○○さんが亡くなられます。拡散死亡。   作:私黒瀬さん

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死の予告

俺は現在、モノログにはまっている

 

†きゅーぴーちゃん†:今日から放送されるアニメ!

           まっじ楽しみだぁうぇぇい!www

           4/1/17:25

 

おいっ!なんのアニメか気になるだろ!

思った事を心の中で叫んでみた。

  

俺は冬風《ふゆかぜ》隼《はやと》、二年で、オカルト部所属のオカルトマニアだ

 

俺は”モノログの怖い噂”を聞きつけ、この通りモノログに登録した。

 

最初は死の予告が見たくて登録したのだが、

どういう分けかすっかりはまってしまったんだ。

 

そう、その時にデスゲームは開始した―

 

文字化けした正体不明のアカウントに強制的にフレ登録され、

呟きが出た

 

https://www.youtube.com/watch?v=YxaZUPcQMPM ←通知音

 

隼「おいおい・・・マジかよ・・・?」

 

呟きには

 

ヲォ^カミ×   :冬風隼さんが亡くなられます。拡散死亡。

↑精一杯の努力   4/1/17:27

 

隼「これか・・・!」

 

本当にあったのか!と言う、嬉しい気持ちと、本物だったら俺は死ぬ、と言う絶望感が

争い始める。

 

助かる方法は、誰かに俺の死の予告を拡散して貰う事。

何となく何だが、拡散してくれた人は死んでしまう、と思えるんだ。

 

いや、もしかすると、これでは解けないのでは?

 

こんな考えも浮かぶ。

俺は友人の法隆《ほうりゅう》雄二《ゆうじ》に電話を掛ける。

 

2コールで出て来てくれた

 

雄二「隼か?こんな時間にどうしたよ」

 

雄二は欠伸をしながら、質問をしてきた。

 

隼「死の予告の奴・・・」

 

雄二「んぁ?」

 

隼「俺に来たんだよ」

 

死の予告―呟かれた人は七日後に死ぬと言われている、都市伝説の類だ。

実際は分からないが、去年に呟かれ、七日後に飛び降り自殺をした少女が居ると聞く。

 

雄二「そか、じゃぁな」

 

隼「あ!おい―」

 

プープー・・・切られてしまった・・・

 

んだよ、雄二の奴・・・

 

俺は少し機嫌が悪くなり、それを理解して、ベランダから外を眺めて、気分を落ち着かせる。

 

これが本当なら、俺は七日後に死ぬ、言うには

 

死ぬ直後・・・5分前に『○○さんはもうすぐ亡くなられます。拡散死亡。』と来て、

死んだ後に・・・『○○さんが亡くなられました。拡散死亡。』と来るらしい

 

これは、坂本と言う、今は偉い人が見たと証言した。

この人は、飛び降り自殺をした少女の第一目撃者だ。

 

緊急時ぐらいにしか使われない階段を少女が昇っている処を見て

少女を見守ってみたらしい・・・

 

だが期待とは裏腹に、途中で足を止め、そこから飛び降りて、自殺をした・・・

 

との事だった。

 

これから俺はどうなるんだろうな・・・と思いならが、俺は夢の中に落ちていった―

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