんとかやってるよ」

 

「ハハッ違いねえな、根っからの女嫌いのお前がそこで普通に生活してたら驚きだしな」

 

この友人は伊藤礼二幼稚園からの幼馴染で小学校からずっと同じ野球チームでプレイしてた仲で俺の秘密を知ってる数少ない友人だ

 

「そういえば、礼二は高校で野球はやってるのか?」

 

「まあな、元々二人合わせてスカウトされたし、監督はお前の方が欲しかったみたいだけど」

 

「何言ってんだ、お前の方がセンスも体格も良いべ、俺なんておまけ程度の認識だよ」

 

「いやいや、お前の成長速度は半端ないからな、いつか俺も抜かれるくらいの選手になるぜお前は、それだけにもったいないなぁお前が連れていかれたときはビックリしたわ」

 

「しゃーないよ、国からのご達しなんだから、俺の分まで頑張って甲子園行ってくれよ」

 

「分かってるって、そう言えばお前なんで俺に電話かけてきたんだっけ?」

 

「あぁ、それなんだけど手紙出そうと思ってるんだけど、いい書き出しが思いつかないんだよ、何か思いつかないかな?」

 

「手紙?そうだな・・・やっぱり気持ちを素直にぶつけて書いた方が良いだろ」

 

「あぁ、やっぱりそうかなぁ・・・ストレートに手紙を書くのってなんか図々しいと思うけど」

 

「それが良いんだろ?図々しい位に本音で語り合えなきゃ意味無いだろ、男なら遊び玉なしの直球勝負だろ!」

 

「うん、そうだなお前に言われるとそんな気がしてきたわ、こんな遅くにありがとな」

 

「良いってことよ、俺たち幼馴染だろ、隠し球は無しだぜ」

 

「そうだな、じゃあ切るな、また時間があったら話そうな、んじゃ」

 

「んじゃな」

 

久々にあいつに電話したら元気出たし遊び玉なしの直球勝負で手紙も書いて寝るか

 

手紙も書き終わりオルコットさんの部屋の前に置いといて今日も一日が終わる

 

 

 

 

 

 




野崎君の書いた内容に関しては

拝啓セシリア・オルコットさんへ
この度はありがたいお手紙をありがとうございます。私めも早く女性の苦手意識が改善できるように努力させていただきますのでまたこれからもよろしくお願いします。

野崎幸也

的な感じだと思います

まぁあんま喋らず言いたい事をだけをズバッと書く感じで

次回は翌日の手紙と一夏とのトレーニングの話を書こうかなと思っております


それでは気長にお待ちください
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