宮野と言う女子生徒も呟かれた、という情報を聞いたからだ。
宮野という女子は知っている、この高校の人気者でもある。
演劇が上手な他、スタイルも良く、性格も優しい、って処に、
結構な人気がある。
そう、徹も好意があったな・・・確か、徹、分かりやすいもんね
アイツも演劇入って、誓太と宮野での三人組を見かけるようになった。
...そんな、明るい日常だ、だったら・・・
このまま悲劇で終わらせてたまるか・・・!
俺は扉を開く、そこには――
9/5・・・一色達の死の予告まで、後三日(なはず)
色々な道具が散らかった部室であった。
?「え・・・み、宮野先輩も、つ、呟かれたんですか・・・?」
水色っぽい髪した奴がビクッとしながら聞いていた
まじか・・・宮野雪葉が呟かれたのはマジなんだな・・・
雪葉「うん、でも、余り気にしないでおくよ」
ニコッと天使でもいんじゃねぇか?って疑問の浮かぶ笑顔だ。
一色と言う女子のアザトイ笑顔と被ってる筈だ、だが不思議と嫌な感じがしない。
多分、あれが素の、裏表無い少女なんだろう
?「ん、お前誰・・・おぉ雄二か」
茶髪のバイク登校している少年が声を掛けて来た、そう、こいつが
吉岡徹だ、確かコイツには髪の色全然違うよね?と思える妹が居たな・・・
雄二「徹か、じゃあ誓太もか?」
徹「おう、あっちで監視されて、演劇の練習させられてる、半涙目だぜ」
・・・あー、誓太は何故か棒読みになってたな・・・
前聞いた時なんか「おーじっ!おーじっ!」だったし・・・
徹「処でお前、何か用か?」
雄二「俺は用が無くても来る、まぁ今回は用事があるが・・・?」
用が無くても来る、って所で徹が驚く・・・あぁ
お前んち来る時って大抵用があった時だったな、確かに誤解もされますか
徹「そ、そうか・・・それで?何の用だよ」
真剣な表情になる
雄二「宮野呼んでくれないか?」徹「おいおい告白か?」雄二「違う」
徹は宮野に呼ばれてる、と言い、こっちに戻って来た
雪葉「法隆君、何かな?」
宮野とも面識はある、オカルトに入る前は、演劇だったし・・・
最後にやった役は中ボスだったな・・・
ついでに言うと、、
さっきの敬四郎・・・江原敬四郎と金本誓太は大道具作りで、
徹に宮野が役者だ、宮野は良く・・・いや、確実にヒロインになってるが
徹はよく悪役が回る、宮野曰く「徹の声は悪役向きだもんねっ!」っだそうだ。
俺が何故、演劇部を抜けたのか・・・いや、これは↓で説明してもらおう。
雄二「おう、普通に聞く、お前はモノログで文字化けアカウントに呟かれたのか?」
数秒の沈黙が出る、暫くすると俺の言ってる事が理解出来たのか、
宮野じゃなく敬四郎が答える、お前聞き取り難い・・・
敬四郎「と、都市伝説の奴、ですよね・・・?」
雄二「おう」
雪葉「あ、あー、うん、呟かれたよ?」
携帯を取り出し、雪葉が俺に画面を見せて来る、
昨日だな・・・
宮野雪葉さんが亡くなられます。拡散死亡。
9/4/16:14
部活時か・・・
雪葉「それがどうしたの?」
俺は、出来る限りの説明で、呪いが本物だと伝えた。
自分の友人が死んだ事、呟かれたメンバーを・・・
辞めた理由
現実と演劇、どっちが演技なのかが分からなくなり、自分すら分からない演技に感じた事が
不快で、辞めた・・・、あんま辞める理由にはなってねぇが、そこは無視しろyb雄二