女性が苦手な主人公が行くIS学園   作:七草空斗

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どうも、お久しぶりです。
最近、纏まった時間が取れたのでその時間を使って書き殴っております、一応、二、三度文章の構成など誤字脱字の有無も確認はしておりますがもし見つけた場合はコメントの方で報告お願い致します

それでは、どうぞ


14.早朝女子トーク

 

いつも通り朝5時くらいに起きてランニングに向かう、まぁ一つ違うことがあるとしたら横で一夏が必死な顔をしながら横で走っている事くらいか

 

「一夏遅いぞ、もう少しペースアップしなきゃ13分に届かないぞ」

 

「ハァおまっハァ無茶言うなよ、今朝の何時だと・・」

 

一夏は喋るのも辛くなったのか無言でペースアップを始めた

 

「そうそう、そんな感じでラスト一周行くぞ!」

 

 

 

「幸也・・・タイム何分だ?」

 

今にも死にそうな顔をしながら一夏はタイムを聞いてくる

 

「14分36秒だな」

 

「えぇ!?今ので13分に届かなかったのか!?」

 

「まぁ最初はこんなもんだろ、よし13分届かなかったから・・・」

 

「まさかもう10周追加とか言わないよな?」

 

「流石にそこまで鬼じゃねえよ、最初にもらった冊子今日の練習までに読み切るだけでいいぞ」

 

 

 

食堂

 

絶望に打ちひしがれた一夏の顔を見ながら食堂に向かう

 

「朝はやっぱり米だな、一夏は何食べるんだ?」

 

「俺もやっぱり米かな、いっつも食べてるし」

 

「うん、やっぱり米は良いよな特にななつぼしは最高だな、、つや、粘り、甘みのバランスが取れてて冷めても美味しいからお弁当にも最適だしな!」

 

「おっ、おう・・・そうだな」

 

この後数分間ななつぼしについての予備知識を送り込んでおいた

 

 

部屋

 

例のごとく部屋の前にオルコットさんからの手紙が落ちている

 

それをシャワーを浴びた後に開封していく

 

野崎幸也さんへ

 

お返事ありがとうございます

この文通を通して少しでも早く克服できるなら出来るだけご協力いたします

今日も宜しければ一緒に一夏さんの練習に付き合っていただけないでしょうか?

お返事お待ちしております

 

セシリア・オルコット

 

PS.今日もいらっしゃらなかったので手紙を部屋の前へ置かせていただきました

 

 

手紙を読み終わり丁度一夏の練習を手伝う気でいたので

一夏との練習についての回答を書き込む

 

セシリア・オルコットさんへ

 

一夏との練習の件ですが直接何かできないかもしれませんがご協力させて頂きます

それとお願いなのですが一夏の為に教鞭をとっていただけませんでしょうか?

教鞭を取って頂けると一夏の為になりますし何より二人きりで話せる機会も増えるかと・・・宜しければお願い致します。

 

追伸.朝の五時ほどから7時までは部屋に居ないと思いますので何も言わずとも部屋の前置いてもらえれば読ましていただきます

 

野崎幸也より

 

自分では気を回したつもりだがこれでオルコットさんが一夏とくっ付いてくれるとかなり助かる

これを教室まで持っていきセシリアさんの机の上に置いておく

 

 

教室(セシリア視点)

 

朝になり手紙を出し服装や身だしなみチェックをする

 

チェックを終え教室へ向かい自分の席へ着き教科書などを準備していると

 

「あら?」

 

机の中から一通の便箋がきちんと白色の手紙袋に詰められ糊で封がしてある

 

「あれぇ?セッシー誰かに手紙もらったの〜?」

 

「えぇ、そうみたいですわ、どなたからでしょう?」

 

野崎さんからの手紙で間違いはないと思うが一応確認をする

 

「幸やんから?」

 

「えぇ、前に出した手紙の返事を下さったみたいですわ」

 

「へぇー、セッシー野崎君と手紙交換してるんだね~」

 

「まぁ、一応ですけれど・・・」

 

「返事を貰えたってことは脈ありだねぇ」

 

ここで相川さん達も話に加わり野崎さんの素顔についてのトークをする事になった

 

「いいなぁー、野崎君無口だけどイケメンで逞しいもんね」

 

「あれなんでしょ?野崎君って中学の時野球で全国行ったらしいしね、推薦も決まってたとかで」

 

「身長も高いしよく小説とかも読んでるし頭もいいのかなぁ?」

 

皆が皆各々の野崎さんの印象を語っていく

 

「セッシ―は幸やんの事どう思う~?」

 

「私ですか?私は不思議な人・・・だと思いますわ」

 

「不思議か~確かに不思議だね~あんま話しかけてくれないしな〜、みんな幸やんの事知らないしね〜」

 

「確かに、織斑君のことはみんな知ってるけど野崎君のことはあんま知らないよねー」

 

「確かに、織斑君はニュースにもなったし千冬様の弟さんだから知ってるけど野崎君の事ってなんも知らないよね」

 

「セシリアさんは何か知ってたりする?」

 

「何かですか?」

 

「そうそう、手紙出すくらいだし結構仲も良いんでしょ?」

 

「いえ、私も特には存じ上げないですわ」

 

「え?じゃあ野崎くんの好きなタイプとかってどういう子だと思う?」

 

「私は野崎くんはスポーツ系の子だと思うな、好きな人一緒に好きなスポーツとか見に行ってお話とかしたいし」

 

「私は大和撫子系のクールビューティな人かな?凛としてる感じの人でさ、そんな感じの人と並んでると絵になるし」

 

「篠ノ之さんとか合ってるんじゃ無い?」

 

こんな感じに野崎さんと似合う女性像の話を数十分後ほど話し合っていた、唯、彼の秘密を知っている身としてはあり得ないと思いつつ彼の事情が無ければとどうなのかと少し考えていた

 

 

「ヘックシュ・・・風邪か?」

「噂でもされてるんじゃないか?」

 

「まさか、俺の噂をする物好きなんているわけねーよ」

 

噂をされてるとは気付かない鈍感な男が一名




因みに野崎幸谷くんのスペックはかなり高いです、まぁ脳内設定では転生する前からスポーツはやって居て、こっちの勉強も一応基礎知識は有るので特に誰に聞かなくても理解出来るくらいには頭が良いです
後、身長は175ー185の間位と思って下さい。
ポジションはキャッチャー、右右の糸井嘉男選手みたいな感じです
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