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「ハフッング!モグッモグモグ...おかわり!」
「ハハハハハ!嬢ちゃんよく食べるじゃないか!よし!店主!俺もおかわりだ!!」
此処はユクモ村のとある料亭。
其処で一人の少女と渋い声をした男が食事をしていた。
だが、此処で問題なのは..少女が食べている量だ。
この料亭はユクモ村では人気がある店で何もかも美味いと言える。
店員は店長含め5人いや、正確には1人と4匹だ。
そんな料亭でもメニューはたくさんある
大体100通りある。
...つまり少女は現在進行形で100通り以上の料理を食べ尽くそうとしているのだ。
これには店長と店員は愕然として食材に在庫を心配する。
「食べた食べた〜...すみません、代わりに支払ってもらっちゃって」
「気にするな、たかが10万z安いものだ。」
「10万zを安いって....」
「さて嬢ちゃん、今更だが自己紹介といこうか俺はジョン、しがないハンターだ。」
「ニアです。よろしくねジョンさん」
男_ジョンは照れ臭そうにさん付けはやめてくれっと言う。
呼ばれ慣れていないんだろう。
「それでニア、見た所お前さんもハンターだな?」
「はい...まぁあちこち転々としているんですけど」
「それでも、結構腕が立つんだろう?あの月迅竜と呼ばれるモンスターの装備を着ているんだからな」
月迅竜_ナルガクルガ希少種と呼ばれるモンスターのあだ名みたいな物だ。
月白色に輝く美しい体毛で身を包んでいることからこう呼ばれている。
「えぇっと...実はまだハンターランクは5で...」
「なに!?では、その装備は...?」
「母の...遺品です」
少女、ニアは口ごもりながらもそういう。
ジョンはそれを聞くと謝った。
それに対し、ニアは気にしないでっと言う。
「ふむ...さてこれから俺は一狩り行くとしよう!ニア、次会えた時は一狩り一緒に行こうではないか」
「はい、分かりました」
「では!」
「ふぅ...嘘をつくのは大変だなぁ」
私が月迅竜って知ったらどう思うんだろうか?
もしかしたら狩りに来るるかもしれない。
「ご主じ〜ん!探したにゃ〜!」
「あ、マニ」
「...あれ?もしかしてもうご飯...」
私はニカッと笑いながら
「ごちそうさまでした!」
マニにそう言う。
この瞬間マニは膝から崩れ落ちた。
「(ボク...まだ何も食べてニャイ...)」
「ほーら、いっくよ!マニ!今度は温泉とドリンクなんだから!」
ニアはそう言うと駆け出す、マニを置いて。
集会浴場に向かう。
マニは慌てて追いかける。
一方その頃、ジョンは
「ック...やはりきついな...イビルジョーの後にティガレックスとナルガクルガの同時討伐は...ガクッ」
「一名様キャンプ送りニャー!」
「でも、クエストクリアしてるニャー!!」
「この場合ってどうにゃるのー!!」
無論、差し引かれます。
( ´ 不 ` )<ごめんね!短くって!でもリハビリだと思って許して!オッケー?
( ´ ` )オッケー!(ズドン)